アスゴッドは12日にチャンピオンヒルズへ放牧に出ています。
◇小泉厩舎長のコメント 「どうやら右前のソエを気にしている様子。指で押すと少し反応を見せますので、まずはアイシングで落ち着くのを待ってあげたいですね。詳しくは週末に跨ってみてからの感触次第となりますが、当面は軽めで乗り固めていくような調整になるかと思います」
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先週のレース直後には「上がりの状態が良ければ続けてもう一戦も考えますが、中1週、中1週ときましたので、いったん放牧を挟んでゆっくりさせてあげることになるかも」とのコメントが出ていましたが、そういうことはさて置いて、そもそも右前にソエが出てきたとのこと。これは問答無用で放牧になるのも仕方がないですね。
と言いますか、北海道シリーズでもレースを使って両前がソエ気味になりましたし、要するに、馬体はすごく立派でもアスゴッドはまだ成長途上、身体もできていないし脚元も固まっていない2歳馬…ということですよね。
そうであれば、いくら勝てそうだからと言って、急いで使い詰める必要はありません。小泉厩舎長が仰るように、まずは軽いところで乗り固めて頂いて、しっかりソエが落ち着いてから復帰してもらうでOKです。
今考えると、前々走の芝のレースとか、今ひとつ決め手不足な走りになっていたのは脚元を気にしていた所為かもしれません。またまた都合の良い想像をしてしまいましたが、次走初勝利に向けて、引き続きよろしくお願い致します!
【2024/10/27東京3R 2歳未勝利(芝1400m)でのアスゴッド:公式HPより】
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