とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【クレッシェンドラヴ】挑戦者として! 11/10福島記念(G3)・枠順&予想

2019-11-09 14:27:58 | 殿堂馬
■11/10福島11R 福島記念(G3/ハンデ/芝2000m) 15:20発走



◎ クレッシェンドラヴ
○ ミッキースワロー
▲ レッドローゼス
△ ステイフーリッシュ
△ デンコウアンジュ
△ アロハリリー
△ アドマイヤジャスタ
△ メートルダール

クレッシェンドラヴは5枠10番になりました。
福島芝2000mの5枠成績は、(実際には条件によって違いがあるものの)勝率こそ1枠に次ぐ2位ですが、連帯率、複勝率は1位とかなりの好成績。 勝利をめざすクレッシェンドラヴにとっては、最高の枠が引けたと言って良いでしょう。
馬の状態がいつも通りであるならば、斤量、枠順などの条件を加味しても、今のところ重賞制覇にマイナスの要素はありません。
勝つには時の運も必要なので、絶対の自信とは言いませんが、舞台は完全に整ったのではないでしょうか。

福島民報杯も七夕賞もそうでしたが、ここの芝2000mはそれなりに前が流れます。
中団待機が予想されるクレッシェンドラヴとしては、ライバルとの位置関係と仕掛けどころの判断が難しいですが、アレコレ考え過ぎての踏み遅れだけは避けたいところ。 早仕掛けで一杯になって差されるならまだしも、脚を余して負けるのは嫌ですからねぇ。
何だかんだで重賞ですから相手も強いですし、こちらはオープンに上がってまだ未勝利。。 考えてみればチャレンジャーの立場は変わっていないワケで、自ら積極的に動いて勝ちをもぎ取りに行って欲しいです。

相手筆頭はトップハンデの58.5kgでもミッキースワロー。 確かに強豪ですし、過去3戦して勝ったことがない相手ですが、2.5kg差だった七夕賞ではゴール前あと一歩まで追い詰めていますので、3.5kg差の今回は充分に逆転可能だと思います。
あとは、ミッキースワローほど粘着されてはいないものの、福島民報杯でキッチリ負かされたレッドローゼスが単穴。 要するに、福島芝2000mで借りがある2頭にまとめてリベンジするのがこのレースのもう一つのテーマです。
まあ、結果はどうであろうとも、クレッシェンドラヴ&内田騎手には、現時点で最高のパフォーマンスを見せて欲しいです!

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【ヴェイパー'18】成長しても失わないで欲しいこと

2019-11-09 10:16:51 | 引退馬
ヴェイパー'18の写真・動画が更新されました。





【ファンタストクラブ在厩のヴェイパー'18 : 公式HP(11/8更新分)より】

まだ子どもっぽさが残るものの、相変わらずバランスが良くて雰囲気のある馬です。
歩きは柔らかくてゆったりしていますし、初めて見るキャンターのフォームにも、何となく上品さ、優雅さがあるように感じます。
まあ、そんなのただの思い込みだろ!と言われればその通りなのですが、昨年秋、そして今年の6月と2回会っている私としては、本馬が写真や動画では伝わらない独特のムードを持っているのを肌で感じていて、それ故の分かりにくい表現だと思って頂ければ… です(^^ゞ
前回の近況でファンタストの米田育成広報さんは、「軽快でスピーディ」と仰っていましたが、この馬も成長とともにドンドン変わっていくんでしょうねぇ。。 なのですが、それでも上品で優雅な雰囲気だけはずっと失わないでいて欲しいです。


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【デプロマトウショウ'18】馬が変わってきたかも!

2019-11-09 09:29:35 | 引退馬
デプロマトウショウ'18の写真・動画が更新されました。



【吉澤ステーブル在厩のデプロマトウショウ'18 : 公式HP(11/8更新分)より】

すでにBTC入りをしている本馬ですが、だいぶ馬がイイ方向に変わってきた感じがしますねぇ(^^)
9月時点の写真では、どちらかと言うと子どもっぽさが強調されていた印象ですが、今回はようやく大人の身体に近づいたと言いますか、まさに本格的な成長期を迎えているのではと思います。
動画に関しても、もともとキビキビとして運動神経の良さが伝わる歩きをしていましたが、さらに全身を使って大きく力強く歩けるようになっていますし、正直、全体的な印象点は9月時点より格段に良くなっていると思います。
まだ始まったばかりとは言え、何がしかのトレーニングを課されたことでガラッと動きが良くなってきたとすると、これから年末、そして来年にかけて、本馬がさらに良くなっていくのは間違いないでしょう!


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ゴッドフロアー'18】ひょっとすると早期デビューが意識できる?

2019-11-09 09:13:15 | 引退馬
ゴッドフロアー'18の写真・動画が更新されました。





【クローバーファーム在厩のゴッドフロアー'18 : 公式HP(11/8更新分)より】

相変わらずの好馬体、成長してきてもバランスに崩れがないので安心感がありますね。
馬体重は440~450kgといったところなのでしょうが、ほど良いサイズで重さがないのは(ゴッドフロアーの仔としては)むじろプラスと考えたいですし、これから大きくなるとしても、今のバランスがそのままであって欲しいと思います。
先月中旬にハッキングキャンター2000mまで進んでいましたので、年内にはそこそこのペースで動いてくれるかもしれません。
馬体に欠点が見当たらず、完成度が高く見える馬ですし、今のところ調教も何の問題もなく順調のようですから、これはひょっとすると早い時期、夏ごろまでのデビューがあるかもしれません。
松永幹先生は無理をさせるタイプではないですが、そんな可能性を感じさせるほど順調なのはありがたいです(^^)


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ステラリード'18】雄大な馬体、威圧感ある歩き

2019-11-09 07:19:17 | 引退馬
ステラリード'18の写真・動画が更新されました。



【シュウジデイファーム在厩のステラリード'18 : 公式HP(11/8更新分)より】

先ほど触れたステラリード'19とはタイプが違いますが、こちらもなかなか雰囲気があってイイ馬になってきました。
この馬を当歳の時に見た印象は、もっと薄くてスラッとしていて(可愛くて)、いかにもステラリードの子どもっぽかったのですが、今や500kg級だった父モーリスに近づきつつあるように感じます。
まだシュウジデイファームに移動をして1ヶ月ほどですが、それでも前回の写真、動画より格段に見栄えが良くなっていますので、これから鍛えられていくと、相当なグッドルッキングホースになっていくでしょう。
種牡馬によって全くタイプの違う仔を出すと言われているステラリードですが、父モーリスの本馬がこれからどう変わっていくのか、そのプロセスを見守るだけでも相当に楽しいような気がします。
いやホント、ステラリードの仔がこんなに堂々と、周囲を威圧するように歩くなんて不思議です(^^)


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ステラリード'19】相変わらず特別な雰囲気

2019-11-09 07:03:35 | キングエルメス
ステラリード'19の写真・動画が更新されました。



【木村秀則牧場在厩のステラリード'19 : 公式HP(11/8更新分)より】

細かいことはさて置いて、相変わらず雰囲気があってとても印象点が高い馬ですよね。
バランスが良いだけでなく、馬格もあるし、筋肉量があってメリハリも出てきているので全体的に力強さを感じます。
動画での歩きはキビキビしていてリズミカル。 運動神経の良さ、バネ感があって非常に良いと思います。 やや落ち着きに欠けるところはあるかもしれませんが、ステラリードの子どもですし、元気があり余っているよのは悪い話ではありません。
こういうタイプの馬は、きっと放牧場を走り回って運動量も豊富なのではと思います。
親バカと言われればそうですが、馬体や歩きを見ていると、特別な活躍をしておかしくないムードが伝わってきます(^^ゞ


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【パーフェクトラヴ】これからは母として

2019-11-09 05:12:41 | 引退馬
パーフェクトラヴは、8日、競走馬登録を抹消いたしました。なお、出資会員の皆様には詳細を書面にてお送りいたしますので、到着まで今しばらくお待ちください。皆様からのご支援、ご声援に対しまして心より御礼申し上げますとともに、疾病による早期での引退となりましたこと、深くお詫び申し上げます。

◇高柳大調教師のコメント
「発症直後の状況とは異なり、未勝利戦の番組があるうちに治療を終えられる見込みが立たなくなってしまいましたので、島上牧場で北海道への輸送に耐えられるコンディションを整えてあげた上で繁殖入りさせることになりました。能力がある馬だと思っていただけに、何とか復帰させてあげたかったのですが… 残念です」
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屈腱炎を発症し、復帰をめざして行われた幹細胞移植手術後の診断で患部の損傷信仰が認められ、現役引退が決まったパーフェクトラヴですが、どうやら無事に繁殖牝馬として第二の馬生をスタートすることになるようです。
その血統背景や、未勝利とは言え屈腱炎による引退だった事から、多分繁殖入りできるのでは?と思ってはいましたが、実際に「繁殖入りさせることになりました」との方針が決まって良かったですし、これで少しホッとすることができました。
考えてみれば母ハイアーラヴも高齢ですし、牝馬をたくさん産んだウェルシュステラと違って後継繁殖は今のところルックオブラヴのみですからね。 パーフェクトラヴには、もともと引退後の母としての役割も期待されていたのでしょう。

と言いつつも、木村さんの牧場に戻れるのか、子どもはクラブで募集してくれるのか、まだそこまでは分かっていません。
これまでの流れから想像すると、多分そういう事になるのだろうとは思いますが…
まあ、それはそのうちに分かることだとして、今日のところは(ささやかに)繁殖入りを喜んでおこうと思います。
あとは日曜日にクレッシェンドラヴが福島記念を勝ち、自然にパーフェクトラヴの繁殖としての格が上がってくれると最高ですね(^^ゞ


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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