ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

安倍首相、あなたには布マスク配布について謝罪・撤回し、不織布マスクを増産させ、巷への潤沢な流通を実行する責任がある!

2020年04月05日 | 日本とわたし
あらら、安倍首相のマスクが布から不織布に変わってる!


これについて、全くその通り!なことを書いてくれた幸雄さんのFacebook記事を丸ごと転載させてもらいます。

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悲しくなるくらいに軽い総理の言葉。
たった2・3日で消えてゆく。
無神経で無責任。
一枚目の写真は例の「新たなる『最低伝説』を更新した」布マスク二枚を一住所に配布――のNHK動画より。

新型コロナ感染拡大に対する喫緊の対応ということで、デカい音でラッパを吹いた。
品薄状態が続くマスクについて――
「私もつけておりますが、布マスクは洗剤で洗うことで、再利用が可能なことから、急激に拡大しているマスク需要に対応するうえで、極めて有効だ!」
と、声高に発信。
その日のうちに、枚数や支給方法、何よりもウィルス対策には値しないクオリティー、市民以下の認識!!と大逆風が吹いた。
当たり前だよね…総理の見識が素人以下じゃ。
ということで、、本日4月4日は使い捨ての不織布マスク装着で登場。

見るからにバッチリとウィルス対応の品物。
装着の仕方は緩いものの、サイズも合っている。
そう、それで良いの!
じゃ、ないだろう!!!
布製マスク2枚配給は、撤回されていない。
何故たったの三日後に、あれだけ推奨した布製をしていないの?布製はヤバいと気付いたから?
何処でどうやって入手したか知らんが、僕らは早朝から薬屋に並んでマスクを買い求める。
並んでも買えない日の方が圧倒的に多いよ。
そんな時間でも並べる人はまだ良い。
仕事がある人は並べもしないよ。
最悪はネット販売の高額なマスクを買うしかない。
でもそれだって買えるお金がある人はいいよ。

君は何処でどうやってそのマスクを手に入れたのか?
そうか、自分で買わなくても何とかなるんだ――
でもさ、一週間後には君自身が行動でNGを出した、布製のマスクが重篤な地域から配られるわけだ。
そう言う事が、国民からどう思われるか?
その程度の想像力も無いのか?!
世の中では――

君がその不織布のマスクを付けられるのは、布製マスクに付いて謝罪・撤回し、改めて不織布のウィルス対応のマスクを増産させ、巷へ潤沢に出回ってからなんだよ。
それが遣らかした大人の、当たり前な責任の取り方だ。

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