ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

#検察庁法改正の強行採決に反対します #こんな奴らに強行採決されるのはもうまっぴらごめんだ!

2020年05月14日 | 日本とわたし
自民党内閣委員の平井卓也・前科学技術担当相。

いやもう、ええ加減にせんとひっかくぞ!ですよ、ほんと。

検察官の定年延長を可能にする検察庁法改正案をめぐる13日の衆院内閣委員会で、
委員の平井卓也・前科学技術担当相(自民)が、野党議員と担当大臣の質疑中に、自身で持ち込んだタブレット端末で、動物の動画を約5分見た。

委員会は午前9時から始まり、平井氏は同9分から約5分間、巨大なワニが歩いたり、大蛇にかみつかれたりする動画を見た
音声は出ていなかった。
閲覧したのは、今井雅人氏(無所属)と武田良太行政改革担当相が激しく質疑を交わしていた最中で、
平井氏はその後、目をつむった状態の姿勢を長く続け、委員会が続いていた午前10時20分に途中退室した。

ワニと大蛇の残酷動画観て、居眠りして、途中退室。
検察官の定年延長を可能にする(これは安倍政権、特に安倍晋三が逮捕から逃れるためにどうしても実現しなければならない)検察庁法改正案をめぐる衆院内閣委員会でのことです。
真剣も真剣、とんでもないことが強行に採決されるかもしれないということで、弁護士や検察官も次々と反対の声明を出し、市民も必死で阻止しようとしている真っ最中の委員会でこの態度?!
いやあ、どの自民党議員もそうだとは言うつもりはありません。
でも、いくらなんでも不真面目、無責任過ぎやしませんか?

総裁がコレなんだからさもありなん、なんですが…。
安倍総理大臣の過去の国会での野次現場。




もう本当にうんざりです。
国会がここまで劣悪で下品で情弱になったのは、この男の存在が大きく影響しているのです。
これを機に、検察の方々に再度お願いします。
1日も早く実現させてください。


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