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【マグナムインパクト】当面はじっくり乗り込み優先で

2016-05-13 05:54:24 | 引退馬
栗東トレセン在厩のマグナムインパクトは、11日、12日とウッドチップコースを中心に乗り込まれています。

-調教時計-
16.05.12 助 手 栗東CW不 5F - -74.0-58.2-43.2-13.6(5) 馬ナリ楽走
16.05.08 助 手 栗東CW良 5F - -73.1-57.3-41.7-13.5(9) 馬ナリ余力
エンジェルフェイス(三オーフ゜ン)馬ナリの外を0.8秒先行0.8秒遅れ

◇田代助手のコメント
「特に脚元に問題はありませんので、適度に大きめを交えながら少しずつ進めていますが、まだ速めのタイムを攻め出しているわけではありませんからね。今は目標レースを定めることよりも、まずはじっくりと稽古を積んでいくことが先決。とにかく入念にやっていきたいと思っています。多少はしっかりしてきた気もしますが、大きく変わるまでの成長となると、まだまだこれからなのかもしれません」
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入厩したあとも順調に調整をされているようですが、次走がいつになるかはまだ明らかになっていません。
現状についての田代助手の評価は厳しいですが、調教だけを続けるより、適度にレースを使った方がいいこともあるでしょう。 そもそも、現時点でも未勝利を勝つ力は充分にあると思いますので、ソコソコ仕上がった段階で初勝利を狙って欲しい気もします(^^ゞ

もちろん無理をして使う必要はないですが、やはり、単純にレースを見たい欲求があり…
まあ、ここで慌てても仕方が無いのはわかっていますが、それでも早めにひとつ勝ちたいのはどの馬も一緒。 マグナムインパクトが並の未勝利馬でないとは信じていますが、実際に勝たないことには偉そうなことも言えませんからね。
なんだかグチグチと書いてしまいましたが、まあ、それだけ期待が大きいということです(^^)


【栗東トレセンでのマグナムインパクト : 公式HP(5/12更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ゴッドフロアー】5/22、伊勢志摩サミット記念と丹沢Sの両睨み?

2016-05-13 05:39:59 | 引退馬
栗東トレセン在厩のゴッドフロアーは、11日、坂路で終いを重点に追い切られています。

-調教時計-
16.05.11 助 手 栗東坂不 1回 56.0-39.9-25.7-12.6 強目に追う

◇大渡助手のコメント
「ひとまず中間も変わらず順調にはきています。正式には調教師がアメリカより帰国してからになりますが、前走の内容を見る限りでは、芝のほうが良いのでしょうか…。次走がまだ本決まりでないとはいえ、5月22日京都11R 伊勢志摩サミット2016開催記念(芝2400m)や5月22日東京12R 丹沢ステークス(ダ2100m)から特別登録を行っていくかもしれません」
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いやぁ、松永調教師はまだアメリカだったんですね。
そういう事であれば、今後の方針については決めようがありません(^_^;
で、戻られたらいきなり難しい判断を頂くことになるかもしれませんが、ひとまず芝の中長距離路線に戻るのか、前走だけで見限るのはもったいないという事で、もう一度ダートを使ってみるのか…

個人的には芝でもダートでもいいので、最後まで諦めずに粘るゴッドフロアーらしいレースを見たい、それが一番の望みです。 ここ数戦は、ハッキリした原因がわからないまま、持ち前の“切れないけれどバテない末脚”を繰り出せずにいますから。
追い切りの動きは相変わらずイイだけに、本当に何とかしてあげたいところです。


【栗東トレセンでのゴッドフロアー : 公式HP(5/12更新分)より】
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【ベイビーティンク】栗東トレセン帰厩、次走はもう少し考えてから。。

2016-05-13 05:22:01 | 引退馬
ベイビーティンクは12日、栗東トレセンに帰厩しています。

◇小崎調教師のコメント
「当面、3歳未勝利の交流戦は、どこもダート1400mばかり。メンバーが落ち着きやすく、力の要るダートは良さそうですが、距離だけで言えばちょっと忙しそうでもありますから。その次のローテや番組なども考慮したうえで、出走レースを選択していきたいと思います」
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ベイビーティンクがようやく栗東トレセンに戻ってくれました。
ただし、有力視されていた交流競走出走に向かうかどうかは微妙のようで…
小崎調教師が仰るように、確かに1400mが向くタイプとも思えませんので、最終的には距離やコース形態、相手関係なども想定したうえで、適切に判断をして頂ければと思います。

とにかく、改めて初勝利をめざす大事なスタートが切られたわけです。
簡単な道のりではないかもしれませんが、バランスの良い馬体、素直な気性、調教で追い込んでもへこたれないタフさなど、イイところがたくさんある牝馬だけに、何とかひとつ結果を出して欲しいですm(_ _)m

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【マカハ】調整順調、5/22東京のフリーウェイSへ!

2016-05-13 05:09:19 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のマカハは、13日に14-14程度を予定しています。
5/10測定の馬体重は478kgです。

◇小崎調教師のコメント
「11日は引き運動70分、12日朝は坂路を軽く1本。いい意味で特に変わった様子はありません。一週前となる今週は金曜日に速めを乗り、さらに来週やって、5月22日東京10R フリーウェイS(芝1400m)へ。いつもと同じパターンで良いでしょう。ここ2戦の内容が示すように、石川裕紀人騎手との相性もイイようですね」
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フリーウェイSまではあと10日ほどですが、週末と来週、サッと追い切ってレースに臨むイメージですね。
前走の疲れや反動は無し、馬体も気持ちも安定した状態で、中間の調教も予定通りに進んでいますからね。 良し悪しは別にして、少なくともいつも通りの調子では出てきてくれそうです。

おまけに鞍上の石川騎手は、これが3戦連続3回目の騎乗。 もう充分にマカハの感触を掴んでくれています。
前半をゆったり入って直線で外に出す。 落ち着いてその形を作りさえすれば着実に脚は使ってくれますから、あまり難しいことは考えず、とにかく気分よく走らせることを優先してもらえればと思います(^^)

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