ドリームファーム在厩のブリッツェンは、先週同様、おもにウォーキングマシン60分、周回コースでのダク1400m、ハッキング1400m、ハロン20秒ペースのキャンター1400mを消化しています。
◇国分担当のコメント(抜粋)
「さすがに前回の(肺からくる鼻出血の)症状とは異なりますので、昨年ほどの休養期間を設ける必要はないと思いますが、『もう少しペースを上げずに体を休ませてあげて欲しい』と調教師。ゴーサインが出るまでは、現在のメニューに終始し、リフレッシュを促していく方針になっています。」
-----
芯から疲れを癒すために、ある程度の時間が掛かるのは織り込み済みですが、現時点でまだペースアップをしないということは、二ノ宮調教師は、少なくとも春シーズン中に競馬に使うつもりはないようです。
『それじゃあ夏競馬で復帰?』と思いたくなるところですが、もともとブリッツェンは暑い夏が苦手なタイプ。馬の状態優先の二ノ宮調教師が果たして夏にブリッツェンを使うかどうか、非常に微妙なところだと思います。
距離適性などから考えると、例えばサマーマイルシリーズへのチャレンジなども面白いはずなのですが、何となく二ノ宮調教師はそういうことは考えない気がするんですよね。(何となく…なんですけどね(^_^;))
ということで、昨年ほどではないにしろ、この休みが予想以上に長引く覚悟もしておこうと思います。。。
【3/14撮影、ドリームファームでのブリッツェン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
◇国分担当のコメント(抜粋)
「さすがに前回の(肺からくる鼻出血の)症状とは異なりますので、昨年ほどの休養期間を設ける必要はないと思いますが、『もう少しペースを上げずに体を休ませてあげて欲しい』と調教師。ゴーサインが出るまでは、現在のメニューに終始し、リフレッシュを促していく方針になっています。」
-----
芯から疲れを癒すために、ある程度の時間が掛かるのは織り込み済みですが、現時点でまだペースアップをしないということは、二ノ宮調教師は、少なくとも春シーズン中に競馬に使うつもりはないようです。
『それじゃあ夏競馬で復帰?』と思いたくなるところですが、もともとブリッツェンは暑い夏が苦手なタイプ。馬の状態優先の二ノ宮調教師が果たして夏にブリッツェンを使うかどうか、非常に微妙なところだと思います。
距離適性などから考えると、例えばサマーマイルシリーズへのチャレンジなども面白いはずなのですが、何となく二ノ宮調教師はそういうことは考えない気がするんですよね。(何となく…なんですけどね(^_^;))
ということで、昨年ほどではないにしろ、この休みが予想以上に長引く覚悟もしておこうと思います。。。
【3/14撮影、ドリームファームでのブリッツェン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、先週同様、周回コースでの軽いキャンター2400mを消化しています。
◇坂本場長のコメント(抜粋)
「だいぶ軌道に乗ってきたようで、先日来場した調教師も『休養を挿んだ分、最初はグニャグニャした印象だったが、乗り進めるにつれて身のこなしにシャキッと芯が入ってきた』と。どちらかというと疲れが歩様や爪などに出やすいタイプですから、引き続き念入りに周回を重ね、調教量を満たしていきたいと思います。」
-----
3/13時点の馬体重が533kgとのことでしたが、下の写真がちょうどその頃のものになります。
言われてみれば、確かにだいぶ太いというか、随分大きいなぁという感じがします(^_^;)
素人なりに考えてみても、こういう馬体のときに急にペースアップをするのは負担が大きく無理があるでしょうから、やはりある程度の時間をかけて、少しずつ絞っていく形になりますね。
ということで、トレセン帰厩までにはまだ時間が掛かりそうですが、少なくとも先週までよりは前向きな近況報告になってきましたし、このままいいサイクルで調子を上げていってくれればと思います(^_^)
【3/14撮影、ミホ分場でのスプラッシュエンド : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
◇坂本場長のコメント(抜粋)
「だいぶ軌道に乗ってきたようで、先日来場した調教師も『休養を挿んだ分、最初はグニャグニャした印象だったが、乗り進めるにつれて身のこなしにシャキッと芯が入ってきた』と。どちらかというと疲れが歩様や爪などに出やすいタイプですから、引き続き念入りに周回を重ね、調教量を満たしていきたいと思います。」
-----
3/13時点の馬体重が533kgとのことでしたが、下の写真がちょうどその頃のものになります。
言われてみれば、確かにだいぶ太いというか、随分大きいなぁという感じがします(^_^;)
素人なりに考えてみても、こういう馬体のときに急にペースアップをするのは負担が大きく無理があるでしょうから、やはりある程度の時間をかけて、少しずつ絞っていく形になりますね。
ということで、トレセン帰厩までにはまだ時間が掛かりそうですが、少なくとも先週までよりは前向きな近況報告になってきましたし、このままいいサイクルで調子を上げていってくれればと思います(^_^)
【3/14撮影、ミホ分場でのスプラッシュエンド : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!