テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、現在は、おもに周回コースで普通キャンター2000mを消化しています。
◇伊藤マネージャーのコメント 「先週一杯は疲労取りに専念し、今週からトラック入りを開始しました。到着直後はさすがに疲れている印象もありましたが、立ち上げ後のテンションや雰囲気などは過去と比較しても大きく変わりないように映ります。今週末からは坂路入りしてさらに進めてみる予定です」
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一応、疲労回復の状況は『いつも通り』のようなので、(坂路入り後の反応次第ではありますが)AJC杯(1/24中山 G2/芝2200m)には充分に間に合うと考えていて良さそうです。
ただ、一戦ごとにテンコートレセンで立て直す今のルーティンを考えると、AJC杯のあとの選択がなかなか難しいのかも…。それならいっそ、AJC杯のパフォーマンス次第で4/4の大阪杯にぶっつけで挑戦し、さらに天皇賞への続戦を視野に入れるパターンがあったりして…。
まあ、アレコレ考えても直前になるまで次走の予定は明かされないのでしょうが、そういうものだと腹を括ってしまえば、こちらも自由な妄想をが楽しめるというものです(^^)
【2020/11/29東京12R ジャパンカップ(G1)でのクレッシェンドラヴ:公式HPより】
ジャパンカップ前の仕上げ方を思い返すと、使った後の休養は既定路線だった気がします。
多分、AJC杯が本命だと思いますが、その場合は年明けすぐの帰厩になりますね。
今週からの坂路入り後も順調ならば、ちょうど良いスケジュールではないでしょうか。
阪神の春天も面白いですよね。
しかしステップに阪神大賞典は盲点でした。輸送がある代わりに、レース間隔が一週長いですからね。
いずれにしても、まずはAJCで頑張ってもらいましょう!
今は、AJC杯に全力投球ですかね(^^)
そこを決めてから、色々と考えたいと思います(^^)v
中山ならあそこまで差はつかなかったと思いますが、さすがに一線級の実力は大したものでしたねぇ(^^;)
とは言えクレさんもこのまま黙っているワケにはいきません。
まずはカレンブーケドールと差のない競馬をした中山2200mで、存分に実力を発揮してもらいましょう!