東京10R晩春ステークスで2着となったマカハの関係者コメントです。
◇石川騎手のコメント
「開幕2週目の前残りの馬場に加え、逃げ馬が残るペースの中、本当によく追い込んで頑張っています。坂を上がってすごい脚を使ってくれただけに、何とか勝たせてあげたかったのですが、あと少しが届きませんでした。もうほんのちょっとだったのですが…。基本1600mだと終いが甘くなりそうですし、中山のマイルなら何とかこなせそうでも、あそこは直線が短かいですから。やはり、東京1400mが一番合っていると思います」
◇小崎調教師のコメント
「鞍上がうまく乗ってくれましたし、馬自身も不向きな展開にもかかわらず力で2着。よく頑張ってくれています。この着差だけに勝っておきたかったですけれど、あと少しが足りませんでした。だからと言ってもう一列前で競馬をすると、今日のような脚は使えませんから…。これがマカハの個性といえば個性ですが、もうそろそろ決めたいところです」
-----
石川騎手、今日もいい仕事をしてくれました。
外枠が幸いしたと言うのは簡単ですが、前残り、内が伸びる馬場でこの結果ですからね。 レース前半から中盤にかけて、余計な負担がかからないように、実にリズム良く進めてくれたのが終いの脚につながったと思います。
いや、いつも100点の騎乗をするのは不可能ですが、次も石川騎手でイイんじゃないのかなぁ(^^)
小崎調教師も今日のレースを見て、改めて東京芝1400mがベストの条件と思われたようで、今後の事について、「最もいい走りができる距離、競馬場である、5/22東京 フリーウェイS(芝1400m)への続戦」をめざすとコメントがありました。
フリーウェイSは中2週での競馬になりますが、マカハの場合はとにかく気持ち。
気持ちが乗っていて気分良く走りさえすれば、7歳にして悲願のオープン入りも夢ではありません!
余計なことを言いますと、本当は早くマカハの後継馬が欲しいのですが…
こういう個性的な馬、そんなに簡単には手に入らないですよねぇ(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇石川騎手のコメント
「開幕2週目の前残りの馬場に加え、逃げ馬が残るペースの中、本当によく追い込んで頑張っています。坂を上がってすごい脚を使ってくれただけに、何とか勝たせてあげたかったのですが、あと少しが届きませんでした。もうほんのちょっとだったのですが…。基本1600mだと終いが甘くなりそうですし、中山のマイルなら何とかこなせそうでも、あそこは直線が短かいですから。やはり、東京1400mが一番合っていると思います」
◇小崎調教師のコメント
「鞍上がうまく乗ってくれましたし、馬自身も不向きな展開にもかかわらず力で2着。よく頑張ってくれています。この着差だけに勝っておきたかったですけれど、あと少しが足りませんでした。だからと言ってもう一列前で競馬をすると、今日のような脚は使えませんから…。これがマカハの個性といえば個性ですが、もうそろそろ決めたいところです」
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石川騎手、今日もいい仕事をしてくれました。
外枠が幸いしたと言うのは簡単ですが、前残り、内が伸びる馬場でこの結果ですからね。 レース前半から中盤にかけて、余計な負担がかからないように、実にリズム良く進めてくれたのが終いの脚につながったと思います。
いや、いつも100点の騎乗をするのは不可能ですが、次も石川騎手でイイんじゃないのかなぁ(^^)
小崎調教師も今日のレースを見て、改めて東京芝1400mがベストの条件と思われたようで、今後の事について、「最もいい走りができる距離、競馬場である、5/22東京 フリーウェイS(芝1400m)への続戦」をめざすとコメントがありました。
フリーウェイSは中2週での競馬になりますが、マカハの場合はとにかく気持ち。
気持ちが乗っていて気分良く走りさえすれば、7歳にして悲願のオープン入りも夢ではありません!
余計なことを言いますと、本当は早くマカハの後継馬が欲しいのですが…
こういう個性的な馬、そんなに簡単には手に入らないですよねぇ(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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予想王TV@SANSPO.COM 『【天皇賞・春】武豊キタサンブラックが逃げ切りで戴冠!』
第153回天皇賞・春(G1、芝3200m)は、武豊騎手騎乗のキタサンブラック(牡4歳、栗東・清水久詞厩舎)が逃げ切って、2015年の菊花賞に続くG1・2勝目を飾った。タイムは3分15秒3(良)。
レースは、キタサンブラックがハナを奪い、ヤマニンボワラクテ、カレンミロティックが続く展開。1番人気ゴールドアクターが2周目4コーナーで先団に取り付きながら伸びを欠く中、3番手につけていたカレンミロティックが脚を伸ばした。しかし、キタサンブラックは13番人気のカレンとの叩き合いをハナ差でしのいでV。3着には3番人気シュヴァルグランが入った。
キタサンブラックは、父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオーという血統。通算成績は10戦6勝。重賞はスプリングS、セントライト記念、菊花賞に次いで4勝目。清水久詞調教師は天皇賞初優勝、武豊騎手は12勝目。
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キタサンブラック、見事な逃げ切りと言うよりも、すごい差し返しでした。
1番枠を利しての逃げ。 見た目にもマイペースで絶好の逃げでしたが、最後に差し返した勝負根性がこの馬の真骨頂でしょう。 バリバリのステイヤーとは思えないところもありますが、そこを抜群の精神力で補っているのかもしれません。
鞍上の武豊騎手は春天7勝目ですが、こうやって勝たれてみると、やはり盾男なんですねぇ。
道中ずっと淡々としたペースだったのは、ベテラン第一人者としての格がそうさせたのかもしれません。
という事で、馬券は全然ダメでした(^_^;
本命サウンズオブアースが15着、対抗フェイムゲームが8着では言い訳のしようもなく…
まあ、8歳馬のカレンミロティックが勝ちそうになるG1では、なかなか当てるのは難しいです(^^ゞ
■5/1京都11R 天皇賞・春(G1・芝3200m)・良
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第153回天皇賞・春(G1、芝3200m)は、武豊騎手騎乗のキタサンブラック(牡4歳、栗東・清水久詞厩舎)が逃げ切って、2015年の菊花賞に続くG1・2勝目を飾った。タイムは3分15秒3(良)。
レースは、キタサンブラックがハナを奪い、ヤマニンボワラクテ、カレンミロティックが続く展開。1番人気ゴールドアクターが2周目4コーナーで先団に取り付きながら伸びを欠く中、3番手につけていたカレンミロティックが脚を伸ばした。しかし、キタサンブラックは13番人気のカレンとの叩き合いをハナ差でしのいでV。3着には3番人気シュヴァルグランが入った。
キタサンブラックは、父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオーという血統。通算成績は10戦6勝。重賞はスプリングS、セントライト記念、菊花賞に次いで4勝目。清水久詞調教師は天皇賞初優勝、武豊騎手は12勝目。
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キタサンブラック、見事な逃げ切りと言うよりも、すごい差し返しでした。
1番枠を利しての逃げ。 見た目にもマイペースで絶好の逃げでしたが、最後に差し返した勝負根性がこの馬の真骨頂でしょう。 バリバリのステイヤーとは思えないところもありますが、そこを抜群の精神力で補っているのかもしれません。
鞍上の武豊騎手は春天7勝目ですが、こうやって勝たれてみると、やはり盾男なんですねぇ。
道中ずっと淡々としたペースだったのは、ベテラン第一人者としての格がそうさせたのかもしれません。
という事で、馬券は全然ダメでした(^_^;
本命サウンズオブアースが15着、対抗フェイムゲームが8着では言い訳のしようもなく…
まあ、8歳馬のカレンミロティックが勝ちそうになるG1では、なかなか当てるのは難しいです(^^ゞ
■5/1京都11R 天皇賞・春(G1・芝3200m)・良
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東京10R晩春ステークスに出走したマカハは2着となりました。
【レース内容】
まずまずのスタートから定位置の中団後ろの位置へ。
外枠発走が良かったのか、向こう正面ではいつも以上にゆったりとリズム良い走りに見えました。
1000m通過が58.6秒と緩い流れでしたが、3~4コーナーまでに馬群が固まり、コーナーでそれほど大きなロスが無かったのが幸いしたでしょうか、直線入り口では抜群の手応えで追い出しタイミングを計る形に。
その直線では残り400m地点からラストスパート、残り100m地点では念願のオープン入りかと思う脚色でしたが、残念ながらテルメディカラカラをクビ差交わせず、惜しくも2着での入線となりました。
-----
惜しかった!
でもよく頑張りました!!
今日もありがとうございましたm(_ _)m
またも勝てずという事で、非常に惜しかったとは思いますが、7歳にしてこれだけ元気に走ってくれるのですから、とても文句を言う気にはなれません。 何しろ今日は上がりも最速、推定3Fは32.7秒!ですからねぇ。
本当は負けて喜んでいてはいけないのでしょうが、でも、直線でのパフォーマンスは見ていて嬉しかった…
いやもう何と言いますか、お疲れ様でした、次も宜しくお願いします、しかありません(^^ゞ
好走要因はいろいろあるのでしょうが、一番感じたのは、マカハがやる気の時は走るということ。
思い起こせばマカハは若いころから好走と凡走を繰り返すところがありましたし、歳を重ねて安定感が出たことで忘れられていたものの、そもそもムラッ気がある馬なんですよね。
準オープンだとさすがにやる気が無いと着順が悪くなりますが、逆に、やる気の時には強いわけで。。
コースだ距離だともうあまり難しいことは求めずに、とにかく体調を整えてあげること、あとは出来るだけ気分良く走らせることだけを考えた方がイイ気がします。(今日は大外枠、良馬場、ホームコースでしたから(^^))
“気分良く”という意味では、僅か2戦のつき合いながら、石川騎手とは11番人気3着→7番人気2着と抜群の相性。 ジョッキーの都合もあるのでワガママは言えませんが、もうずっとマカハの面倒を見て欲しいぐらいです(^^ゞ
■5/1東京10R 晩春ステークス(1600万下・芝1400m)・良
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【レース内容】
まずまずのスタートから定位置の中団後ろの位置へ。
外枠発走が良かったのか、向こう正面ではいつも以上にゆったりとリズム良い走りに見えました。
1000m通過が58.6秒と緩い流れでしたが、3~4コーナーまでに馬群が固まり、コーナーでそれほど大きなロスが無かったのが幸いしたでしょうか、直線入り口では抜群の手応えで追い出しタイミングを計る形に。
その直線では残り400m地点からラストスパート、残り100m地点では念願のオープン入りかと思う脚色でしたが、残念ながらテルメディカラカラをクビ差交わせず、惜しくも2着での入線となりました。
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惜しかった!
でもよく頑張りました!!
今日もありがとうございましたm(_ _)m
またも勝てずという事で、非常に惜しかったとは思いますが、7歳にしてこれだけ元気に走ってくれるのですから、とても文句を言う気にはなれません。 何しろ今日は上がりも最速、推定3Fは32.7秒!ですからねぇ。
本当は負けて喜んでいてはいけないのでしょうが、でも、直線でのパフォーマンスは見ていて嬉しかった…
いやもう何と言いますか、お疲れ様でした、次も宜しくお願いします、しかありません(^^ゞ
好走要因はいろいろあるのでしょうが、一番感じたのは、マカハがやる気の時は走るということ。
思い起こせばマカハは若いころから好走と凡走を繰り返すところがありましたし、歳を重ねて安定感が出たことで忘れられていたものの、そもそもムラッ気がある馬なんですよね。
準オープンだとさすがにやる気が無いと着順が悪くなりますが、逆に、やる気の時には強いわけで。。
コースだ距離だともうあまり難しいことは求めずに、とにかく体調を整えてあげること、あとは出来るだけ気分良く走らせることだけを考えた方がイイ気がします。(今日は大外枠、良馬場、ホームコースでしたから(^^))
“気分良く”という意味では、僅か2戦のつき合いながら、石川騎手とは11番人気3着→7番人気2着と抜群の相性。 ジョッキーの都合もあるのでワガママは言えませんが、もうずっとマカハの面倒を見て欲しいぐらいです(^^ゞ
■5/1東京10R 晩春ステークス(1600万下・芝1400m)・良
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先日、ハニートリップの動画が更新されました。
それに合わせて藤原調教師、吉澤ステーブルの本田さんもコメントをしてくれています。
◇藤原調教師のコメント
「以前よりも走りに集中するようになってる。重心の低い走りでスピードもありそう。やはりG1馬の下だね。ここまで順調で全てが予定通り、走りそうだね」
◇本田広報担当のコメント
「馬場が解放されましたので、屋外ダートコースを併用し様々な調教バリエーションを与えながら乗り込んでいます。屋外の広い環境を使用することで、走行時の動きがリラックスし、成長が見られたことから段階を上げたメニューを取り入れました。入厩した当初は周囲を気にしたり、尻尾を振ったりしていましたが、そういうところが見られなくなったのが成長のポイントです。スピードは持っているものを感じます。姿勢が低いですし、出そうと思えばいくらでも出せる雰囲気はありますが、しっかり乗り込んでいくため焦らずじっくりやっています。今年の吉澤ステーブルでも1、2を争う血統馬。期待しています」
-----
藤原調教師のコメントはシンプルですが、自信に満ちていてとても力強いものになっています。
そもそも藤原先生はお世辞やリップサービスが少ない方ですし、「ここまで順調で全てが予定通り、走りそうだね」の部分は、(少なくとも現時点では)本音でそう思っておられるのではないでしょうか。
本田さんは、さすがにもう少し詳しくコメントをしてくれています。
特に注目なのは、精神面の成長と豊富なスピードを伝えてくれているところ。 以前、マグナムインパクトの近況で藤原先生も使っておられましたが、「出そうと思えばいくらでも出せる」とか、私、こういうコメントに弱いんですよねぇ(^^ゞ
ちなみにですが、この馬、満口直前になってからずいぶん時間が経っていますが、まだ売れ残っているんですね。 確かに募集開始当時は、マンカフェ牝馬で5200万円は高いと思いましたが、ストレイトガールがG1を勝ち、馬の状態がここまで分かってくると、決して5200万円が高いとは限らず、『セールに出ていたらもっと高いだろう…』と考えることも出来そうです。
まあ、一口13万は絶対額として安くはないですし、リーズナブルな価格設定&2000口の追加募集馬も出ていますので、新たな出資をする皆さんがそちらに流れているのも満口にならない原因なのでしょう…
と、私がそんな事を心配する必要はないのですが、せっかくなので出来るだけたくさんの人と一緒に応援したい、ハニートリップはそう思わせる魅力を持った馬だと思います(^^)
【4/20撮影、吉澤ステーブルでのハニートリップ : 公式HP(スタッフブログ)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
それに合わせて藤原調教師、吉澤ステーブルの本田さんもコメントをしてくれています。
◇藤原調教師のコメント
「以前よりも走りに集中するようになってる。重心の低い走りでスピードもありそう。やはりG1馬の下だね。ここまで順調で全てが予定通り、走りそうだね」
◇本田広報担当のコメント
「馬場が解放されましたので、屋外ダートコースを併用し様々な調教バリエーションを与えながら乗り込んでいます。屋外の広い環境を使用することで、走行時の動きがリラックスし、成長が見られたことから段階を上げたメニューを取り入れました。入厩した当初は周囲を気にしたり、尻尾を振ったりしていましたが、そういうところが見られなくなったのが成長のポイントです。スピードは持っているものを感じます。姿勢が低いですし、出そうと思えばいくらでも出せる雰囲気はありますが、しっかり乗り込んでいくため焦らずじっくりやっています。今年の吉澤ステーブルでも1、2を争う血統馬。期待しています」
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藤原調教師のコメントはシンプルですが、自信に満ちていてとても力強いものになっています。
そもそも藤原先生はお世辞やリップサービスが少ない方ですし、「ここまで順調で全てが予定通り、走りそうだね」の部分は、(少なくとも現時点では)本音でそう思っておられるのではないでしょうか。
本田さんは、さすがにもう少し詳しくコメントをしてくれています。
特に注目なのは、精神面の成長と豊富なスピードを伝えてくれているところ。 以前、マグナムインパクトの近況で藤原先生も使っておられましたが、「出そうと思えばいくらでも出せる」とか、私、こういうコメントに弱いんですよねぇ(^^ゞ
ちなみにですが、この馬、満口直前になってからずいぶん時間が経っていますが、まだ売れ残っているんですね。 確かに募集開始当時は、マンカフェ牝馬で5200万円は高いと思いましたが、ストレイトガールがG1を勝ち、馬の状態がここまで分かってくると、決して5200万円が高いとは限らず、『セールに出ていたらもっと高いだろう…』と考えることも出来そうです。
まあ、一口13万は絶対額として安くはないですし、リーズナブルな価格設定&2000口の追加募集馬も出ていますので、新たな出資をする皆さんがそちらに流れているのも満口にならない原因なのでしょう…
と、私がそんな事を心配する必要はないのですが、せっかくなので出来るだけたくさんの人と一緒に応援したい、ハニートリップはそう思わせる魅力を持った馬だと思います(^^)
【4/20撮影、吉澤ステーブルでのハニートリップ : 公式HP(スタッフブログ)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
■5/1京都11R 天皇賞・春(G1・芝3200m) 15:40発走
◎ サウンズオブアース
○ フェイムゲーム
▲ シュヴァルグラン
△ ゴールドアクター
△ キタサンブラック
△ アルバート
△ トーホウジャッカル
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.前走レース別成績では、3着以内馬が複数出ているのは阪神大賞典、日経賞、産経大阪杯、京都記念という4つのG2だけ。前走が国内外のG1、G2以外のレースだった馬は〔0・1・1・35〕(3着内率5.4%)と苦戦。
2.3着以内馬延べ30頭中24頭は、前走の着順が3着以内と基本的には前走好走馬が強いレース。前走着順が4着以下だった馬のうち、JRAのG1で3着以内に入った経験のない馬は優勝例がなく、3着内率も4.4%
3.3着以内馬延べ30頭中25頭は、前年以降にJRAのG1に出走経験がある馬。一方、その経験がなかった馬は3着内率が8.1%。ちなみに、前年以降にJRAのG1で連対経験がある馬は、3着内率48.3%と非常に優秀な成績。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0501_1/
-----
現在1番人気のゴールドアクターが3.5倍。
この単勝オッズをオイシイと見るかどうかですが、私はこの馬の本領発揮はタフなコースのクラシックディスタンスでこそと思っているので、この距離で1番人気なら本命にはしたくないです。
(本命にしていた有馬記念の時は8番人気でしたしねぇ。。)
ではどうするかですが、ここはやはりステイヤーっぽい馬の決着ではないかと。
本命サウンズオブアースは有馬記念、日経賞とゴールドアクターに負けていますが、3200mなら逆転可能。 父ネオユニヴァースは菊花賞を勝っていませんが、産駒は意外なほど長距離で活躍しており、今度こそ差し切ってくれる気がします。
対抗のフェイムゲームは昨年の2着馬。
ダイヤモンドSからの臨戦過程は昨年と同じですし、長距離適性は間違いなくこのメンバーでも上位です。
展開次第なところはありますが、ひょっとすると逆転まであるでしょう。
単穴はだいぶ悩みましたが、ゴールドアクター、キタサンブラックといったG1馬でなく、フェイムゲームと同じ父ハーツクライのシュヴァルグランを抜擢しました。 有力馬の中では一枚格落ちなので、ちょっと売れ過ぎているかもしれませんが、とにかく阪神大賞典の勝ち方が秀逸。 4歳馬の勢いも加味しての単穴評価としています。
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◎ サウンズオブアース
○ フェイムゲーム
▲ シュヴァルグラン
△ ゴールドアクター
△ キタサンブラック
△ アルバート
△ トーホウジャッカル
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.前走レース別成績では、3着以内馬が複数出ているのは阪神大賞典、日経賞、産経大阪杯、京都記念という4つのG2だけ。前走が国内外のG1、G2以外のレースだった馬は〔0・1・1・35〕(3着内率5.4%)と苦戦。
2.3着以内馬延べ30頭中24頭は、前走の着順が3着以内と基本的には前走好走馬が強いレース。前走着順が4着以下だった馬のうち、JRAのG1で3着以内に入った経験のない馬は優勝例がなく、3着内率も4.4%
3.3着以内馬延べ30頭中25頭は、前年以降にJRAのG1に出走経験がある馬。一方、その経験がなかった馬は3着内率が8.1%。ちなみに、前年以降にJRAのG1で連対経験がある馬は、3着内率48.3%と非常に優秀な成績。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0501_1/
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現在1番人気のゴールドアクターが3.5倍。
この単勝オッズをオイシイと見るかどうかですが、私はこの馬の本領発揮はタフなコースのクラシックディスタンスでこそと思っているので、この距離で1番人気なら本命にはしたくないです。
(本命にしていた有馬記念の時は8番人気でしたしねぇ。。)
ではどうするかですが、ここはやはりステイヤーっぽい馬の決着ではないかと。
本命サウンズオブアースは有馬記念、日経賞とゴールドアクターに負けていますが、3200mなら逆転可能。 父ネオユニヴァースは菊花賞を勝っていませんが、産駒は意外なほど長距離で活躍しており、今度こそ差し切ってくれる気がします。
対抗のフェイムゲームは昨年の2着馬。
ダイヤモンドSからの臨戦過程は昨年と同じですし、長距離適性は間違いなくこのメンバーでも上位です。
展開次第なところはありますが、ひょっとすると逆転まであるでしょう。
単穴はだいぶ悩みましたが、ゴールドアクター、キタサンブラックといったG1馬でなく、フェイムゲームと同じ父ハーツクライのシュヴァルグランを抜擢しました。 有力馬の中では一枚格落ちなので、ちょっと売れ過ぎているかもしれませんが、とにかく阪神大賞典の勝ち方が秀逸。 4歳馬の勢いも加味しての単穴評価としています。
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