セントアイヴスが萬代橋特別(10/28新潟)に登録されました。
登録馬は22頭… え? じゃあ常に順位が最下位のセントアイヴスは出れないジャン!となるかというとそうでもなくて、確かに、新潟芝2400mAコースのフルゲート18頭に対して22頭の登録なので、すんなり出られるわけではないものの、22頭のうち10頭はセントアイヴスと同じ未勝利馬。(私の数え間違いがなければ…)
何だか同じようなことを考えている陣営が多いことにビックリですが、とにかく格上挑戦の未勝利馬が10頭いる、つまり、登録全馬が出馬投票するとしても、10頭の未勝利馬のうち6頭は出られるはずです。
あ、未勝利馬どうしの出走優先順が、例によってレース間隔で決まるとしたらヤバいかも…。(パッと見、セントアイヴスより間隔がつまっている馬は3頭しか見当たらないので(°◇°;) )
すみません、プライムライン敗戦によるヤケ酒のお陰でいろいろ間違えている可能性はありますが、厩舎の皆さんも随分前からここを目標にして準備をしてきたわけですし、何とか出走が叶って欲しいと祈るのみですm(_ _)m
**2023/10/28新潟9R 萬代橋特別(1勝C/芝2400m)登録馬**
萬代橋特別の特別登録馬情報【2023年10月28日新潟9R】:競馬ラボ
京都12R 桂川ステークス(3勝C/ダ1400m)で10着となったプライムラインの関係者コメントです。
◇川田騎手のコメント 「乗った感じや返し馬の雰囲気も悪くなかったのですが、休み明けでガスが抜けてしまっており、最後は伸びてくれませんでした。使っていけば良くなってくると思います」
◇田中克調教師のコメント 「仕上がり自体は良かったのですが…。ただ、ジョッキーの話からすれば、少なからず休み明けが影響したのではないかと。今日のところは仕方がありません。叩いたことで良くなってくるかと思います」
◆クラブのコメント 「去勢をして馬体重456kg(前走比22kg減)での出走。見た目にはそれほど細く映らなかったものの発汗量は多く、休養前のようなパワフルな走りが見られませんでした。なお、このあとは、「このままトレセンに在厩させて続戦の方向で」と調教師。ここを使っての良化や変わり身に期待を寄せつつ、次走についての意見交換を行っていく予定になっています」
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もう飲んじゃっているのでアレですが、とにかく、今日のところは休み明けでボケていたのが敗因と考えておくしかなさそうです。川田騎手も田中克先生も、今日のところはそれ以外の要因が思い当たらないようですし。。
まあ、確かにアレコレ考えても、今日の負けが消えてなくなるわけではないですしね。
ただ、それなりに自信のある仕上げで想定外の大敗をしてしまったのは事実ですから、さらに、休み明けを叩いた次走で同じようなレースをしてしまうのは避けたいところ。もちろん、そうはならないと信じていますが、いろいろな意味で次走が非常に大切なレースになったのは間違いないでしょう。
思い起こせば3勝クラスに上がったあとも、結果的に大敗を喫してしまったりはしていましたし、何だかんだでタフなところがある馬なので、次走でのガラり一変を期待しつつ見守りたいと思います!m(_ _)m
京都12R 桂川ステークス(3勝C/ダ1400m)に出走したプライムラインは10着でした。
【レース内容】好スタート。芝の部分でスピードに乗って3番手の先行態勢に。その後もリズムよく走れていたと思いますし、3角過ぎまではどんな勝ち方をしてくれるのか?と期待するほどだったのですが…。4角手前あたりから徐々に手応えが怪しくなり、直線に入って川田騎手が追い出した時にはすでに一杯、最後は後続勢に次々に交わされての10位入線となりました。
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ありゃぁ… 現実は厳しいっすねぇ(´ヘ`;)
前走からマイナス22kgはいくらなんでも減りすぎ…という見方もあるでしょうが、まあ、去勢明けに大きく減らす馬は珍しくない、とも言えるので。。正直、馬体の張りや手ヅヤが今ひとつには見えましたが、何しろ追い切りが過去最高レベルに素晴らしかったので、まさかここまで大きく負けるとは思っていませんでした。
詳しくは関係者コメントを見いてみないと何ともですが、休み明けでもしっかり準備をしてきた中での敗戦なので、どちらかというと楽観派の私でも少し心配な感じです。(単なる休み明け、去勢明けの所為と割り切るしかないかな?)
とりあえず今日は、口惜しい気持ちが湧いてこないほどの負けなので、まずはプライムラインの無事確認をした上で、気持ちを切り替える作戦を考えておくしかありません。
あとは、祝杯の予定をしっぽり系ヤケ酒に変更だな┐(´~`)┌ ヤレヤレ
**2023/10/22京都11R 桂川ステークス(3勝C/ダ1400m)・良**
桂川ステークス【2023年10月22日京都12R】:競馬ラボ
栗東トレセン在厩のバスラットレオンについて、次走11月3日大井 JBCスプリント(Jpn1・ダ1200m)の鞍上は、ジョアン・モレイラ騎手を予定しています。
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なんとなんと、これはビッグなニュースです。
サンスポZBAT!さんでも取り上げられるぐらいの!
バスラットレオン、JBCスプリントでモレイラ騎手と初コンビ:サンスポZBAT! 国内外で重賞3勝のバスラットレオン(栗・矢作、牡5)は、次走のJBCスプリント(11月3日、大井、Jpn1、ダ1200メートル)でジョアン・モレイラ騎手(40)=ブラジル=と初めてコンビを組むことが21日、分かった。所有する広尾サラブレッド倶楽部がホームページで発表した。
バスラットレオン Photo by サンスポZBAT!
いやぁ、どんな事情でそうなったかは別にして、モレイラ騎手が乗ってくれるとは驚きです。
私、基本的には外国人ジョッキーのスポット起用はあまり好きではないのですが、J.モレイラ騎手については、無条件でスゲーなコイツ!と思った数少ない騎手のお一人なので、多少なりともワクワク感があったりします。
まあ、いくらモレイラ騎手が乗ろうとも、大井の1200m戦がバスラットレオンにとって難しい舞台であるのは変わらないでしょうが、一体どんな競馬になるのか、モレイラ騎手がバスラットレオンをどう乗るのかは単純に楽しみです。
いやホント、こういうこともあるんですねぇ…。自分の出資馬にモレイラ騎手が乗るなんて、(モレイラさんがJRAの騎手になれていれば話は別でしたが)全然想像していませんでした(^^ゞ