桜花賞で１４着に敗れたステラリードの関係者コメントが届きました。
まずは、藤田伸二騎手のコメントです。
「ゲートは出たのですが、馬がハミを取ってくれず、全然前に行こうとしてくれないんです。それで、あのような腹を括る競馬になったというわけ。ただ、落ち着いた流れのでは、さすがにツラくなりました。前に行けていれば、また違ったのかもしれませんが…。」
続いて、森秀行調教師のコメントです。
「スタートして押しても前に行けなかったため、一か八かで後方からに。道中はしっかりと折り合っていましたので、『これで前が速くなり、差し馬向きの流れになれば』と思って観ていたのですが、運悪くスローになってしまいました。今日は“行けず、（展開が）ハマらず”の苦しい結果。うまくいきませんでした。」
藤田騎手や森調教師のコメントによると、“出負けした”というよりも、“押しても前に行けなかった”というのが真相のようです。
言われてみれば、前走フィリーズレビューの時も川田騎手が押した割りには良い位置が取れませんでしたし、スタート後の出足という意味では、少しズブさが出てきているのかもしれません。
そして、レース後の関係者間打合せでは、行きたくても行けないという現状を踏まえて、“１４００～１６００ｍの競馬では好位に取り付く競馬が難しい”と判断し、今後は距離延長の方向で調整を進めることになったようです。
一瞬、『えっ！？』と思ってしまう話ですが、考えてみれば、母父ザフォニックは別としても、父スペシャルウィーク・母母父サドラーズウェルズの血統で、距離延長が全くダメというのも不思議な話です。（デビュー当初は“距離延長も心配なし”と言われていたような気も・・・。）
確かに１２００ｍの２歳重賞を勝った身では距離延長に自信満々とは言えませんが、今日のように道中でリラックスした走りさえできれば、意外と距離にかかわらず終いはしぶとい脚を使ってくれる可能性もあると思います。
ただ、３歳春の時点でオープン馬が距離延長を考えるとなると、次走は（トライアルを挿む可能性もありますが・・・）オークスが有力ということになります。
ステラリードの広いコースでのゆったりした競馬を見てみたいという気もしますが、まだ線が細く見えるこの時期に、厳しいＧ１を連戦して大丈夫かなぁ・・・という不安もあります。（正直言って、少し悩ましいところですね。）
今まで本当にいろいろな経験をさせてくれたステラリードですが、まだまだ私を安心させてはくれないようです。
こうなったら、結果がどうなろうとも、とことん付き合って応援していくしかなさそうですね（笑）
まずは、藤田伸二騎手のコメントです。
「ゲートは出たのですが、馬がハミを取ってくれず、全然前に行こうとしてくれないんです。それで、あのような腹を括る競馬になったというわけ。ただ、落ち着いた流れのでは、さすがにツラくなりました。前に行けていれば、また違ったのかもしれませんが…。」
続いて、森秀行調教師のコメントです。
「スタートして押しても前に行けなかったため、一か八かで後方からに。道中はしっかりと折り合っていましたので、『これで前が速くなり、差し馬向きの流れになれば』と思って観ていたのですが、運悪くスローになってしまいました。今日は“行けず、（展開が）ハマらず”の苦しい結果。うまくいきませんでした。」
藤田騎手や森調教師のコメントによると、“出負けした”というよりも、“押しても前に行けなかった”というのが真相のようです。
言われてみれば、前走フィリーズレビューの時も川田騎手が押した割りには良い位置が取れませんでしたし、スタート後の出足という意味では、少しズブさが出てきているのかもしれません。
そして、レース後の関係者間打合せでは、行きたくても行けないという現状を踏まえて、“１４００～１６００ｍの競馬では好位に取り付く競馬が難しい”と判断し、今後は距離延長の方向で調整を進めることになったようです。
一瞬、『えっ！？』と思ってしまう話ですが、考えてみれば、母父ザフォニックは別としても、父スペシャルウィーク・母母父サドラーズウェルズの血統で、距離延長が全くダメというのも不思議な話です。（デビュー当初は“距離延長も心配なし”と言われていたような気も・・・。）
確かに１２００ｍの２歳重賞を勝った身では距離延長に自信満々とは言えませんが、今日のように道中でリラックスした走りさえできれば、意外と距離にかかわらず終いはしぶとい脚を使ってくれる可能性もあると思います。
ただ、３歳春の時点でオープン馬が距離延長を考えるとなると、次走は（トライアルを挿む可能性もありますが・・・）オークスが有力ということになります。
ステラリードの広いコースでのゆったりした競馬を見てみたいという気もしますが、まだ線が細く見えるこの時期に、厳しいＧ１を連戦して大丈夫かなぁ・・・という不安もあります。（正直言って、少し悩ましいところですね。）
今まで本当にいろいろな経験をさせてくれたステラリードですが、まだまだ私を安心させてはくれないようです。
こうなったら、結果がどうなろうとも、とことん付き合って応援していくしかなさそうですね（笑）
２０１０年クラシック第一弾の桜花賞に出走したステラリードは、健闘むなしく１４着に終わりました。
レースは、スタートで後手を引いて最後方を追走するかたちに。３コーナー過ぎから馬群が一段となる展開で、４コーナーでは外を回って直線大外に持ち出しましたが、レースの上がりが３４．４秒の流れを差しきることはできず、直線で４頭を交わしたものの残念ながら１４着での入線となりました。
今日も鞍上（藤田騎手）はパドックでは騎乗せず、本馬場入り直前に騎乗、そして、ゲート入り寸前まで他の１７頭から離れて輪乗りをするなど、いつもながらいろいろ気を使って、何とかテンションを上げないようにする作戦でした。
その甲斐があってか、ステラリードも比較的落ち着いた状態でゲート入りをしてくれた気がするのですが、いきなり出負けする形になったのが痛かったですね。あそこから無理をしても良い事はないでしょうし、藤田騎手としてもあのままジッとしているしかなかったのだと思います。
道中に関しては、最後方で折り合いに専念したお陰で、比較的リラックスして走っていたように思います。
結果として直線でも３４．０秒の脚（これは、ショウリュウムーン、ギンザボナンザと並んでシンメイフジの３３．８秒に次ぐ上がりタイムです）を使っていますし、気分良く走りさえすれば、かなりの潜在能力を持っていることの証明だと思います。
昨年の重賞制覇以来、なかなか思うようなレースをさせてもらえないステラリードですが、この桜花賞がひとつの区切りなのかもしれません。今後の予定は分かりませんが、今日の上位馬たちと五分に戦うためには、もう一段の成長が必要ですね。
ステラリードの競争生活はまだまだ始まったばかりです。
彼女が気分良く走る姿を長く見続けるためにも、慌てず騒がず、まったりと応援していきたいと思います。
【着順 予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 タイム】
１ △ ９ アパパネ（牝３） 55.0 蛯名正義 1.33.3
２ ○ ８ オウケンサクラ（牝３） 55.0 安藤勝己 1.33.4
３ ☆ 11 エーシンリターンズ（牝３） 55.0 福永祐一 1.33.4
４ － １ ショウリュウムーン（牝３） 55.0 佐藤哲三 1.33.5
５ △ ３ アプリコットフィズ（牝３） 55.0 横山典弘 1.33.6
14 ◎ 12 ステラリード（牝３） 55.0 藤田伸二 1.34.3
＊もちろん、宝くじ馬券は炸裂しませんでした（笑）
レースは、スタートで後手を引いて最後方を追走するかたちに。３コーナー過ぎから馬群が一段となる展開で、４コーナーでは外を回って直線大外に持ち出しましたが、レースの上がりが３４．４秒の流れを差しきることはできず、直線で４頭を交わしたものの残念ながら１４着での入線となりました。
今日も鞍上（藤田騎手）はパドックでは騎乗せず、本馬場入り直前に騎乗、そして、ゲート入り寸前まで他の１７頭から離れて輪乗りをするなど、いつもながらいろいろ気を使って、何とかテンションを上げないようにする作戦でした。
その甲斐があってか、ステラリードも比較的落ち着いた状態でゲート入りをしてくれた気がするのですが、いきなり出負けする形になったのが痛かったですね。あそこから無理をしても良い事はないでしょうし、藤田騎手としてもあのままジッとしているしかなかったのだと思います。
道中に関しては、最後方で折り合いに専念したお陰で、比較的リラックスして走っていたように思います。
結果として直線でも３４．０秒の脚（これは、ショウリュウムーン、ギンザボナンザと並んでシンメイフジの３３．８秒に次ぐ上がりタイムです）を使っていますし、気分良く走りさえすれば、かなりの潜在能力を持っていることの証明だと思います。
昨年の重賞制覇以来、なかなか思うようなレースをさせてもらえないステラリードですが、この桜花賞がひとつの区切りなのかもしれません。今後の予定は分かりませんが、今日の上位馬たちと五分に戦うためには、もう一段の成長が必要ですね。
ステラリードの競争生活はまだまだ始まったばかりです。
彼女が気分良く走る姿を長く見続けるためにも、慌てず騒がず、まったりと応援していきたいと思います。
【着順 予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 タイム】
１ △ ９ アパパネ（牝３） 55.0 蛯名正義 1.33.3
２ ○ ８ オウケンサクラ（牝３） 55.0 安藤勝己 1.33.4
３ ☆ 11 エーシンリターンズ（牝３） 55.0 福永祐一 1.33.4
４ － １ ショウリュウムーン（牝３） 55.0 佐藤哲三 1.33.5
５ △ ３ アプリコットフィズ（牝３） 55.0 横山典弘 1.33.6
14 ◎ 12 ステラリード（牝３） 55.0 藤田伸二 1.34.3
＊もちろん、宝くじ馬券は炸裂しませんでした（笑）
【予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 馬体重（増減） 単勝オッズ（14：31時点）】
◎ 12 ステラリード（牝３） 55.0 藤田伸二 440（+2） 113.0
○ ８ オウケンサクラ（牝３） 55.0 安藤勝己 486（±0） 10.2
▲ ２ ギンザボナンザ（牝３） 55.0 北村宏司 450（±0） 25.6
△ ３ アプリコットフィズ（牝３） 55.0 横山典弘 426（-4） 5.6
△ ９ アパパネ（牝３） 55.0 蛯名正義 480（+2） 2.9
△ 13 アニメイトバイオ（牝３） 55.0 内田博幸 450（-20） 10.8
☆ 11 エーシンリターンズ（牝３） 55.0 福永祐一 440（±0） 26.4
☆ 15 サウンドバリアー（牝３） 55.0 渡辺薫彦 458（-8） 38.3
いろいろと考えた結果、ステラリードの応援馬券２種類（宝くじ入り！）と、常識的馬券１種類の組合せで買ってみることにしました。
ステラリードの単勝は１００倍を越えていますから、３連単にすると“宝くじ的配当”の馬券になってしまいます。こういうときでないとなかなか買えない馬券ですから、喜んで買って、しっかり応援したいと思います。
ちなみに、常識的馬券とは、予想の印で◎○▲と△３頭の順序を逆にしたような馬券のことです。
結論：ステラリードの複勝と印上位３頭ステラリード、ギンザボナンザ、オウケンサクラを軸にした３連単馬券で勝負。３着候補には△以下の５頭を追加します。常識馬券はアプリコットフィズ、アパパネが１着候補で、２着候補にアニメイトバイオを追加、３着候補はそれ以外の印各馬です。
購入：複勝/馬番１２/計１，０００円、３連単（各１００円）/馬番２，８，１２→２，８，１２→２，３，８，９，１１，１２，１３，１５/計３，６００円（３６点）、３連単（各１００円）/馬番３，９→３，９，１３→２，３，８，９，１１，１２，１３，１５/計２，４００円（２４点）、合計７，０００円
ちなみに、この馬券の最高配当金額は、１２→２→１５と入った時の約１，５００万円！まさに宝くじ感覚です（笑）
◎ 12 ステラリード（牝３） 55.0 藤田伸二 440（+2） 113.0
○ ８ オウケンサクラ（牝３） 55.0 安藤勝己 486（±0） 10.2
▲ ２ ギンザボナンザ（牝３） 55.0 北村宏司 450（±0） 25.6
△ ３ アプリコットフィズ（牝３） 55.0 横山典弘 426（-4） 5.6
△ ９ アパパネ（牝３） 55.0 蛯名正義 480（+2） 2.9
△ 13 アニメイトバイオ（牝３） 55.0 内田博幸 450（-20） 10.8
☆ 11 エーシンリターンズ（牝３） 55.0 福永祐一 440（±0） 26.4
☆ 15 サウンドバリアー（牝３） 55.0 渡辺薫彦 458（-8） 38.3
いろいろと考えた結果、ステラリードの応援馬券２種類（宝くじ入り！）と、常識的馬券１種類の組合せで買ってみることにしました。
ステラリードの単勝は１００倍を越えていますから、３連単にすると“宝くじ的配当”の馬券になってしまいます。こういうときでないとなかなか買えない馬券ですから、喜んで買って、しっかり応援したいと思います。
ちなみに、常識的馬券とは、予想の印で◎○▲と△３頭の順序を逆にしたような馬券のことです。
結論：ステラリードの複勝と印上位３頭ステラリード、ギンザボナンザ、オウケンサクラを軸にした３連単馬券で勝負。３着候補には△以下の５頭を追加します。常識馬券はアプリコットフィズ、アパパネが１着候補で、２着候補にアニメイトバイオを追加、３着候補はそれ以外の印各馬です。
購入：複勝/馬番１２/計１，０００円、３連単（各１００円）/馬番２，８，１２→２，８，１２→２，３，８，９，１１，１２，１３，１５/計３，６００円（３６点）、３連単（各１００円）/馬番３，９→３，９，１３→２，３，８，９，１１，１２，１３，１５/計２，４００円（２４点）、合計７，０００円
ちなみに、この馬券の最高配当金額は、１２→２→１５と入った時の約１，５００万円！まさに宝くじ感覚です（笑）
一晩考えて、予想を差し替えることにしました。
もちろん、メンバーがガラっと替わるわけではないのですが、アニメイトバイオとオウケンサクラの評価を入れ替え、タガノエリザベートの替わりにサウンドバリアーを☆にしました。
このほうが、配当は高くなります（笑）
【予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 単勝オッズ（07：09時点）】
◎ 12 ステラリード（牝３） 55.0 藤田伸二 106.3
○ ８ オウケンサクラ（牝３） 55.0 安藤勝己 11.0
▲ ２ ギンザボナンザ（牝３） 55.0 北村宏司 24.5
△ ３ アプリコットフィズ（牝３） 55.0 横山典弘 5.6
△ ９ アパパネ（牝３） 55.0 蛯名正義 3.4
△ 13 アニメイトバイオ（牝３） 55.0 内田博幸 11.2
☆ 11 エーシンリターンズ（牝３） 55.0 福永祐一 23.7
☆ 15 サウンドバリアー（牝３） 55.0 渡辺薫彦 27.8
もちろん、メンバーがガラっと替わるわけではないのですが、アニメイトバイオとオウケンサクラの評価を入れ替え、タガノエリザベートの替わりにサウンドバリアーを☆にしました。
このほうが、配当は高くなります（笑）
【予想 馬番 馬名（性齢） 斤量 騎手 単勝オッズ（07：09時点）】
◎ 12 ステラリード（牝３） 55.0 藤田伸二 106.3
○ ８ オウケンサクラ（牝３） 55.0 安藤勝己 11.0
▲ ２ ギンザボナンザ（牝３） 55.0 北村宏司 24.5
△ ３ アプリコットフィズ（牝３） 55.0 横山典弘 5.6
△ ９ アパパネ（牝３） 55.0 蛯名正義 3.4
△ 13 アニメイトバイオ（牝３） 55.0 内田博幸 11.2
☆ 11 エーシンリターンズ（牝３） 55.0 福永祐一 23.7
☆ 15 サウンドバリアー（牝３） 55.0 渡辺薫彦 27.8
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