ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

米国「700万分の6」事情

2021年04月14日 | 米国○○事情
朝起きたら「J&Jワクチンの副反応に問題が生じたので、接種が延期になった」という記事が出ていた。
そ、そんなぁ〜…。
悩みに悩んで、やっと受けると決めて、それからまた悩みに悩んで選んだJ&Jワクチンの接種。
何を大袈裟なと言われるかもしれないが、ワクチン接種の副反応でえらい目に遭った経験を持ち、その後ほとんどの接種を拒んできたし、おそらく死ぬまでこの調子で行くと決めていたのだから仕方がない。

決めてから接種までの体調を整えたり、万が一強い副反応が出た時のためにと仕事を1週間休みにして臨んだ今日だった。

そして正午に自治体からこのメールが届いた。

Dear Resident:

The CDC and FDA are recommending that the administration of J&J vaccinations be paused temporarily. This is because six cases of blood clotting were reported out of almost seven million doses given, which is less than one in one million.

In an abundance of caution, we are following their recommendation. If you have scheduled an appointment to receive a J&J vaccine at our Kmart or Sears sites, you will be offered the Moderna vaccine. Moderna is a two-dose vaccine, so when you arrive at your appointment you will receive a second appointment to receive the second Moderna dose.

住民の皆様へ

CDCとFDAは、J&Jの予防接種の投与を一時的に休止することを推奨しています。
約700万回の接種のうち6件の血栓症が報告されたためで、これは100万回に1回以下の割合です。

慎重を期して、私たちはその勧告に従っています。
KmartやSearsのサイトでJ&Jワクチンの接種予約をされている方には、Modernaワクチンを提供します。
Modernaは2回接種のワクチンですので、予約時間に来られた際に、2回目の接種を受けるための予約を取る事になります。

う〜ん…約700万回の接種のうち6件の血栓症…。
700万分の6…700万分の6…700万分の6…700万分の6…700万分の6…。
あぁ〜もぉ〜わからん!

モデルナワクチンは2回目の接種までに4週間あけなければならない。
1ヶ月の間にJ&Jが問題を解決し、接種を再開する可能性はあるのか無いのか。

予約時間は夕方の6時、それまでに決めないといけない。

記事を書きながら気持ちが決まった。
やっぱりモデルナは打たない。
今回の血栓の副反応が出た6人は18歳から40代の女性だった。
J&Jの問題解決にどれぐらいの時間がかかるかわからないけれど待つことにする。
いずれにせよ、ワクチン開発と十分な供給ができる主だった会社が3社有り、選ぶ自由が有り、予約もインターネットで簡単にでき、全て無料で受けられることは、そうでない国に比べると恵まれている。
わたしは今、贅沢な悩みを抱えていると言えるのかもしれない。
そしてもう一つ、700万分の6を深刻な数字と捉え、直ちに中止を決めたことを評価したい。
正直言って、ワクチンにまつわる悪い噂に気を取られていたけれど、もう少し信用してもいいような気がしてきた。

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2 コメント

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まうさんへ (てなんつ)
2021-04-15 17:58:30
まだJ&Jワクチンを接種されていないとのことで、かえって混乱を招くかも知れないのも承知の上で、下記の記事を紹介させていただきたいと思いました。

記事の後半部分引用
『‥‥‥しかしファイザー社やモデルナ社のmRNAワクチンも致死的な血栓を発生させているのです。(しかし両社のワクチンは使用禁止されていない。)。
非常にショッキングなことは、現在、米国では常軌を逸したワクチン実験が行われているということです。それを止めさせることができなくなっています。米国ではこれまでに1億2千2百万人以上がコロナワクチンを接種しました。つまり彼らは、今後、血栓、中期的炎症、病原菌(今年の秋から冬に流行するであろうウイルス感染症など)に対する過度な炎症反応のリスクにさらされているということです。

今後、何人の接種者が亡くなるのかもわかっていません。わかっていることは、ワクチンによる死者数はコロナウイルスによる死者数を上回るだろうということです。
コロナワクチンの接種者は、コロナワクチンはどれも実験段階でありFDAに正式に認可されたものではなく、緊急使用として許可されたものだと言うことを知りません。つまりコロナワクチンは医学的実験のために試験的に接種するものとして定義されているということです。そしてコロナワクチンの副反応がどれほど深刻なものになるかについては一切触れません。しかも接種者は大手製薬会社による世界人口の削減計画と不妊実験に参加していることに誇りを感じてるかのようにみえます。

接種者の免疫系がコロナワクチンによって弱体化されてしまったとき、免疫系を再び強化することはできません。つまりワクチンにより免疫系がダメージを受けた場合、その状態が一生続きます。たとえ接種者がワクチンが人口削減計画の一環だったことを知ったとしても、ワクチン接種前の健康を回復することはできません。さらにワクチンで死亡してもワクチン・メーカーは補償しなくても良いとする契約を交わしています。
グローバリストは人々の自由を完全に奪うために専制的なワクチン・パスポートを配布することを考えています。

今後2、3年のうちに、一体何百万人の米国民がコロナワクチンで死亡するのでしょうか。さらに一体何人の人が不妊症(男女ともに)になるのでしょうか。
米国に死の波が押し寄せたとき、社会はどうなるのでしょうか。
グローバリストは世界中の人々にワクチンを強制接種させ世界人口の削減を実現するためにコロナウイルス生物兵器を世界中にばらまいたのです。
ワクチンの医学的実験(世界人口の削減計画)に人間のモルモットとして自ら希望して参加する愚かな米国民が億5千万人から2億人もいるのです。』 以上
サイト
  『日本や世界や宇宙の動向』

記事中の”グローバリスト”とは、あの”ディープ・スイテトthe Deep State ”のことですね。

最近の副島先生のサイトに彼らに関する最新の記事が掲載されましたので一部引用いたします。

 サイト 重たい掲示板 [3082]
『‥‥‥去年の11月4日からトランプ動乱と言うべき、激しい政治闘争がアメリカで起きた。今も、その闘いは続いている。(敵どもは、ディープ・スイテトthe Deep State という 地球支配者たちであり、彼らは、米大統領選挙で、巨大な選挙不正、選挙犯罪(massive voter fraud マッシブ・ヴォウター・フロード。不正票 6000万票 )を実行して、トランプ政権打倒を実行した。それに加担し、かつ、同調し支持した者もたちは、生来的な犯罪者である。日本にも、その同調者たちは、たくさんいる。 私、副島隆彦は、今も、腹の底から怒っている。
彼らは、今も、「軍事法廷裁判官」たちである。 英語で、Judge Advocate General’ Corps 「ジャッジ・アドヴォケット・ジェネラルズ・コー」、略して、JAG(ジャグ)のメンバーだ。 彼らが、今もトランプ大統領を、強固に支えている。
彼らは、今も、「軍事法廷裁判官」たちである。英語で、Judge Advocate General’ Corps 「ジャッジ・アドヴォケット・ジェネラルズ・コー」、略して、JAG(ジャグ)のメンバーだ。 彼らが、今もトランプ大統領を、強固に支えている。

‥‥‥彼らが、2015年に、ドナルド・トランプに、「あなたに、大統領選挙に出て欲しい。私たち軍人が、命に替えて、貴方を守る。今、アメリカで、最高権力者たちによる、ペドフィリア(小児性愛)と、大量のインファンティサイド(幼児殺害、儀式殺人)が行われている。これを何としても阻止して、関係者たちを厳正に処罰しなければいけない」と、トランプの大統領への出馬を強く要請した。
この、米軍の軍事法廷(トリビューナルtribunal )の裁判官と、トランプ派の、頑強で、見るからに立派なアメリカ軍人(将軍)たちが、今も、幼児大量殺し(生贄の儀式に参加した者たち)の、アメリカの超エリートの者たち、および、ヨーロッパの、腐敗した王族や、ローマ教会の凶悪犯罪者たちを、証拠付きで、捜索して、順次、逮捕、拘束している。 
日本でも、今も、東京の空を、厚木や、横田の米軍基地からのブラックホーク(戦闘ヘリコプター)が、高度200メートル(50階建てビルの高さ)の、おそるべき低空で、飛び回っている。 

竹中平蔵(たけなかへいぞう)以下の、凶悪犯罪者どもを、捜索して回っている。当然、日本の警察庁、司法省(最高検察庁)とも、連絡を取りあって、この犯罪捜査を、やっている。まさか、そんな。と思う人は、私の、前記の、「裏切られたトランプ革命」(ここに表紙貼る)を、読んでください。読まなければ、どうにもならないのです。

 みんな、自分の生活で忙しいし、本なんか買って、読んでいる暇は、自分にはない、という人も、この本だけは、気になったら、買って、真剣に読んでください。一体、今の世界で、本当は、何が起きているのかを、分るはずだ。  
取り急ぎ、どうしても、私は、副島隆彦は、このことを書いて知らせておかなければ、気が済まなかった。 
          副島隆彦拝 』
     以上 
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てなんつさんへ (まうみ)
2021-04-18 02:15:08
ワクチンの件について、これはあくまでもわたし自身の周りにいる人々は、という前提ですが、ワクチン接種者は、どの社の物も”実験段階でありFDAに正式に認可されたものではなく、緊急使用として許可されたものである”ことを認識しています。
つまりは、未熟であり試験的に行われていることを知っています。
ワクチン接種に際し、おどろおどろしい副反応の可能性の説明を受けますので、相当の覚悟が必要で、その確率と自分の幸運を天秤にかけて、万が一出た場合の対処も準備しながら接種に臨んでいます。

”接種者は大手製薬会社による世界人口の削減計画と不妊実験に参加していることに誇りを感じてるかのようにみえます”

というのは非常に極端な意見であり現実的ではありません。

わたし自身はまだ判断がつかない状態ですが、感染症を防ぐために受けた接種によって、本来ならかからなくても済んだはずの疾患に悩まされる可能性があるという本末転倒な事実には納得できません。
かといって職業柄、多数の他人と接触する機会が多いので、教師としては受けざるを得なくなるのではないかと思ったりしています。

接種予定日にあのニュースが流れたのはわたしにとって幸運だったのか否か、それがわかるまで接種を引き延ばせればいいのですが。
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