チャンピオンヒルズ在厩のアスゴッドは、現在は、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇小泉厩舎長のコメント 「ソエの方はすっかり固まっていますが、両トモ(特に右)がまだお疲れ気味の様子。まずはインディバ(高周波温熱機器)で回復を促しており、今週末もまた獣医師に診てもらい、ショックウェーブ放射の必要性を判断していく予定になっています」
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トモの疲れは一過性のものですし、インディバなりショックウェーブなりで適切に対処頂ければと思います。
一方、ソエがしっかり固まってくれたのは本当に良かったと言いますか、厩舎の皆さんの見極めにより(症状が軽かったとはいえ)ある程度以上に競馬を使いながら乗り越えられたわけで、今後の前進に大きなプラスになりそうです。
あとはもう、とにかく早めに一つ勝つこと!
力が足りているのは間違いないと思いますし、次に戻ってくる時はフレッシュでソエなどの心配もない状態のハズですから、矢作先生が高く評価をしている素質を存分に発揮して欲しいと思いますm(_ _)m
【2024/12/28京都1R 2歳未勝利(ダ1400m)でのアスゴッド:公式HPより】
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