グリーンウッド在厩のドゥオーモは、引き続き周回コースでハロン20~22秒ペースのキャンター3500mを乗られています。
◇栗原担当のコメント 「先週の土曜日にもショックウェーブ放射を行い、引き続き疲労回復に専念。背中の疲れはだいぶ取れてきましたが、まだトモに関してはストライドがやや浅い感じで、速歩になるとそれが分かりやすい状況です。なかには坂路に入れ始めると良化が進むケースもありますが、見切り発車するような馬でもタイミングでもないですからね。もう少し周回コースでほぐすように乗り続け、様子を窺っていきたいと思います」
-----
当然ながら、ドゥオーモは不安がある中で乗り出しを急ぐような馬ではないですから、しっかり疲れを取ってから、慎重にペースを上げていけば良いと思います。
おそらく狙いは来年の小倉開催ですから、年が明けてからペースを上げて、2/7の関門橋ステークス(OP/芝2000m)を叩いて中2週で2/21の小倉大賞典(G3/ハンデ/芝1800m)へ。。これなら今年の玄海特別→小倉大賞典と同じイメージになりますし、準備期間も充分なのでかなり楽しめると思います。
そして、もしも小倉大賞典を勝つことができたら、その時はカデナのように大阪杯を狙ってみますかねぇ(^^)
【2020/11/15福島11R 福島記念(G3)でのドゥオーモ:公式HPより】
GoToに関係なく温泉に誘ったのですが、
「不要不急、今は自粛する事が大切」
と、ドゥオーモさん。
私と違って大人になりました(^^ゞ
ドゥオーモさんはもうすっかり大人ですよね。
我々がアレやコレやと心配するのではなく、むしろ心配されないように気をつけなければイケマセン(^^;)