栗東トレセン在厩のキングエルメスは、11日午後、無事に骨片除去手術を終えています。
◇宮内助手のコメント 「14時過ぎに手術室に入り、2時間ほどかけて左右球節部のクリーニングを行ってもらいました。今のところ術後の問題もなく、ひとまずは元気にしてくれている模様です」
-----
何はともあれ、無事にクリーニング手術が終わって良かったです。
ちなみにJRAの発表によれば、怪我の呼称は「両第1指骨剥離骨折」とのこと。何だか大げさな怪我に感じてしまいますが、3ヶ月の成長促進期間と考えれば大したことではありません。。(と自分に言い聞かせ(^^;))
来春は、早ければファルコンSあたりから始動してマイルカップへ。。しばらく走る姿が見られないのは残念ですが、大舞台での活躍を妄想しつつ復帰を待ちたいと思います。
【2021/11/9東京 京王杯2歳ステークス(G2/芝1400m)でのキングエルメス:公式HPより】
G2馬ともなると、故障するとJRAから発表があるんだなあーと、妙なところに感心しました。
はい、JRA様にわざわざ発表して頂けて嬉しいです。
喜んでる場合じゃないんですけど(^^;)