とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

本領発揮か!? アルシラート

2010-04-07 06:14:18 | 引退馬
グローバル在厩のアルシラートは、ウォーキングマシン、角馬場調整の後、ダートコースでの軽いキャンター2000mで調整されています。

後藤場長のコメント(抜粋)です。
「ここまでは比較的順調に速めの本数を重ねることができていたのですが、先週後半あたりから坂路入りを拒むようにななりました。今週は気分転換の意味で、周回コースにて息抜きのメニューに終始しています。近々に調教師が来場する予定ですので、この後どういった形でトレセン→出走へつなげていくべきかなどを相談する予定です。」


アルシラートがいよいよ本領を発揮してきたようです。
先週までは、去勢~休養の効果で精神面が落ち着いてきたと思っていたのですが、そうそう上手くはいかないようです。ある程度覚悟はしていましたが、正直なところ、『やっぱりそうか・・・』という感じです。

ただ、厩舎や育成スタッフもいろいろな方法を試してくれるようですし、まだまだ諦めるような状況ではありません。
手間がかかって本当に大変だとは思いますが、何とか上手くなだめながら5月の復帰を目指して欲しいと思います。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心配になってきました・・・ スプラッシュエンド

2010-04-07 06:02:31 | 引退馬
ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、4/6の調教時に再び左前を気にし始めたとのこと。近日中に改めて獣医師に診断をしてもらうことになったようです。

吉岡担当のコメント(抜粋)です。
「装蹄師の見立てでは『爪ではなさそう』とのことでしたが、獣医師によれば『蹄ではなかろうか』との見解。跛行の原因を掴むために、週末にも診断麻酔を行うことになりました。これは、球節から下へと少しずつ麻酔薬を注射し、跛行が消失した箇所から問題点を突き止めるというもの。状況をハッキリさせた上で効果的なケアを施していきたいと考えます。」


ちょっと心配な状態になってきました。
原因不明の脚部不安というのは厄介なもので、こういうパターンで長期休養を余儀なくされる馬もいますから・・・。

“診断麻酔”なるものがどの程度効果的なのかは分かりませんが、原因が分からなければ的確な治療、対処もできません。なんとかうまく問題点を把握して欲しいものです。
こういう話を聞くと、本当に『馬も喋ることができれば良いのに』と思ってしまいますね。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする