■ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【マイルCS】インディチャンプが“ダノン”2強撃破! 史上7頭目の春秋マイルG1制覇』
第36回マイルチャンピオンシップ(G1、芝1600m)は、池添謙一騎手騎乗で3番人気のインディチャンプ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が勝利。人気を集めたダノンプレミアム、ダノンキングリーの2強を撃破しG1・2勝目を飾った。タイムは1分33秒0(良)。2着はダノンプレミアム(1番人気)、3着にはペルシアンナイト(6番人気)が入った。
インディチャンプは今年の東京新聞杯で重賞初制覇を飾り、続くマイラーズCで4着となった後に出走した安田記念で、アエロリット、アーモンドアイといったG1馬を破りG1初挑戦でビッグタイトルを獲得。
秋初戦の毎日王冠では3着に敗れたが、得意のマイルで安田記念に続くG1タイトルを奪取。安田記念&マイルCSの双方制覇は11頭目で、同一年の達成は2015年モーリス以来4年ぶり7頭目となった。
マイルチャンピオンシップを勝ったインディチャンプは、父ステイゴールド、母ウィルパワー、母の父キングカメハメハという血統。通算成績は12戦7勝。重賞は2019年東京新聞杯(G3)、安田記念(G1)に次いで3勝目。マイルCSは音無秀孝調教師は2009年カンパニー、16年ミッキーアイルに次いで3勝目、池添謙一騎手は2003・04年デュランダル、11年エイシンアポロンに次いで4勝目。
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すっかりダノンどうしの2強対決ムードになっていましたが、春のマイル王が叩き2走目で強さを見せつけてくれました。
考えてみれば、安田記念(G1)を勝った馬が、休み明けの毎日王冠を型通りに先行して3着していたのですから、もっと人気が上位2頭と接近していても良かったですね。(次はどこに出てもさらに人気になるでしょうけれど…)
しかし、ステイゴールド産駒というのはハマるとデカいし、強くなると一気に爆発しますねぇ。。 インディチャンプも今年に入って東京新聞杯で重賞初制覇、その後アッという間にG1を二つ勝ってマイル王ですから…
ちなみに、インディチャンプはシルクさんで募集価格3500万円の馬。。 いやぁ、おめでとうございます(^^)
個人的には、ディメンシオンのステーブルメイト、レッドオルガにも注目していました。
人気は15番人気と全然でしたが、展開次第で上位入線は充分狙える力がありますし、一発狙う立場としては枠も良かったですから…
ただ、どうも鞍上との呼吸が今ひとつだったかもしれず、行くか控えるかが少しチグハグな競馬になってしまったでしょうか。
最後はそれなりに脚を使っていましたので、前半をもう少しうまく立ち回れたら… という競馬だった気がします。
同じ厩舎のディメンシオンはターコイズSに向かいますが、目標はそこを勝って来年のG1挑戦につなげることですから、レッドオルガのような同厩馬が頑張ってイイ競馬をしてくれると心強いです。
■11/17京都11R マイルチャンピオンシップ(G1/芝1600m)・良
うちのステイゴールド産駒、クレッシェンドラヴも重賞を勝ったばかり。
ひとつの重賞勝ちをキッカケに大爆発してくれると嬉しいですねぇ(^^ゞ
第36回マイルチャンピオンシップ(G1、芝1600m)は、池添謙一騎手騎乗で3番人気のインディチャンプ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が勝利。人気を集めたダノンプレミアム、ダノンキングリーの2強を撃破しG1・2勝目を飾った。タイムは1分33秒0(良)。2着はダノンプレミアム(1番人気)、3着にはペルシアンナイト(6番人気)が入った。
インディチャンプは今年の東京新聞杯で重賞初制覇を飾り、続くマイラーズCで4着となった後に出走した安田記念で、アエロリット、アーモンドアイといったG1馬を破りG1初挑戦でビッグタイトルを獲得。
秋初戦の毎日王冠では3着に敗れたが、得意のマイルで安田記念に続くG1タイトルを奪取。安田記念&マイルCSの双方制覇は11頭目で、同一年の達成は2015年モーリス以来4年ぶり7頭目となった。
マイルチャンピオンシップを勝ったインディチャンプは、父ステイゴールド、母ウィルパワー、母の父キングカメハメハという血統。通算成績は12戦7勝。重賞は2019年東京新聞杯(G3)、安田記念(G1)に次いで3勝目。マイルCSは音無秀孝調教師は2009年カンパニー、16年ミッキーアイルに次いで3勝目、池添謙一騎手は2003・04年デュランダル、11年エイシンアポロンに次いで4勝目。
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すっかりダノンどうしの2強対決ムードになっていましたが、春のマイル王が叩き2走目で強さを見せつけてくれました。
考えてみれば、安田記念(G1)を勝った馬が、休み明けの毎日王冠を型通りに先行して3着していたのですから、もっと人気が上位2頭と接近していても良かったですね。(次はどこに出てもさらに人気になるでしょうけれど…)
しかし、ステイゴールド産駒というのはハマるとデカいし、強くなると一気に爆発しますねぇ。。 インディチャンプも今年に入って東京新聞杯で重賞初制覇、その後アッという間にG1を二つ勝ってマイル王ですから…
ちなみに、インディチャンプはシルクさんで募集価格3500万円の馬。。 いやぁ、おめでとうございます(^^)
個人的には、ディメンシオンのステーブルメイト、レッドオルガにも注目していました。
人気は15番人気と全然でしたが、展開次第で上位入線は充分狙える力がありますし、一発狙う立場としては枠も良かったですから…
ただ、どうも鞍上との呼吸が今ひとつだったかもしれず、行くか控えるかが少しチグハグな競馬になってしまったでしょうか。
最後はそれなりに脚を使っていましたので、前半をもう少しうまく立ち回れたら… という競馬だった気がします。
同じ厩舎のディメンシオンはターコイズSに向かいますが、目標はそこを勝って来年のG1挑戦につなげることですから、レッドオルガのような同厩馬が頑張ってイイ競馬をしてくれると心強いです。
■11/17京都11R マイルチャンピオンシップ(G1/芝1600m)・良
うちのステイゴールド産駒、クレッシェンドラヴも重賞を勝ったばかり。
ひとつの重賞勝ちをキッカケに大爆発してくれると嬉しいですねぇ(^^ゞ
レッドオルガは3月で引退なんですね。
ディメンシオンと同じ厩舎で同じ路線を使い分けられてきた馬ですから、何となく寂しくなります。
ディメンシオンも何とかG1の舞台にたどり着きたいです!