■5/8東京11R NHKマイルカップ(3歳G1・芝1600m) 15:40発走
◎ イモータル
○ アーバンキッド
▲ メジャーエンブレム
△ レインボーライン
△ ダンツプリウス
△ シャドウアプローチ
△ トウショウドラフタ
△ ロードクエスト
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.優勝馬10頭はいずれも前走がJRA重賞。前走がそれ以外だった馬は連対率2.4%、3着内率7.1%と苦戦。
2.3着以内馬30頭中22頭は、前走4コーナーを7番手以内で通過。8番手以下だった馬は3着内率9.9%と苦戦。
3.過去6年の3着以内馬18頭中16頭は、JRAオープン・マイル以上のレースで連対経験がある馬だった。
4.過去6年の3着以内馬18頭中17頭は、前走の馬体重が460kg以上だった。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0508_1/
-----
マイルカップ、不動の中心馬なし。。これは荒れると思って予想をした方がいいでしょう。
もうですね、私の場合には、荒れると決めた時には余計なことは考えない方がいいんです。 何故なら考えれば考えるほど常識的な予想になってしまい、“荒れる予想”からは遠ざかってしまうからです。
という事で、単純データ予想による本命、対抗は、イモータルとアーバンキッド。
まずは、内を通った馬しか勝てない今の東京コースを考慮して、本命から単穴までは4枠より内の馬から選ぶことに。 さらには前走重賞組、前走1600m以上組、前走4コーナー通過7番手以内という条件をすべてクリアする馬はと言うと、イモータル、アーバンキッド、メジャーエンブレム、ロードクエストしか残りません。
あとはさらに単純で、出来るだけ人気の無い方を重視しつつ、前走でダービー馬と0.2秒差の競馬をしたイモータルを本命に、同じく京都新聞杯を勝ったスマートオーディンと0.2秒差の競馬をしたアーバンキッドを対抗に。
メジャーエンブレムは実力上位だと思いますが、前走が前走だけに、「逃げていれば勝った」と簡単に考えていいものかどうか…。 牝馬は一度リズムを崩すとスランプが来たりしますので、勝つか大敗するかの両方の可能性があると思います。
ロードクエストは、一応、前走4コーナー通過が5番手になっていますが、位置取り後方からマクってのもの。
今度も結局後ろからの競馬になるでしょうし、(今の東京では)前を捉え切れない可能性が高いです。 さらには前走馬体重が452kgと460kg未満でしたから、自動的に評価を少し下げています。
その他の馬ではレインボーラインが面白いと思っていたのですが、何と大外枠になってしまい…。 それでも重賞を勝っている割には評価が低いので狙い目は狙い目。 ギリギリ馬券圏内まで差し届いてくれたら面白いんですけどねぇ(^^ゞ
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◎ イモータル
○ アーバンキッド
▲ メジャーエンブレム
△ レインボーライン
△ ダンツプリウス
△ シャドウアプローチ
△ トウショウドラフタ
△ ロードクエスト
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.優勝馬10頭はいずれも前走がJRA重賞。前走がそれ以外だった馬は連対率2.4%、3着内率7.1%と苦戦。
2.3着以内馬30頭中22頭は、前走4コーナーを7番手以内で通過。8番手以下だった馬は3着内率9.9%と苦戦。
3.過去6年の3着以内馬18頭中16頭は、JRAオープン・マイル以上のレースで連対経験がある馬だった。
4.過去6年の3着以内馬18頭中17頭は、前走の馬体重が460kg以上だった。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0508_1/
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マイルカップ、不動の中心馬なし。。これは荒れると思って予想をした方がいいでしょう。
もうですね、私の場合には、荒れると決めた時には余計なことは考えない方がいいんです。 何故なら考えれば考えるほど常識的な予想になってしまい、“荒れる予想”からは遠ざかってしまうからです。
という事で、単純データ予想による本命、対抗は、イモータルとアーバンキッド。
まずは、内を通った馬しか勝てない今の東京コースを考慮して、本命から単穴までは4枠より内の馬から選ぶことに。 さらには前走重賞組、前走1600m以上組、前走4コーナー通過7番手以内という条件をすべてクリアする馬はと言うと、イモータル、アーバンキッド、メジャーエンブレム、ロードクエストしか残りません。
あとはさらに単純で、出来るだけ人気の無い方を重視しつつ、前走でダービー馬と0.2秒差の競馬をしたイモータルを本命に、同じく京都新聞杯を勝ったスマートオーディンと0.2秒差の競馬をしたアーバンキッドを対抗に。
メジャーエンブレムは実力上位だと思いますが、前走が前走だけに、「逃げていれば勝った」と簡単に考えていいものかどうか…。 牝馬は一度リズムを崩すとスランプが来たりしますので、勝つか大敗するかの両方の可能性があると思います。
ロードクエストは、一応、前走4コーナー通過が5番手になっていますが、位置取り後方からマクってのもの。
今度も結局後ろからの競馬になるでしょうし、(今の東京では)前を捉え切れない可能性が高いです。 さらには前走馬体重が452kgと460kg未満でしたから、自動的に評価を少し下げています。
その他の馬ではレインボーラインが面白いと思っていたのですが、何と大外枠になってしまい…。 それでも重賞を勝っている割には評価が低いので狙い目は狙い目。 ギリギリ馬券圏内まで差し届いてくれたら面白いんですけどねぇ(^^ゞ
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ファンタストクラブ内木村牧場在厩のクレッシェンドラヴは、角馬場でのハッキング1000m、屋内ダートコースでの軽いキャンター2000~4000mを消化。週2回、坂路での速めを乗り込まれています。
5/4測定の馬体重は484kgです。
◇川嶋担当のコメント
「週1回は半マイルをハロン15秒で入り、段々とペースを上げて13秒台でフィニッシュ。今週は3頭併せの真ん中でしたが、特に気を遣うこともなく馬なりで手綱を抑えたほどでした。週を追って本数を重ねる毎に動きも良くなっており、こちらが与える課題を着々とクリアしてくれます。2歳のこの時期としては、優に合格点をあげられる状況です。この調子でどんどん乗り進めていきたいと思います」
◇二ノ宮調教師のコメント
「入厩にむけて色々な選択肢を残しておくため、6月15日、静内の産地馬体検査を受けておくのも良いでしょう。今は同じ2歳馬との併せ馬ですが、これからは古馬にリードしてもらう一歩進んだ調教へ。慌てずじっくり乗り込み、さらに力をつけていきたいです」
-----
産地馬体検査の話が出ましたね。
もちろん検査を受けたからどうだという話ではないですが、もしも本当に受験をするとしたら(多分、合格は問題ないでしょう)、夏の北海道デビューの可能性が視野に入ってくることになります。
王道の秋デビューもイイですが、札幌デビューから頂点に立ったゴールドシップパターンも悪くないなぁ(^^ゞ
本馬の場合、動きの良さ、馬体の良さは写真や動画で何度も確認済み。
二ノ宮調教師がかなり本気なのも充分に伝わっていますので、とにかく順調に進んで欲しいと願うばかりです。
このまま順調に進みさえすれば、馬の状態に合わせて夏にデビューをするのか、さらにじっくり時間をかけて秋の東京あたりでおろすのか、あと2ヶ月ほどでそんな選択をすることになるでしょう(^^)
あ、もしも夏デビューだとすると、まだ未勝利のお姉ちゃんとの同日Vとか、あったら嬉しい… いやいや、お姉ちゃんにはもっと早く結果を出して欲しいんでした(^_^;
そんな余計なことはさて置いて、クレッシェンドラヴには是非とも上のクラスでの活躍を期待したいです。
古馬にリードしてもらう調教など、そのためのハードトレーニングのはずですから!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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5/4測定の馬体重は484kgです。
◇川嶋担当のコメント
「週1回は半マイルをハロン15秒で入り、段々とペースを上げて13秒台でフィニッシュ。今週は3頭併せの真ん中でしたが、特に気を遣うこともなく馬なりで手綱を抑えたほどでした。週を追って本数を重ねる毎に動きも良くなっており、こちらが与える課題を着々とクリアしてくれます。2歳のこの時期としては、優に合格点をあげられる状況です。この調子でどんどん乗り進めていきたいと思います」
◇二ノ宮調教師のコメント
「入厩にむけて色々な選択肢を残しておくため、6月15日、静内の産地馬体検査を受けておくのも良いでしょう。今は同じ2歳馬との併せ馬ですが、これからは古馬にリードしてもらう一歩進んだ調教へ。慌てずじっくり乗り込み、さらに力をつけていきたいです」
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産地馬体検査の話が出ましたね。
もちろん検査を受けたからどうだという話ではないですが、もしも本当に受験をするとしたら(多分、合格は問題ないでしょう)、夏の北海道デビューの可能性が視野に入ってくることになります。
王道の秋デビューもイイですが、札幌デビューから頂点に立ったゴールドシップパターンも悪くないなぁ(^^ゞ
本馬の場合、動きの良さ、馬体の良さは写真や動画で何度も確認済み。
二ノ宮調教師がかなり本気なのも充分に伝わっていますので、とにかく順調に進んで欲しいと願うばかりです。
このまま順調に進みさえすれば、馬の状態に合わせて夏にデビューをするのか、さらにじっくり時間をかけて秋の東京あたりでおろすのか、あと2ヶ月ほどでそんな選択をすることになるでしょう(^^)
あ、もしも夏デビューだとすると、まだ未勝利のお姉ちゃんとの同日Vとか、あったら嬉しい… いやいや、お姉ちゃんにはもっと早く結果を出して欲しいんでした(^_^;
そんな余計なことはさて置いて、クレッシェンドラヴには是非とも上のクラスでの活躍を期待したいです。
古馬にリードしてもらう調教など、そのためのハードトレーニングのはずですから!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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吉澤ステーブル在厩のハニートリップは、おもにBTC坂路でのハロン17~18秒ペースのキャンター1本、または屋外ダート(直線およびトラック)コースでのハロン18~20秒ペースのキャンターを乗り込まれています。
4月中旬測定の馬体重は476kg、体高157cm、胸囲181cm、管囲は19.1cmです。
◇本田広報担当のコメント
「開場となった屋外のダートコースを併用し、様々なバリエーションを与えながら心身のさらなる向上を図っているところ。やはり、屋外の広大な馬場で調教を始めることによって、走行時の動きがリラックスして進展が窺えたことから、試しにハロン15秒前後を取り入れるなど、より段階を上げたメニューも消化中です。脚捌きが軽いため、ペースの変化にも戸惑いは見られず、少し負荷を上げたことで各所に良好な筋肉が付き始め、成長途上とはいえ着実に前進を遂げているのが分かります。今後は馬群の中での折り合いやゲート発馬など、より実戦に近い内容でさらなる成長を促し、走りに対する集中力を高めていければと思います」
-----
いやぁ、相変わらず順調でイイですね。
特に、ペースを上げた時の反応が前向きなのが素晴らしい。
実際にやってみないと分からないとはいえ、この感じだと、速めをやればやるだけ良さが出てくると言いますか、実戦で一杯に走らせた時にこそ、驚くようなパフォーマンスを見せてくれるのではないでしょうか。
(まあ、そんな気がするだけなので特に根拠はないですが(^^ゞ)
どうやら本馬のスピード、運動能力の高さは間違いなさそうですが、一時期課題とされていた気性面(そのぐらいしか心配事が無かったのもありますが)に関しても、随分落ち着いてきたようですね。
実戦的なトレーニングも少しずつ取り入れられるようですし、徐々にではありますが、藤原先生チェック合格への道筋が見えてきたかもしれません。(チェックに合格しないと、そもそもトレセンに入れてもらえませんから(^_^;))
この先問題なく順調に進んでいけば、王道の秋デビューから桜花賞路線が見えてきます。
いや、現時点でそれは生意気かもしれませんが、そんな期待をされてしまうのがG1の下ですからね。
いろいろ言われてしまう事については諦めてもらって、期待を上回るぐらいの気持ちで頑張って欲しいです(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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4月中旬測定の馬体重は476kg、体高157cm、胸囲181cm、管囲は19.1cmです。
◇本田広報担当のコメント
「開場となった屋外のダートコースを併用し、様々なバリエーションを与えながら心身のさらなる向上を図っているところ。やはり、屋外の広大な馬場で調教を始めることによって、走行時の動きがリラックスして進展が窺えたことから、試しにハロン15秒前後を取り入れるなど、より段階を上げたメニューも消化中です。脚捌きが軽いため、ペースの変化にも戸惑いは見られず、少し負荷を上げたことで各所に良好な筋肉が付き始め、成長途上とはいえ着実に前進を遂げているのが分かります。今後は馬群の中での折り合いやゲート発馬など、より実戦に近い内容でさらなる成長を促し、走りに対する集中力を高めていければと思います」
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いやぁ、相変わらず順調でイイですね。
特に、ペースを上げた時の反応が前向きなのが素晴らしい。
実際にやってみないと分からないとはいえ、この感じだと、速めをやればやるだけ良さが出てくると言いますか、実戦で一杯に走らせた時にこそ、驚くようなパフォーマンスを見せてくれるのではないでしょうか。
(まあ、そんな気がするだけなので特に根拠はないですが(^^ゞ)
どうやら本馬のスピード、運動能力の高さは間違いなさそうですが、一時期課題とされていた気性面(そのぐらいしか心配事が無かったのもありますが)に関しても、随分落ち着いてきたようですね。
実戦的なトレーニングも少しずつ取り入れられるようですし、徐々にではありますが、藤原先生チェック合格への道筋が見えてきたかもしれません。(チェックに合格しないと、そもそもトレセンに入れてもらえませんから(^_^;))
この先問題なく順調に進んでいけば、王道の秋デビューから桜花賞路線が見えてきます。
いや、現時点でそれは生意気かもしれませんが、そんな期待をされてしまうのがG1の下ですからね。
いろいろ言われてしまう事については諦めてもらって、期待を上回るぐらいの気持ちで頑張って欲しいです(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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ファンタストクラブ内木村牧場在厩のBijoux Miss'14は、到着後3日目より乗り始めており、現在は屋内ハッキング場でのダク1000~1500m、ハッキング1000~1500mを消化しています。
5/4測定の馬体重は470kgです。
◇川嶋担当のコメント
「体重は一旦緩んだムダ肉が取れ始めてのもの。見た目はどっしりとしている印象ですが、動きは俊敏で重たさがなく、手先が軽い感じで人間の指示にもすぐに反応してくれます。洗い場やゲートなど、こちらでの最初のひと通りをソツなくこなしてくれており、変に緊張するようなところもありません。まずは左右の周回で体を慣らし、少しずつ負荷を高めていきましょう」
-----
木村牧場に移動して一週間。 まだ軽い運動のみですが、順調にスタートが切れたのは何よりです。
川嶋さんのコメントにある、「動きは俊敏で重たさがなく、手先が軽い感じで人間の指示にもすぐに反応してくれます」といったあたりは、ド・メリック・ステーブルスでの調教がきちんと身になっている証拠ですし、精神的にも落ち着いているようですから、これから調教のペースが上がるにつれて、本馬に対する評価も高まっていくのではないでしょうか。
ちなみに馬体重の470kgは、「一旦緩んだムダ肉が取れ始めてのもの」とのことですが、これは、輸送やら何やらで減った分もあるって事でしょうかね。
アメリカの最後がどのぐらいの体重だったか分かりませんが、全体的なシルエットからするともう少しあってもいいぐらい。 これからトレーニングを積んでいって、実際に競馬をするのが470kg程度のイメージです。
まあ、そのあたりもすべてこれからの話、まずは木村牧場での生活を軌道に乗せるのが第一です(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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5/4測定の馬体重は470kgです。
◇川嶋担当のコメント
「体重は一旦緩んだムダ肉が取れ始めてのもの。見た目はどっしりとしている印象ですが、動きは俊敏で重たさがなく、手先が軽い感じで人間の指示にもすぐに反応してくれます。洗い場やゲートなど、こちらでの最初のひと通りをソツなくこなしてくれており、変に緊張するようなところもありません。まずは左右の周回で体を慣らし、少しずつ負荷を高めていきましょう」
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木村牧場に移動して一週間。 まだ軽い運動のみですが、順調にスタートが切れたのは何よりです。
川嶋さんのコメントにある、「動きは俊敏で重たさがなく、手先が軽い感じで人間の指示にもすぐに反応してくれます」といったあたりは、ド・メリック・ステーブルスでの調教がきちんと身になっている証拠ですし、精神的にも落ち着いているようですから、これから調教のペースが上がるにつれて、本馬に対する評価も高まっていくのではないでしょうか。
ちなみに馬体重の470kgは、「一旦緩んだムダ肉が取れ始めてのもの」とのことですが、これは、輸送やら何やらで減った分もあるって事でしょうかね。
アメリカの最後がどのぐらいの体重だったか分かりませんが、全体的なシルエットからするともう少しあってもいいぐらい。 これからトレーニングを積んでいって、実際に競馬をするのが470kg程度のイメージです。
まあ、そのあたりもすべてこれからの話、まずは木村牧場での生活を軌道に乗せるのが第一です(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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吉澤ステーブル在厩のディメンシオンは、おもにBTC坂路でのハロン17~19秒ペースのキャンター1本、または屋外ダート(直線およびトラック)コースにてハロン18~20秒ペースのキャンターを乗り込まれています。
4月中旬測定の馬体重は481kg、体高157cm、胸囲180.5cm、管囲は18.5cmです。
◇本田広報担当のコメント
「持久力強化やメンタル面の成長を主な課題として、現在は開場した屋外のコースを中心に、ハロン17~18秒を強化ラインとして基礎体力の充実を図っている段階。屋外の慣れない環境に初めのうちは物見をするなど幼さを見せる感じでしたが、最近では慣れてきたようで集中力が増してきた様子です。馬体のイメージは着実に大きくなっていますので、あとはこれに全体の幅や筋肉の隆起を付けていきたいところ。引き続きじっくりと基礎を養うことにより、内面からパワーアップを促進していければと思います」
-----
本田さんのコメントによれば、ディメンシオンに関しては、じっくり時間をかけて育てる方針のようです。
これは当初から藤原先生もそう仰っていましたし、その中でトレーニング自体は難なくこなしてくれていますから(坂路は大体ハニートリップとの併せ馬(^^))、ここまでは予定通り順調と思って良いでしょう。
ちなみにこれは勝手なイメージですが、この馬は桜花賞とかヴィクトリアマイルを狙う必要はなく(狙っちゃダメではないですが)、オークスやエリザベス女王杯で頑張ってもらいたいです。
これは兄たちの成長曲線、タイプからの連想もありますが、2014年産にはほかにも優秀な牝馬が多く、マイル路線はそちらに任せてもいいなぁと、そんな上から目線のG1振り分け作戦を考えたりしているからです。
(この時期の豪勢な妄想も楽しみのひとつですから、多少のことは大目に見てください(^^ゞ)
ハニートリップやBijoux Miss'14など、外から導入した馬が活躍するのもいいですが、本馬やステラバレットのように、広尾TCに根付いた血統の馬が活躍することもとても大事なことです。
今からプレッシャーをかける気はありませんが、本馬には是非とも兄越えをめざして欲しいです(^^)
【吉澤ステーブルでのディメンシオン : 公式HP(4/20更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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4月中旬測定の馬体重は481kg、体高157cm、胸囲180.5cm、管囲は18.5cmです。
◇本田広報担当のコメント
「持久力強化やメンタル面の成長を主な課題として、現在は開場した屋外のコースを中心に、ハロン17~18秒を強化ラインとして基礎体力の充実を図っている段階。屋外の慣れない環境に初めのうちは物見をするなど幼さを見せる感じでしたが、最近では慣れてきたようで集中力が増してきた様子です。馬体のイメージは着実に大きくなっていますので、あとはこれに全体の幅や筋肉の隆起を付けていきたいところ。引き続きじっくりと基礎を養うことにより、内面からパワーアップを促進していければと思います」
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本田さんのコメントによれば、ディメンシオンに関しては、じっくり時間をかけて育てる方針のようです。
これは当初から藤原先生もそう仰っていましたし、その中でトレーニング自体は難なくこなしてくれていますから(坂路は大体ハニートリップとの併せ馬(^^))、ここまでは予定通り順調と思って良いでしょう。
ちなみにこれは勝手なイメージですが、この馬は桜花賞とかヴィクトリアマイルを狙う必要はなく(狙っちゃダメではないですが)、オークスやエリザベス女王杯で頑張ってもらいたいです。
これは兄たちの成長曲線、タイプからの連想もありますが、2014年産にはほかにも優秀な牝馬が多く、マイル路線はそちらに任せてもいいなぁと、そんな上から目線のG1振り分け作戦を考えたりしているからです。
(この時期の豪勢な妄想も楽しみのひとつですから、多少のことは大目に見てください(^^ゞ)
ハニートリップやBijoux Miss'14など、外から導入した馬が活躍するのもいいですが、本馬やステラバレットのように、広尾TCに根付いた血統の馬が活躍することもとても大事なことです。
今からプレッシャーをかける気はありませんが、本馬には是非とも兄越えをめざして欲しいです(^^)
【吉澤ステーブルでのディメンシオン : 公式HP(4/20更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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エミオンステーブル在厩のステラバレットは、ウォーキングマシン40分の準備運動後、おもに坂路でのハロン16~17秒ペースのキャンターを1本。整理運動としてウォーキングマシン60分を消化しています。
5/6測定の馬体重は445kgです。
◇村上場長のコメント
「4月中旬に試験走として2F15-15を切るところを1本登坂し、その後は16-16程度を中心としたメニューを継続。飼葉喰いや馬体増に重きを置いた管理を心掛けていることもあり、コンパクトな馬体ながらも中身が詰まり、段々と身幅が出てきた印象です。また、徐々に落ち着きも増してきていますので、6日から14-14を乗り、そのリアクションを確かめていきたいと思っています。乗り手とのコンタクトに問題はなく、ここまで気の悪さなどを見せることもありません」
-----
ひとまず順調にトレーニングをこなしてくれているようで何よりです。
ただ、ステラバレットに限っては、(当歳時から気性の難しさは折り紙付きだったので)「ここまで気の悪さなどを見せることもありません」などと言われると、本当にそうなのかと逆に心配になってしまいます(^_^;
まあ、村上場長がウソを言うはずがありませんし、素直に考えれば、エミオン分場、そして本場でのトレーニングをこなしつつ、精神面でもかなりの成長をしてくれたという事でしょう。
馬体の維持に気を遣いながらの調教は大変だと思いますが、母ステラリードもずっとそういうところがありましたし、本馬が母の特徴を受け継いでくれているとしたら、それは悪いことではありません。
走りに関して同時季の母と比べるのは可哀相ですが、ハロン14秒が問題なく出せる程度には動けているようですし、この調子で頑張って実力をつけて欲しいと思います。
森調教師がお得意の早期デビュー、早期勝ち上がりをめざすかどうかは、その14-14をやった時のリアクション次第とのこと。 個人的には、早期デビューに拘りはありませんが、可能なら早めに勝ってしまう作戦も悪くはありません。
特に大きな問題が無いようであれば、森調教師ストーリーで行っちゃいましょうかね(^^)
【エミオンステーブルでのステラバレット : 公式HP(4/15更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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5/6測定の馬体重は445kgです。
◇村上場長のコメント
「4月中旬に試験走として2F15-15を切るところを1本登坂し、その後は16-16程度を中心としたメニューを継続。飼葉喰いや馬体増に重きを置いた管理を心掛けていることもあり、コンパクトな馬体ながらも中身が詰まり、段々と身幅が出てきた印象です。また、徐々に落ち着きも増してきていますので、6日から14-14を乗り、そのリアクションを確かめていきたいと思っています。乗り手とのコンタクトに問題はなく、ここまで気の悪さなどを見せることもありません」
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ひとまず順調にトレーニングをこなしてくれているようで何よりです。
ただ、ステラバレットに限っては、(当歳時から気性の難しさは折り紙付きだったので)「ここまで気の悪さなどを見せることもありません」などと言われると、本当にそうなのかと逆に心配になってしまいます(^_^;
まあ、村上場長がウソを言うはずがありませんし、素直に考えれば、エミオン分場、そして本場でのトレーニングをこなしつつ、精神面でもかなりの成長をしてくれたという事でしょう。
馬体の維持に気を遣いながらの調教は大変だと思いますが、母ステラリードもずっとそういうところがありましたし、本馬が母の特徴を受け継いでくれているとしたら、それは悪いことではありません。
走りに関して同時季の母と比べるのは可哀相ですが、ハロン14秒が問題なく出せる程度には動けているようですし、この調子で頑張って実力をつけて欲しいと思います。
森調教師がお得意の早期デビュー、早期勝ち上がりをめざすかどうかは、その14-14をやった時のリアクション次第とのこと。 個人的には、早期デビューに拘りはありませんが、可能なら早めに勝ってしまう作戦も悪くはありません。
特に大きな問題が無いようであれば、森調教師ストーリーで行っちゃいましょうかね(^^)
【エミオンステーブルでのステラバレット : 公式HP(4/15更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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