テラステラは、12月22日(日)京都12R ジングルベル賞(2勝クラス・芝1400m)に菱田裕二騎手で出走します。
- 24.12.18 助 手 栗東坂良 1回 56.7-41.0-26.1-12.6 馬ナリ余力
- 24.12.13 助 手 栗東坂良 1回 54.9-39.4-25.7-12.6 馬ナリ余力
◇荒木助手のコメント 「予定のスケジュールで順調に調整できており、18日に坂路を単走で追い切りました。使ってきている馬ですし、もう馬なりで十分ですからね。今の荒れた京都の馬場も他馬ほど気にしなさそうですし、出走を重ねることで京都コース自体にもフィットしつつあるかと思います。準オープン入りまであと一歩。何とかここで決めたいところです。最終的には菱田裕二騎手でいくことになりました」
-----
テラステラのジングルベル賞出走が確定しました。
同日、中山のオルフェーヴルカップ(芝1600m)にも登録がありましたが、大方の想定通り、そちらはいろいろな意味での『念のため』だったと思われます。まあ、中山なら『坂井瑠星騎手』という大きなメリットはありますが、逆に、それ以外の要素(輸送、距離、コース、斤量など)についてはジングルベル賞の方が魅力的ですからね。
追い切りに関しては、前走(12/1京都12R)から中2週で坂路を2本。これまでのテラステラの(中2週での)出走パターンを考えれば、『馬ナリ余力』で充分だと思いますし、何より荒木助手の自信ありげなコメントが心強いです。
鞍上の菱田裕二騎手はテラステラにはテン乗りですが、矢作厩舎・菱田騎手コンビと言えば、パンサラッサの福島記念が強烈な印象として残っています。いやホント、あの福島記念勝ちが中山記念~ドバイターフの連勝に繋がったわけですから、どんなに感謝をしてもし過ぎってことがないほどお世話になっているんですよね。
あ、パンサラッサの話はさて置きまして、今のテラステラはテン乗りジョッキーでもあまり心配がないほど競馬が上手になっていますし(多分)、京都の1400mは『庭』と言っても良いコースです。加えて菱田騎手はちょうど良い、ソコソコ前位置から勝負をしてくれそうな気がしますので、テラステラの状態の良さも含めてチャンス大の一戦だろうと思います。
矢作厩舎のリーディング争いも佳境に入っていますから、厩舎の皆さんもきっと気合が入っているハズ。。荒木助手が仰るように、何とかここで準オープン入りを決めちゃって欲しいです!(^^)
**2024/12/22京都12R ジングルベル賞(2勝C/芝1400m)出走馬**
【2024/12/1京都12R 3歳以上2勝クラス(芝1400m)でのテラステラ:公式HPより】
しかし17頭は多いですね。ぜひとも良い枠を!
反省して精進。滝行に次ぐ滝行…
菱田騎手、きっとやってくれるでしょう!
あとは仰る通り、これだけ頭数が揃うと枠順も重要…
反省して精進、連日連夜の滝行に次ぐ滝行、護摩行に次ぐ護摩行m(_ _)m
祈、滝行&護摩行&一日一善成果m(_ _)m