「私や妻が、この認可あるいは国有地払い下げに、もちろん事務所も含めて、一切かかわっていないということは明確にさせていただきたいと思います。
もしかかわっていたのであれば、これはもう私は総理大臣をやめるということでありますから、それははっきりと申し上げたい、このように思います」
「繰り返して申し上げますが、私も妻も一切、この認可にも、あるいは国有地の払い下げにも関係ないわけでありまして、
さらに繰り返しになりますが、私や妻が関係していたということになれば、まさにこれはもう私は、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめるということは、はっきりと申し上げておきたい。
全く関係ないということは申し上げておきたいと思います」
全てはこの男の、この発言から始まりました。
この男がこんなことを国会で口走りさえしなかったら、 佐川局長は虚偽答弁を繰り返す必要が無かったし、
財務省職員が嘘を取り繕うための公文書改ざん作業を強いられ、自殺に追い込まれる事もなかったのです。
Hiromiさんの言うとおり、 これは「弔い合戦」です。
さらに付け加えると、この佐川局長らの立件を見送った大阪地検特捜部の影に、定年延長問題の”黒川検事長”が存在しています。
「すべて佐川局長の指示です」森友事件で自殺した財務省職員「遺書」入手 | スクープ速報 #森友学園 #スクープ速報 #週刊文春 https://t.co/cpc5dpX4QV
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) March 17, 2020
「すべて佐川理財局長の指示です」
「美並近畿財務局長に報告したと承知しています」
「財務省が国会などで真実に反する虚偽の答弁を貫いている」
「この事実を知り、抵抗したとはいえ関わった者としての責任をどう取るか、ずっと考えてきました。
事実を、公的な場所でしっかりと説明することができません。
今の健康状態と体力では、この方法をとるしかありませんでした。(55才の春を迎えることができない儚さと怖さ)
家族(もっとも大切な家内)を泣かせ、彼女の人生を破壊させたのは、本省理財局です」
「小西次長も文書修正(差し替え)を行いました。
修正は3回程度行われ、学園に厚遇したととられかねない部分をエスカレート(?)するように、本省が修正案を示し、現場として相当抵抗し、最終的には小西次長が修正に応じ、自らチェックマークを入れて体裁を整えました。
事実を知っている者として責任を取ります。
3/5(水)」
「最後は下部がしっぽを切られる。
なんて世の中だ。
手がふるえる。
恐い。
命 大切な命 終止符」
平成26年12月6日 二度目の講演会https://t.co/bR7I7eqZpi
— 20190914 (@oharu20190914) March 17, 2020