美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、30日は坂路で65秒台、31日朝ウッドで内田騎手を背に追い切られました。
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19.10.31 内田博 美南W良 5F - -68.1-53.7-39.9-11.8(8) G前仕掛け
スズノアリュール(古馬1勝)一杯の内0.6秒追走0.2秒先着
19.10.27 助 手 美南坂重 1回 53.7-39.1-25.7-12.9 馬ナリ余力
◇林調教師のコメント
「30日はまだ雨が残る馬場でしたので、万全を期しての木曜追い。終いを伸ばす形になりました。いつものように大外を回ってのものですから、時計も優秀だと思います。内田騎手には前々走、前走時も一週前に乗ってもらったわけですが、『その時と遜色ない』とのこと。牧場のおかげもあって、いつも通りの臨戦過程で順調にきています。レースは11月10日福島11R 福島記念(G3・芝2000m)、鞍上は内田騎手の予定です」
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クレッシェンドラヴが一週前追い切りを消化しました。
美浦ウッドコースを5Fから68.1-53.7-39.9-11.8秒で、終いのみ追って併せた相手に0.2秒先着。 林先生も仰っていますが、いつも通りのクレッシェンドラヴらしい動きだったようですし、福島記念に向けて順調に仕上がっている様子が窺えます。
内田騎手も改めて感触を掴んでくれたはずですから、本番での好勝負を期待したいです!
気がつけば、現在トレセン在厩の出資馬はクレッシェンドラヴだけになっています。
11月の出資馬出走レースは来週の福島記念のみになるかもしれず、その意味でも渾身の応援をしたいです。
また、このところ期待の2歳馬たちが次々に戦線離脱をしていますので、ここらで広尾TC牡馬の大将格として一発大仕事をやってのけ、強引に良い流れを呼び込んで欲しいと思います。

【美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴ : 公式HP(10/31更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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19.10.31 内田博 美南W良 5F - -68.1-53.7-39.9-11.8(8) G前仕掛け
スズノアリュール(古馬1勝)一杯の内0.6秒追走0.2秒先着
19.10.27 助 手 美南坂重 1回 53.7-39.1-25.7-12.9 馬ナリ余力
◇林調教師のコメント
「30日はまだ雨が残る馬場でしたので、万全を期しての木曜追い。終いを伸ばす形になりました。いつものように大外を回ってのものですから、時計も優秀だと思います。内田騎手には前々走、前走時も一週前に乗ってもらったわけですが、『その時と遜色ない』とのこと。牧場のおかげもあって、いつも通りの臨戦過程で順調にきています。レースは11月10日福島11R 福島記念(G3・芝2000m)、鞍上は内田騎手の予定です」
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クレッシェンドラヴが一週前追い切りを消化しました。
美浦ウッドコースを5Fから68.1-53.7-39.9-11.8秒で、終いのみ追って併せた相手に0.2秒先着。 林先生も仰っていますが、いつも通りのクレッシェンドラヴらしい動きだったようですし、福島記念に向けて順調に仕上がっている様子が窺えます。
内田騎手も改めて感触を掴んでくれたはずですから、本番での好勝負を期待したいです!
気がつけば、現在トレセン在厩の出資馬はクレッシェンドラヴだけになっています。
11月の出資馬出走レースは来週の福島記念のみになるかもしれず、その意味でも渾身の応援をしたいです。
また、このところ期待の2歳馬たちが次々に戦線離脱をしていますので、ここらで広尾TC牡馬の大将格として一発大仕事をやってのけ、強引に良い流れを呼び込んで欲しいと思います。

【美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴ : 公式HP(10/31更新分)より】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
競走馬リハビリテーションセンター在厩のアレアシオンは、先週同様、日に10分間の引き運動で管理されています。
◇青木獣医師のコメント
「先週末にエコー検査を行いました。移植した箇所にこのタイミングで炎症反応が見受けられるのは一般的なことで、これは治ろうとするサインとも言えますからね。黒く抜けて映る損傷部分が白っぽくなってきているのは修復が始まっていることを意味しますので、ひとまず術後の経過に問題はありません」
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アレアシオンが手術後初めてのエコー検査を受けました。
移植箇所の炎症反応など細かいことはあるものの、結果は概ね良好で、まずは第一関門を突破したというところでしょうか。
まあ、せっかく手術までして復帰をめざすのですから、少しずつでも良くなってもらわないと困ります。
もちろん調教を始めるのはだいぶ先になるでしょうけれど…
今後のひとつの目安としては、年末年始頃までに、どこまで回復が見られるか?ということになりますかね。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇青木獣医師のコメント
「先週末にエコー検査を行いました。移植した箇所にこのタイミングで炎症反応が見受けられるのは一般的なことで、これは治ろうとするサインとも言えますからね。黒く抜けて映る損傷部分が白っぽくなってきているのは修復が始まっていることを意味しますので、ひとまず術後の経過に問題はありません」
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アレアシオンが手術後初めてのエコー検査を受けました。
移植箇所の炎症反応など細かいことはあるものの、結果は概ね良好で、まずは第一関門を突破したというところでしょうか。
まあ、せっかく手術までして復帰をめざすのですから、少しずつでも良くなってもらわないと困ります。
もちろん調教を始めるのはだいぶ先になるでしょうけれど…
今後のひとつの目安としては、年末年始頃までに、どこまで回復が見られるか?ということになりますかね。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。