右前浅屈腱炎により休養に入っていたパーフェクトラヴについて、クラブから以下の報告がありました。
◇クラブからのコメント
(トレセン診療所への)移動当日のうちに移植手術を無事終えましたが、先月中旬の屈腱炎発症以降、時間の経過とともに患部の損傷度合いが進行していることが明らかとなり、直近の獣医師の診断により、『復帰までに1年以上かかる』との見込みが示されました。
なお、これを受けまして今後の方向性につき、高柳大輔調教師と改めて慎重に協議を重ねました結果、これ以上の現役続行はあらゆる観点からリスクが高く、現時点での引退が適切であるとの見解で合意。心情的には大変苦しい決断を迫られ、誠に残念ではございますが、近日中に競走馬登録を抹消することになりました。
なお、出資会員の皆様には抹消手続きが完了し次第、詳細を書面にてお送りいたしますので、発送まで今しばらくお待ち願います。
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うーん。。そうでしたか…
屈腱炎からの復帰が簡単でないのは承知をしていますし、最悪のケースも覚悟はしていましたが…
幹細胞移植手術の結果を待つまでもなく、全治一年以上の診断が下っては、引退の判断もやむなしといったところでしょう。
ただ、頭では『致し方ない判断』だと理解はしても、パーフェクトラヴがその才能のほんの一端すら見せることなくターフを去ることになったのは、残念無念以外の何ものでもありません。
今はそれ以外に言いようもなく、本馬についての振り返りは、クラブからの通知到着後に改めてやりたいと思います(T_T)

【引退レースとなった、8/17札幌5R(2歳新馬)でのパーフェクトラヴ : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇クラブからのコメント
(トレセン診療所への)移動当日のうちに移植手術を無事終えましたが、先月中旬の屈腱炎発症以降、時間の経過とともに患部の損傷度合いが進行していることが明らかとなり、直近の獣医師の診断により、『復帰までに1年以上かかる』との見込みが示されました。
なお、これを受けまして今後の方向性につき、高柳大輔調教師と改めて慎重に協議を重ねました結果、これ以上の現役続行はあらゆる観点からリスクが高く、現時点での引退が適切であるとの見解で合意。心情的には大変苦しい決断を迫られ、誠に残念ではございますが、近日中に競走馬登録を抹消することになりました。
なお、出資会員の皆様には抹消手続きが完了し次第、詳細を書面にてお送りいたしますので、発送まで今しばらくお待ち願います。
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うーん。。そうでしたか…
屈腱炎からの復帰が簡単でないのは承知をしていますし、最悪のケースも覚悟はしていましたが…
幹細胞移植手術の結果を待つまでもなく、全治一年以上の診断が下っては、引退の判断もやむなしといったところでしょう。
ただ、頭では『致し方ない判断』だと理解はしても、パーフェクトラヴがその才能のほんの一端すら見せることなくターフを去ることになったのは、残念無念以外の何ものでもありません。
今はそれ以外に言いようもなく、本馬についての振り返りは、クラブからの通知到着後に改めてやりたいと思います(T_T)

【引退レースとなった、8/17札幌5R(2歳新馬)でのパーフェクトラヴ : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
年齢を重ねてくると、『とにかく好きなものをガツガツ食って満腹になりたい!』的な衝動よりも、『美味しいものを少しずつ食べて楽しみたい』気持ちが強まってくるのは皆さん共通だと思います。
特に、適度にお酒を嗜むようになると、その傾向は顕著になってきます。 逆に言えば、ペースを考えずにお酒をゴクゴク飲んでいる間は、『美味しいものを少しずつ…』の真髄には触れられないのかもしれません。
ちなみに、私の普段の飲み方・食べ方は、あくまでも美味しいものを少しずつ派でありまして、そのペースが乱れてしまうのは周りのムード、その時々で変わる相手の飲み方次第なのです。。(それは言い訳だろ!とのご指摘は甘んじて受けますが(^^;))
そんな話はさて置いて、「美味しいものを少しずつ出す店がある」との情報を入手した私は、早速、その手のイベントが好きそうな後輩の予定を確保し、神田あるいは新日本橋駅からほど近い『くずし鉄板 あばぐら』さんに行ってきました。
もちろん私も後輩も初の訪問で、一番基本のコース、あばぐら特撰コース(5000円/人)を予約してのチャレンジです。
最初の一杯は白ワインをグラスで。

コースの品書きを眺めながら何を飲むかの作戦を立てますが、確かに品数がとても多いです。
こんなに食べたらおかしくなっちゃうよなぁ、などと心配になるレベルですが…
そうこうしているうちに最初の一品、バターナッツのすりながし白味噌仕立てが出てきます。

まさに一口サイズのこちらは、バターナッツ、白味噌よりもかぼちゃの甘みが感じられるポタージュスープでした。
ほんのり甘くて濃厚で、味はとても良く出来ていました。
バター、白味噌をあまり感じさせないのがポイントなんですかね。
続いては、気仙沼産 戻り鰹のお造りです。

少し角度を変えてもう一枚載せますが、こちらは鰹ですからね、普通に美味しい鰹でした(^^)

そして、黒毛和牛のうに巻き。

何しろ、うにを黒毛和牛で包んじゃったわけですから…
ふんわり濃厚なのは間違いなく、これが美味しくないはずがありません。
まあ、食べておいて言うのも何ですが、ホントにここまでやらなきゃいけないの?と思わないでもないですが(^^;)
こちらは評判の高いトリュフパンです。

シナモンバターを塗ったパンに、スタッフがその場でトリュフを削ってくれます。
で、トリュフ独特の香りももちろん良いのですが、それを支えるシナモンバターのパンが美味しかった…
世界三大何たらみたいな言い方をされるトリュフですが、やはり組み合わせ、バランスが大事だと気付かせてくれる逸品でした(^^)
ちなみにお酒は日本酒に移行しています。 なんか、お品書き的にはそんな感じだったんですよね(^^ゞ

例えばこちらの、九種秋の味覚。

開くとこんな感じなのですが、こりゃあ、ワインじゃなくて日本酒でしょう!

続いて登場するのは鮟鱇の唐揚げ。

本の一かけらずつの唐揚げでしたが、鮟鱇はやっぱり美味しいです。
九種秋の味覚でさっぱりアッサリ系の味を楽しんだあとだけに、この唐揚げでずっと日本酒を飲んでいたいぐらい…
そう言えば、日本酒に関しては別メニューを用意してくれていますから、お好きな方はスタッフに聞くことをお勧めします!
私達も、普段あまり見かけないこんなお酒たちをたくさん飲んでしまいました(^^ゞ

料理はまだまだ続くので、ガンガン紹介していきます。
こちらは、からすみ蓮根。

そして北海道産の生いくら寿司がこちらです。

ここまででご理解いただけたと思いますが、確かに品数は多いものの、一品一品の量は本当に一口ずつです。
これなら途中でギブアップする心配はないですし、特に少食の女性などは逆に嬉しいんじゃないですかね。
満腹を求めるのではなく、美味しいものを少しずつ楽しむ…
京鴨と松茸の鍋はこんな感じで出てきます。

特製の紙鍋を開くと、フワッと香りが広がりますね(^^)

うーむ。。まだまだ日本酒が足りないなぁ(^^;)

カニさんは浜坂漁港直送の香住蟹。

軟骨をサッと引き抜いて殻から出すとこんなに綺麗です!

そして黒毛和牛のステーキ!

塩や醤油などはいろいろ用意してくれますので、好きな味で楽しめます。

何だかんだ言いながら、カニと和牛はやはり美味しかったです。
カニは旨みが濃くてふんわりしていて、和牛は熟成赤身のギュッとした旨み強調系で。
正直、カニはもっとたくさん食べたかったですが、まあ、お値段を考えたら文句はとても言えません(^^ゞ
最後の食事としては、牛スジを追加(有料)した豚玉焼きです。

鉄板の上でカットをして…

想像以上に本格的な豚玉の、完成っ!!(^^)

途中から大量の日本酒を飲んでしまった関係上、いくつかの料理を撮影し忘れたかもしれません。
それでも品数の多さは感じて頂けたと思いますし、これで5000円ですからコスパの良さもお伝えできたかと…
偉そうなことを言うつもりなら、そりゃあ、一品一品をその筋の高級店と比べてああだこうだとやればイイでしょうけれど、『美味しいものを少しずつ&手頃なお値段で』を全て実現するのは簡単ではないですからね。
いやホント、あばぐらさん、頑張っていると思いますし、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
そしてあまりの楽しさに、神田駅近くのバーに寄って、ラフロイグを飲んじゃったんだよなぁ(^^;)

くずし鉄板 あばぐら
千代田区鍛冶町1-9-19 GEMS 5F
03-5289-3471
特に、適度にお酒を嗜むようになると、その傾向は顕著になってきます。 逆に言えば、ペースを考えずにお酒をゴクゴク飲んでいる間は、『美味しいものを少しずつ…』の真髄には触れられないのかもしれません。
ちなみに、私の普段の飲み方・食べ方は、あくまでも美味しいものを少しずつ派でありまして、そのペースが乱れてしまうのは周りのムード、その時々で変わる相手の飲み方次第なのです。。(それは言い訳だろ!とのご指摘は甘んじて受けますが(^^;))
そんな話はさて置いて、「美味しいものを少しずつ出す店がある」との情報を入手した私は、早速、その手のイベントが好きそうな後輩の予定を確保し、神田あるいは新日本橋駅からほど近い『くずし鉄板 あばぐら』さんに行ってきました。
もちろん私も後輩も初の訪問で、一番基本のコース、あばぐら特撰コース(5000円/人)を予約してのチャレンジです。
最初の一杯は白ワインをグラスで。

コースの品書きを眺めながら何を飲むかの作戦を立てますが、確かに品数がとても多いです。
こんなに食べたらおかしくなっちゃうよなぁ、などと心配になるレベルですが…
そうこうしているうちに最初の一品、バターナッツのすりながし白味噌仕立てが出てきます。

まさに一口サイズのこちらは、バターナッツ、白味噌よりもかぼちゃの甘みが感じられるポタージュスープでした。
ほんのり甘くて濃厚で、味はとても良く出来ていました。
バター、白味噌をあまり感じさせないのがポイントなんですかね。
続いては、気仙沼産 戻り鰹のお造りです。

少し角度を変えてもう一枚載せますが、こちらは鰹ですからね、普通に美味しい鰹でした(^^)

そして、黒毛和牛のうに巻き。

何しろ、うにを黒毛和牛で包んじゃったわけですから…
ふんわり濃厚なのは間違いなく、これが美味しくないはずがありません。
まあ、食べておいて言うのも何ですが、ホントにここまでやらなきゃいけないの?と思わないでもないですが(^^;)
こちらは評判の高いトリュフパンです。

シナモンバターを塗ったパンに、スタッフがその場でトリュフを削ってくれます。
で、トリュフ独特の香りももちろん良いのですが、それを支えるシナモンバターのパンが美味しかった…
世界三大何たらみたいな言い方をされるトリュフですが、やはり組み合わせ、バランスが大事だと気付かせてくれる逸品でした(^^)
ちなみにお酒は日本酒に移行しています。 なんか、お品書き的にはそんな感じだったんですよね(^^ゞ

例えばこちらの、九種秋の味覚。

開くとこんな感じなのですが、こりゃあ、ワインじゃなくて日本酒でしょう!

続いて登場するのは鮟鱇の唐揚げ。

本の一かけらずつの唐揚げでしたが、鮟鱇はやっぱり美味しいです。
九種秋の味覚でさっぱりアッサリ系の味を楽しんだあとだけに、この唐揚げでずっと日本酒を飲んでいたいぐらい…
そう言えば、日本酒に関しては別メニューを用意してくれていますから、お好きな方はスタッフに聞くことをお勧めします!
私達も、普段あまり見かけないこんなお酒たちをたくさん飲んでしまいました(^^ゞ

料理はまだまだ続くので、ガンガン紹介していきます。
こちらは、からすみ蓮根。

そして北海道産の生いくら寿司がこちらです。

ここまででご理解いただけたと思いますが、確かに品数は多いものの、一品一品の量は本当に一口ずつです。
これなら途中でギブアップする心配はないですし、特に少食の女性などは逆に嬉しいんじゃないですかね。
満腹を求めるのではなく、美味しいものを少しずつ楽しむ…
京鴨と松茸の鍋はこんな感じで出てきます。

特製の紙鍋を開くと、フワッと香りが広がりますね(^^)

うーむ。。まだまだ日本酒が足りないなぁ(^^;)

カニさんは浜坂漁港直送の香住蟹。

軟骨をサッと引き抜いて殻から出すとこんなに綺麗です!

そして黒毛和牛のステーキ!

塩や醤油などはいろいろ用意してくれますので、好きな味で楽しめます。

何だかんだ言いながら、カニと和牛はやはり美味しかったです。
カニは旨みが濃くてふんわりしていて、和牛は熟成赤身のギュッとした旨み強調系で。
正直、カニはもっとたくさん食べたかったですが、まあ、お値段を考えたら文句はとても言えません(^^ゞ
最後の食事としては、牛スジを追加(有料)した豚玉焼きです。

鉄板の上でカットをして…

想像以上に本格的な豚玉の、完成っ!!(^^)

途中から大量の日本酒を飲んでしまった関係上、いくつかの料理を撮影し忘れたかもしれません。
それでも品数の多さは感じて頂けたと思いますし、これで5000円ですからコスパの良さもお伝えできたかと…
偉そうなことを言うつもりなら、そりゃあ、一品一品をその筋の高級店と比べてああだこうだとやればイイでしょうけれど、『美味しいものを少しずつ&手頃なお値段で』を全て実現するのは簡単ではないですからね。
いやホント、あばぐらさん、頑張っていると思いますし、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
そしてあまりの楽しさに、神田駅近くのバーに寄って、ラフロイグを飲んじゃったんだよなぁ(^^;)

くずし鉄板 あばぐら
千代田区鍛冶町1-9-19 GEMS 5F
03-5289-3471
