シュウジデイファーム在厩のアシタカは、おもにBTCの屋内ダートトラックや屋内坂路を中心にハロン17~22秒ペースのキャンターを消化。今週より週1回の15-15を開始しています。
◇石川代表のコメント 「飛節については、念のため定期的にエコーでチェックしていますが、あくまでも皮下の腫れであり、液は溜まっておらず問題はないとの診断。ペースアップ後も順調に登坂できています。先週勝った兄のパンサラッサとは体つきのタイプこそ異なるものの、どちらも素質を感じますし、本馬のほうがひと回り大きな馬体。パワーがありそうですよね」
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飛節については総合的に「問題なし」との診断ですが、皮下とは言え、まだ腫れが残っているのは気になります。細かいことはよく分かりませんが、患部が完全に固まるまでは、日々のケアと定期的なチェックは欠かせない、ということなのでしょう。
そんな中、10月初めにBTC入りをして、すでに15-15まで進んでいるのは嬉しいニュースです。休養明けでも簡単にペースが上がっているのは、もともとの能力に加え、夏場に3F40秒程度まで進んだ経験があるからでしょう。この感じだと、やる気になればいつでも13秒まで行けそうですが、そこは焦らず総合的に判断して頂ければと思います。
石川代表からは、「兄パンサラッサよりひと回り大きく、パワーがありそう」とのコメントがありました。これは、パンサラッサのオクトーバーS勝ちに対するご祝儀的な意味合いもあるでしょうが、パンサラッサより本馬の方がスケールが大きいのでは?との印象は、募集時から多くの方が感じていたことですからね。
こうなったら、アシタカがデビューするまでにパンサラッサに重賞路線で大活躍をしてもらい、「兄よりスケールの大きな弟はどんだけスゴイのか!?」的な妄想を楽しませて欲しいと思います(^^ゞ
アシタカはパンとして来れば、それは楽しみな馬になると思います(^-^)
そうですね!
それだけに、くれぐれも焦りは禁物ということでしょうか。
いずれにしても、長ーく楽しみたい、楽しませてくれそうな馬だと思います(^^)
パンさん、張り切ってます!
弟のデビュー時には、
「兄に重賞制覇のパンサラッサ等がいる」
と、紹介されたいらしく(^.^)
パンさん、真のオープン馬となりました!
が、現状ですと、
「上には、ディメンシオン、エタンダール等の重賞活躍馬が…」
に、なっちゃいますから(^^ゞ
そーなんです、上に重賞馬がいるのと、重賞出走馬がいるのとでは扱いが違います。
アシタカ君のデビューを華々しくするためにも、パンさんには張り切ってもらわなくては(^^)