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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[弥生賞(G2)]コディーノかエピファネイアか… 順当決着の予感(^_^)

2013-03-02 20:09:15 | JRA G1・重賞戦線
チューリップ賞では1、2番人気馬が敗れましたが、弥生賞はどんな結果になるのでしょうか??

■3/3中山11R 弥生賞(3歳・G2・芝2000m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎  コディーノ(牡3) 56.0 横山典弘 2.3
○ 12 エピファネイア(牡3) 56.0 W.ビュイック 2.8
▲  キズナ(牡3) 56.0 武豊 5.8
△  ヘミングウェイ(牡3) 56.0 浜中俊 15.4
△  カミノタサハラ(牡3) 56.0 内田博幸 19.3
△  バッドボーイ(牡3) 56.0 勝浦正樹 50.0

<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0303_1/index.html

以下、例によってJRAデータ分析(過去10年)のまとめです。

(1).優勝馬10頭は、いずれもJRAの芝1600m以上のレースで2勝以上をマークしていた馬。また、優勝馬10頭中、2012年のコスモオオゾラ以外の9頭はJRAの重賞かオープン特別で優勝経験がある馬。
(2).3着以内馬30頭は、いずれも前走が芝1600~2000mのレース。また、その中で前走が関西圏(中京・京都・阪神・小倉)の競馬場だった馬は、関東圏(東京・中山)の競馬場だった馬よりも好走率が優秀。
(3).3着以内馬30頭中24頭は、前走でJRAの重賞に出走していた馬。一方、前走がJRA重賞以外だった馬は3着内率9.7%と苦戦。

皐月賞に向けての最重要トライアルといわれる弥生賞。
もともと弥生賞は、実力馬、実績馬、人気馬が強いレースとして知られていますが、それにしても今年の上位人気2頭は、他の馬たちとは実績、パフォーマンスともひと味ふた味違っていますからねぇ。
まあ、この2頭は順調なら本番でも間違いなく上位人気に推されるでしょう。。

ということで、予想としては全く面白味にかけますが、本命コディーノ、対抗エピファネイアでお願いします(^_^;)
もしも他の馬につけ入る隙があるとすれば、トライアル仕様の仕上げに死角がある場合ですが、今回に限ってはそういうことも期待出来そうにないですし、ここは素直に人気馬のパフォーマンスを観戦するレースでいいでしょう。

ちなみにコディーノとエピファネイアの順序ですが、順当なら入れ替わりはない気がします。入れ替わるとしたら、むしろエピファネイアとキズナの方だと思いますが、それも可能性が高くはないでしょうね、多分(^_^;)

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[チューリップ賞(G3)]武豊クロフネサプライズ お見事逃げ切りV!

2013-03-02 16:28:32 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【チューリップ賞】武豊クロフネサプライズ完勝!』
-----ここから引用(抜粋)-----
2日の阪神11Rで行われた第20回チューリップ賞(3歳牝馬、G3、芝1600m)は、武豊騎手騎乗の3番人気クロフネサプライズ(栗東・田所秀孝厩舎)が逃げ切り勝ち。重賞初制覇を飾った。タイムは1分34秒9(良)。2着ウインプリメーラ、3着アユサンの3頭が桜花賞の優先出走権を手にした。

クロフネサプライズが先手を取り、ウインプリメーラ、プリンセスジャックが好位を追走。2歳女王ローブティサージュと1番人気のレッドオーヴァルはともに後方に控えた。淡々とした流れになり、直線に向いてもクロフネサプライズの逃げ脚はまったく衰えない。人気2頭が伸びあぐねるのと対照的に、マイペースでの楽勝劇を演じた。2着も7番人気のウインプリメーラが流れ込んで、“行った行った”の決着。優先権のかかった激しい3着争いは、序盤にややかかり気味になりながらも踏ん張った5番人気の関東馬アユサンが確保した。

クロフネサプライズは、父クロフネ、母アイアンブリッジ、母の父トニービンという血統。北海道新ひだか町・上村清志氏の生産で、畑清介氏の所有馬。通算成績は6戦2勝。重賞初勝利。田所秀孝調教師はチューリップ賞初勝利。武豊騎手は06年アドマイヤキッスに次いで2勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----

レースを見た感想をひと言で言うと、『今年の桜花賞は混戦だなぁ…』、でしょうか(^_^;)
期待されたレッドオーヴァル、ローブティサージュの2頭にとっては展開が向かなかったともいえますが、それにしても良いところ無しの大敗でしたし、“どんな流れでも上位に来る”ほどの強さはありませんでした。

特に、1番人気を裏切る形になったレッドオーヴァルは、デビュー戦から今日までに馬体重がマイナス20kg…。
ここで桜花賞出走を確実にする優先出走権を取ることは最低限の目標だったでしょうし、今後のことを考えると、正直なところ、非常に痛い負け方だったのではないでしょうか。
うーむ。前走の内容がとても良かっただけに、何とか立て直して欲しいところです。

勝ったクロフネサプライズは、前走の阪神JFがプラス18の472kgで今日が466kg。G1・2着の実績馬も当時は15番人気の伏兵だっただけに、今日もやや離れた3番人気と気楽な立場でのレースでした。
そんな中、スタートからの3Fが35.9秒、1000m通過が60.2秒という絶妙のペースから、1200→1400mを10.7秒と後続を突き放す末脚を発揮、G1・2着がフロックでないことを証明しました。
ただ、マークされる立場になる本番で同じようにマイペースの競馬が出来るかどうか…。

いやぁ、今年の牝馬クラシック路線はまだまだひと波乱ありそうです。
(これならゴッドフロアーもオークスまでに追いつける、なんて言う気はありませんが(^_^;))
明日の弥生賞では牡馬路線の動向も見えてくると思いますが、混戦模様のクラシックも中々楽しいものですね(^_^)

■3/2阪神11R チューリップ賞(3歳牝・G3・芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 △  クロフネサプライズ(牝3) 54.0 武豊 1.34.9
 - 13 ウインプリメーラ(牝3) 54.0 和田竜二 1.35.5
 △  アユサン(牝3) 54.0 丸山元気 1.35.6
 △ 12 ヴィルジニア(牝3) 54.0 池添謙一 1.35.7
 -  グッドレインボー(牝3) 54.0 W.ビュイック 1.35.7

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【ゴッドフロアー】先週2着のヤマニンアルゴシー連闘策も2着(^_^;)

2013-03-02 12:37:53 | 引退馬
ゴッドフロアーが勝った23日の未勝利戦で、早めに動いて2着に粘ったヤマニンアルゴシーが、本日小倉4R(芝2000m)に連闘策で登場、1番人気ながらまたもや2着になっています。
だからどうだと言うわけではありませんが、やはり出資馬が勝ったレースのレベルは気になるもの。一緒に走った馬たちが、その後もそれなりの着順を確保してくれると何となく安心したりするものです(^^ゞ

ちなみに23日の未勝利戦は1000m通過が60秒5でヤマニンアルゴシーの走破タイムは2分1秒3(上がり3F35.3秒)、今日のレースは1000m通過が同じ60秒5、ヤマニンのタイムは2分1秒4(上がり3F35.4秒)ということで、安定しているというかなんというか…(笑)

気になるという意味では、ヤマニンアルゴシーの他に、23日に3着だったサンマルホームもそうですね。
サンマルホームは23日の未勝利戦までに7戦して2着が4回、しかもそのうちの一戦はオープンの野路菊Sで、ラブリーデイ(アーリントンC5着)からクビ差の2着という変り種です。
この馬はオープン2着の実績があるのですが、後方からの追い込み一手の脚質が災いして今まで勝ち切れずにいます。でも、それなりに力はあると思うんですよねぇ…。

要するに、ヤマニンアルゴシーやサンマルホームがこの先スンナリ勝ち上がってくれるようだと、23日の未勝利戦も一応ソコソコのレベルだったと思えるのですが、というか、そう思いたいってことなんです(^_^;)
まあ、あまり気にし過ぎてもいけませんが、さてさて、どんなものなのでしょうね。。

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[チューリップ賞(G3)]レッドオーヴァル1番人気も、阪神JF組有利か!?

2013-03-02 08:33:05 | JRA G1・重賞戦線
桜花賞と同じ阪神外回り1600mで行われることに加え、上位3頭に優先出走権が与えられるという文字通りのトライアルレース、チューリップ賞の予想です。

■3/2阪神11R チューリップ賞(3歳牝・G3・芝1600m)15:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(8:10時点)】
◎ 14 ローブティサージュ(牝3) 54.0 秋山真一郎 4.5
○ 15 レッドオーヴァル(牝3) 54.0 C.デムーロ 2.2
▲  ウリウリ(牝3) 54.0 浜中俊 15.6
△  クロフネサプライズ(牝3) 54.0 武豊 6.1
△ 12 ヴィルジニア(牝3) 54.0 池添謙一 10.4
△  プリンセスジャック(牝3) 54.0 松山弘平 23.5
△  アユサン(牝3) 54.0 丸山元気 16.6

<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0302_2/index.html

以下、JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。

(1).単勝オッズ「3.9倍以下」の支持を受けた人気馬が3着内率で80%を超える好成績。その一方で単勝オッズ「10~14.9倍」と「30~49.9倍」のエリアが各2頭の優勝馬を送り出すなど伏兵馬にも要注意。
(2).馬番1~2番と15~16番が未勝利となっているが、それ以外は全体的にほぼ互角。ただし、傾向としてはやや外側の馬番の成績が良好。(勝率トップは11~12番)
(3).桜花賞から逆算して調整できる陣営と、桜花賞の出走権確保が命題となる陣営では前者が優勢。前走「阪神ジュべナイルフィリーズ組」がすべてのカテゴリーでトップの成績。
(4).2007年以降のチューリップ賞では、「京都競馬場で1馬身差以上の着差をつけて勝利した実績をもつ」馬が毎年連対している。

伏兵台頭要注意とは言っても、今年の場合はレッドオーヴァル、ローブティサージュの人気上位2頭が強力で、「人気馬が好成績」の傾向が強く出るレースになりそうです。
予想としては、前走「阪神ジュべナイルフィリーズ組」のローブティサージュを上位にとりましたが、レッドオーヴァルも(距離未経験とはいえ)底を見せておらず、勝利馬なしの15番枠を克服できればチャンスありでしょう。

その他の馬は一気に混戦ムードになりますが、基本的には、「京都競馬場で1馬身差以上の着差をつけて勝利した実績をもつ馬」と「前走阪神ジュべナイルフィリーズ組」を中心にバラバラと選んでみました。
これで当たれば楽なものですが(笑)、いずれにしても、桜花賞に向けた重要な一戦を楽しみたいと思います。

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