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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【パンサラッサ】15-15の試験走をこなして問題なし!

2019-11-14 06:14:02 | パンサラッサ
宇治田原優駿ステーブル在厩のパンサラッサは、おもにトラックコースでハッキング2400m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。

◇乾主任のコメント
「13日朝、試験的に終い1Fのみ15秒程度まで伸ばしてみました。ひとまず午後のチェックでも異常はありませんので、14日以降も様子を窺いながら、今週末そして来週とさらに速めの本数を積み重ねていきましょう。普段から大人しく、本当に手がかからない馬です」
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パンサラッサのトレセン帰厩はまだアナウンスされませんでした。
目標レースが12/7阪神のエリカ賞だとすると、そろそろ帰厩のアナウンスあり?と思っていたのですが…
まあ、15-15の試験走をこなして問題がなかったようですし、今週末から来週にかけての動き次第といった感じですかね。

いずれにしても、次走は未勝利勝ちからそれなりの間隔をとっての昇級初戦になります。
例年、この時期の1勝Cには素質馬、期待馬が集まりますが、それだけにレース内容次第で先々がさらに楽しみになってきます。
現状、2017年世代はパンサラッサに頑張ってもらうしかありませんので、是非とも次走は希望が膨らむ内容のレースになって欲しいですし、一方で、くれぐれも怪我などのアクシデントが無いようにとも思います。
そうですねぇ、状況が状況だけに、まずは元気にレースをこなしていくことが最優先事項かもしれませんね(^^ゞ


【10/12京都3R 2歳未勝利戦でのパンサラッサ : 公式HPより】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【グランソヴァール】行かせれば動くし抑えれば我慢が利く

2019-11-14 06:02:09 | 引退馬
スピリットファーム在厩のグランソヴァールは、おもに周回コースでのハロン18~20秒ペースのキャンター3000mを消化。週1回の速めを乗り込まれています。

◇明智代表のコメント
「12日に半マイルから15-14程度を乗っており、ペースを上げ始めている分、適度に前進気勢が出てきた様子。牧場では大人しいですし、騎乗者によれば、『行かせれば動くし抑えれば我慢が利く』とのこと。折り合いにも問題は見られません。この感じで疲れを溜めることなく乗り進めていきたいです」
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一時は年内復帰が難しいかとも思いましたが、ここに来てだいぶ調子が上がってきたようです。
普段は大人しく落ち着きがあり、走らせれば自ら動く前進気勢をしっかり見せられる。。 そんな、「行かせれば動くし抑えれば我慢が利く」気性や操縦性の良さは、きっとこの先も本馬の武器になることでしょう。
トレセン帰厩に関してはまだ触れられていませんが、このまま順調に進むようなら年内出走があり得るかもしれません。

クレッシェンドラヴとディメンシオンの先輩2頭がかなり強いので、比較されるとあとに続く後輩たちも大変ですが、急に将来の重賞を意識するとかではなく、まずは着実に自己条件で戦える力をつけたいです。
その意味では、休み明け&昇級初戦となる次走が結構重要なレースになりますねぇ。。
ここでどんなパフォーマンスを見せられるかで、ひょっとすると来年一年の過ごし方が決まってくるかも…
次走でイキナリ勝つのは難しくても、『これなら2、3走のうちにチャンスが来る?』と思える走りを期待します!


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【カナロアガール】調整順調もトレセン帰厩の判断はまだ。。

2019-11-14 05:50:56 | 引退馬
高木競走馬育成牧場在厩のカナロアガールは、おもに常歩30分、周回コースでのダク1800m、ハロン18~20秒ペースのキャンター2400~3000mを消化。週2回の速めを乗り込まれています。

◇高木場長のコメント
「おもに金曜、火曜と速めを乗っており、直近は終い1Fを馬なりでさらに伸ばしてあげる形。動きは相変わらず力強いですし、反応も徐々に良くなっており気配は着実に上向きです。飼葉喰いが旺盛で、定期的に行っているレントゲン検査においても特に異常は見られませんでした」
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先週始まった週一回の速めが今は週二回に。 まだトレセン帰厩には至らずですが、ひとまず順調なのは良かったです。
帰厩に関しては、カナロアガールにとって条件の良い適当なレースがあるかどうかも考えなければいけませんし、田村先生も作戦を立てているはずで、引き続き流動的な情勢が続いていると思っておくことにします。

ちなみに今年の本馬はたくさんレースをこなしてくれましたし、1勝クラスをいつ勝ってもおかしくない力も見せています。
課題はむしろ、じっくりと晩成型の血を開花させることですから、今回もあまり帰厩を急がない方が良いのかもしれません。(全休のはずだった夏休みも、結局は途中で切り上げてレースに復帰した形でしたから…)
しばらくカナロアガールを見られないのは残念ですが、場合によっては、思い切って2月の東京開催目標とか、そういう作戦もあり… いや、さすがにそこまで間隔を開けるのは慎重すぎですよねぇ(^^;)


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ディメンシオン】クレに続け! 次走は12/14ターコイズS(G3)

2019-11-14 05:39:31 | 殿堂馬
吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、おもに坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。先週末より速めを開始しています。

◇武井担当のコメント
「『12月14日中山11R ターコイズS・牝(G3・芝1600m)を目標に』(厩舎陣営)、先週末から15-14程度を織り交ぜて。前向きな気持ちを持って集中して調教に臨んでくれていることですし、重賞クラスの激しい競馬が続く中にあっても、心身両面にダメージらしきものは見受けられません」
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ディメンシオンの次走は12/14中山11R ターコイズS(G3)になりました。
もちろん想定通りのレース選択ではありますが、陣営からハッキリ目標が示されるのはこれが初めてですからね。
何だかんだでモヤっとした状態が続いていましたが、これでようやく重賞獲りに向けて気持ちを作っていけそうです(^^)

ご存知の通り、先週、同期のクレッシェンドラヴが福島記念(G3)を勝ちました。
どちらもデビュー当初から大きな期待をされていた馬ですが、一時はディメンシオンの方が先に重賞を勝つとも言われていましたし、彼女としても、このまま黙って2019年を終えるワケにはいかないでしょう。
出来ることならディメンシオンにもきっちり重賞勝ちを決めてもらって、来年は2頭揃ってさらに上をめざしたい…
少し贅沢かもしれませんが、実際チャンスは大きいワケですから、狙いすまして重賞制覇を達成して欲しいと思います!


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【ドゥオーモ】そろそろトレセン帰厩のタイミング?

2019-11-14 05:27:00 | 引退馬
グリーンウッド在厩のドゥオーモは、引き続き、おもに周回コースでの軽いキャンター2500~3500m、坂路でのハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。

◇栗原担当のコメント
「直近では13-13までペースを上げて乗り込んでおり、動き、体つきともに徐々に良化中。左トモに弱さが残っている分、まだ調教過程の中でモタれるようなところもありますが、これから登坂本数をこなしていくにつれて、そのあたりの心配も薄れてくると思います」
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ドゥオーモはさらにペースを上げて乗り込まれています。
すでに13-13をこなすところまでは来ていますし、このタイミングでの帰厩でも丁度良いと思える感じ。 一時は年内完全休養かとも思いましたが、それほど休みが長期化するムードはないですね。
あとは目標レースを想定しながら帰厩のタイミングを定めていくのみ。 先週、私が思い付きで書いた『暮れの中山遠征作戦』は微妙でしょうが、時期的には12/14中山最終の芝1800mとか、面白そうなんですよねぇ(^^ゞ


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【プライムライン】怪我さえなければ… と言っても仕方がない(^^;)

2019-11-14 05:16:33 | 引退馬
三重ホーストレーニングセンター在厩のプライムラインは、先週同様、ウォーキングマシン30分で管理されています。

◇伊藤場長のコメント
「マシンでの運動後に患部を水で冷やし、湿布をしてから馬房に戻すのが日課。引き続き腫れや熱感はなく、外見上はキレイな状態を維持できています。トレセンでは怖がりな面を見せていたようですが、こちらでは落ち着いた環境下で他馬も大人しくしていることが多いものですから、そのような気配を見せることはなく、いつも落ち着きを保っている様子です」
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復帰まで半年と診断されたプライムラインですが、外から見てもわからない程度の損傷ならば、もう少し早くならないものですかねぇ… と都合良く考えても、そんなに簡単に早まったりはしないんでしょうね。。
素直でおとなしく出来るところは療養生活にはプラスでしょうし、時間が経てば必ず良くなると分かっていますが、この世代がパンサラッサ一本勝負になってしまっている現状を考えると、ついつい焦りを感じたりも…
まあ、私が焦っても屁のツッパリにもならないですから、今は出来るだけ早い回復と復帰を祈るしかありません。
うーん。。怪我さえなければ、今頃は勝ち上がってたかもしれないなぁ(^^;)


【栗東トレセン在厩時のプライムライン : 公式HP(10/26更新分)より】


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【アレアシオン】とにかく月日が経つのを待つのみで

2019-11-14 05:07:54 | 引退馬
競走馬リハビリテーションセンター在厩のアレアシオンは、今週も日に10分間の引き運動で管理されています。

◇塩瀬支所長のコメント
「中心のコア型は時間の経過とともに着実に埋まってくると思いますが、辺縁のボーダー型の修復にどれほどの時間を要することになるのか。この先ひとつのポイントとなってきそうです。2歳馬は古馬に比べて回復力が高い傾向にありますので、そのあたりにも期待して引き続き状況を見守っていきます」
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引続き療養メニューで管理されています。
特に変わったところもなく落ち着いて過ごしているようですが、(パーフェクトラヴと違って)馬房で大人しくしていることが苦にならないタイプなのが、こうなってみると大きなことなんですねぇ。。
我慢の時はまだまだ続きますが、今は何事もなく月日が経つのを祈るのみです。

ちなみに、動いているアレアシオンを見るのは久しぶりです。
休んでいるので張り感は今ひとつですが、綺麗なバランスの好馬体は相変わらずですね。
体重のコントロールなど気を使うことも多いでしょうが、引き続きよろしくお願いしたいと思います。




*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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