とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

もどかしい一進一退 スプラッシュエンド

2010-04-21 23:11:22 | 引退馬
ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、周回コースでのハッキングキャンターで調整中です。

吉岡担当のコメント(抜粋)です。
「まだ日によって挫石の影響があったり、なかったりとその症状を繰り返している段階。装蹄師の勧めもあり、『今日から前肢だけ蹄鉄を外して、その動向を窺ってみる』ことになりました。この手立てが良化の後押しになることを期待したいと思います。」


こうなると、症状の判断は専門家にしかできませんし、少しずつ良くなるのをじっと待つしかありません。
蹄鉄を外すということは、今までと違った刺激を与えてみるということでしょうから、この刺激でスプラッシュエンドの自然治癒能力が目覚めてくれることを期待しましょう。


【4/7ミホ分場でのスプラッシュエンド : 公式HPより】
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アルシラート、栗東トレセンへ!

2010-04-21 22:25:54 | 引退馬
昨年11/11から北海道グローバルに滞在していたアルシラートは、17日に坂路で3F 14.4-13.9-13.4をマーク。20日には栗東トレセンに向け、いよいよグローバルを出発したとの事です。

後藤場長のコメント(抜粋)です。
「しばらくご機嫌をとったこともあり、久々となった17日の坂路入りではすんなりとスタート。いざ走り出すと止まらない感じで、自分から駆け上がっていきました。“心”については幾らか疑問符がつくものの、“身”については問題なし。この馬としてはフックラといい格好で送り出すことができたと思っています。」


長く面倒を見てくれた後藤場長のコメントも、この馬に関しては微妙なトーンです(笑)
でも、なんだかんだと言っても“あのアルシラート”をトレセンへ帰厩できるまでに仕上げてくれたのですから、本当に感謝しなければいけませんね。
あとはアルシラートが競馬で結果を出して恩返しをするだけです!

ただ、少し心配なのは、この時期にアルシラートの適条件レースがあるのか?ということです。
森調教師は、よほどのことがない限りレースに使う気のない馬をトレセンに戻すようなことはしないと思いますし、どのあたりのレースを復帰戦に想定しているのかは気になります。(正直言うと、“適鞍がないので1400mを使う”というのが一番辛いパターンです。)

まあ、最終的にはトレセンで実馬をチェックしてからの判断だと思いますが、場合によっては5/30京都の鞍馬ステークス(1600万下・芝1200m)で、久々に芝へのチャレンジなんて面白いと思うのですが、どうでしょうか。(すこし期間があるので微妙かなぁ・・・。)


【3/27グローバルでのアルシラート : 公式HPより】
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ブログ再開します!

2010-04-21 20:20:33 | 競馬・一口馬主全般
ちょうど1週間ブログの更新を休みましたが、今夜から再開します。
これからも、よほどのことがない限り、毎日更新で頑張っていきますのでよろしくお願いします。


さて、更新を休んでいる間にも競馬界ではいろいろなことがありました。

皐月賞ではヴィクトワールピサが1番人気に応えて快勝、世代No.1がもはやローズキングダムではないということを改めて見せつけました。
ダービーでは岩田康誠騎手から武豊騎手に鞍上が戻るようですが、故障休養明けとなる武豊騎手にとっては、ダービーで1番人気馬に乗るということ以上に特別なプレッシャーのかかるレースになりそうです。

安田記念に向けた重要レースのマイラーズカップでは、このところ結果が出ていなかったリーチザクラウンが、安藤勝己騎手を背にきさらぎ賞以来となる重賞勝ちを収め、芝マイル適正の高さを証明しました。
もともと能力は高い馬ですし、今年の古馬マイル路線の主役はこの馬になるのかもしれません。
(そういえばこの馬も武豊騎手のお手馬ですねぇ。)

私の出資馬の中では、ブリッツェンが18日の中山スプリングプレミアムにトップハンデ(57kg)の1番人気(4.7倍)で出走。5着に敗れたものの見せ場は作ってくれましたし、もうワンパンチあればオープンでもやれるという手応えを感じさせてくれました。
(そのワンパンチが難しいんですが・・・。)

また、広尾TC2歳馬(2008年産)の中では早期デビューが狙えそうな馬たちがはっきりしてきました。
その組の中では加藤厩舎のアインアイン’08がそろそろ満口になりそうですが、この馬は調教での動きも良いですし、気性面の問題も無さそうなので期待できると思います。(私自身は出資しませんが、頑張って欲しいです!)
そういう意味では、いままで判断を保留してきた、“今年2頭目の出資馬をどの馬にするか”についてもそろそろ決断の時が迫ってきましたね。


ブログ再開最初の記事にもかかわらず、なんだか取り留めないことをダラダラと書いてしまいましたが、やはりこのブログに関しては、これからも好きなことを好き勝手に書いていこうと思います。
Comments (6)
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