テラステラが御池特別に登録されていました。
今朝の記事では今週の出走予定は2頭(ジーベック、ピークブルーム)と書いたのですが、なんのなんの矢作厩舎のテラステラをすっかり見落としていました。(フィンチリーさんに指摘頂き確認したら、しっかり登録がありました)
もしも御池特別に出走となれば、2024年は年初からの4ヶ月で5走、3月後半からの一ヶ月強で4走することになりますが、この際、走らせ過ぎは良くない的な常識はいったん脇においた方が良いですね(^^ゞ
前走三木特別ではとても内容の良い走りができましたから、出走が決まれば勝利も期待できるでしょうし…。いずれにしても、出走するしないの判断も含めて、今週の注目ポイントがまた増えました!
**2024/4/27京都10R 御池特別(2勝C/芝1400m)登録馬**
ですが、過度に負担がかかってないか心配です。これは同じ倶楽部のアンモシエラもそうですが、番組の都合で使いたい、休ませられないと言うのがあるでしょう。
身体の頑丈さには個々のレベルがあるだろうけど、この2頭には頭が下がるし、この次は数ヶ月の休養を挟んであげてと言いたい。
この次はさすがにお休みでしょうから、できれば勝ってご褒美休みといきたいですね。
今回の連戦も良い経験になるでしょうが、仰る通り、休む時はたっぷり休ませてあげたいです!
テラステラは休養明けからこれまで追切りたった4本ですから状態が良ければ今週使っても問題ないでしょう。
この3戦でテラステラはスタートと折り合いの2つの課題をかなり克服しているように見えるので、今週は瑠星jkに乗っもらってさらに確固たるものにしてもらいましょう。
そういえばこれまでも我々の馬は瑠星に乗ってもらって劇的に変化しましたからね。パンサラッサは4歳時の中山記念で申告からの競走除外、バスラットレオンは金杯騎乗からのフォーム矯正の助言からすごいことになりました。
テラステラも瑠星騎乗の前々走が効いていると思いますし、今週も乗ってくれたら何かの変化を起こしそうな気がしています。
確かに仰る通り、レースだけが馬を消耗させるわけではないですよね。
結局、馬ごとの個性や特徴も含めて、都度しっかり判断をして使っていくしかないわけで、その点、ビビらず油断せずの矢作厩舎はさすがだと思います。
その上で、前々走であえて我慢をさせたことが前走の好走に繋がったとすれば、次走がこの連戦の集大成になるかもしれませんね(^^)
ホップ・ステップ・ジャンプ・大ジャンプ!
そしてスマイル(^^)