美浦トレセン在厩のスプラッシュエンドは、1/30東京9R 立春賞(1000万下・芝1400m)に特別登録しています。
鹿戸調教師の計画通り、次走は久しぶりの芝への挑戦になります。
ここまでダートで実績を出してきたスプラッシュエンドなので、芝の相手関係については判断のしようがありませんが、メンバーのレベルとしては可もなく不可もなく、標準的な1000万条件戦といったところでしょうか。
登録馬は22頭ですが、スプラッシュエンド自身の調子は良いと聞いていますので、上手く出走が叶えば面白いレースが見られるかもしれません。
(もしかしたら全然ダメかもしれませんが・・・(笑))
1/30東京9R 立春賞(1000万下・芝1400m)登録馬
【馬名(性齢) 斤量】
アプローズヒーロー(牡7) 57.0
オルトリンデ(牝5) 55.0
カレンナサクラ(牝7) 55.0
サザンスターディ(牡5) 57.0
サトノエクスプレス(牡5) 57.0
シチリアーナ(牝6) 55.0
ジャージデスマイル(牝5) 55.0
シーマーク(牡4) 56.0
ストロングポイント(牡5) 57.0
スプラッシュエンド(牡5) 57.0
スプリングサンダー(牝4) 54.0
セイウンオウサム(牡4) 56.0
ツルマルジャパン(セン5) 57.0
ドクターラオウ(牡5) 57.0
トシザコジーン(牝6) 55.0
トムトム(セン6) 57.0
パープルタイヨー(牡5) 57.0
ビンチェロ(牡7) 57.0
フレッドバローズ(セン5) 57.0
マイネルオークベイ(牡7) 57.0
マヤノマヤ(牝5) 55.0
ランブルジャンヌ(牝6) 55.0
鹿戸調教師の計画通り、次走は久しぶりの芝への挑戦になります。
ここまでダートで実績を出してきたスプラッシュエンドなので、芝の相手関係については判断のしようがありませんが、メンバーのレベルとしては可もなく不可もなく、標準的な1000万条件戦といったところでしょうか。
登録馬は22頭ですが、スプラッシュエンド自身の調子は良いと聞いていますので、上手く出走が叶えば面白いレースが見られるかもしれません。
(もしかしたら全然ダメかもしれませんが・・・(笑))
1/30東京9R 立春賞(1000万下・芝1400m)登録馬
【馬名(性齢) 斤量】
アプローズヒーロー(牡7) 57.0
オルトリンデ(牝5) 55.0
カレンナサクラ(牝7) 55.0
サザンスターディ(牡5) 57.0
サトノエクスプレス(牡5) 57.0
シチリアーナ(牝6) 55.0
ジャージデスマイル(牝5) 55.0
シーマーク(牡4) 56.0
ストロングポイント(牡5) 57.0
スプラッシュエンド(牡5) 57.0
スプリングサンダー(牝4) 54.0
セイウンオウサム(牡4) 56.0
ツルマルジャパン(セン5) 57.0
ドクターラオウ(牡5) 57.0
トシザコジーン(牝6) 55.0
トムトム(セン6) 57.0
パープルタイヨー(牡5) 57.0
ビンチェロ(牡7) 57.0
フレッドバローズ(セン5) 57.0
マイネルオークベイ(牡7) 57.0
マヤノマヤ(牝5) 55.0
ランブルジャンヌ(牝6) 55.0
美浦トレセン在厩のブリッツェンは、1/30東京10R 節分ステークスに特別登録しています。
もともとは、1/15の岩清水Sを目標にしていたのですが、フレグモーネの症状が出たことを考えれば、よく2週間の延期だけで済んだと思います。一応、頓挫明けということになるのでしょうが、ここを使ってくるということは本当に軽い症状だったのでしょう。
登録馬は22頭、重くもなく軽くもなく、準オープンならこの程度の顔ぶれにはなるものです。
バシレウスの名前が無いのは気掛かりですが、それはさておいて、ブリッツェンが自分の力を出し切る事ができれば充分好勝負が可能な相手関係だと思います。
いずれにしても、まずは出走することが第一ですね。
1/30東京10R 節分ステークス(1600万下・1600m)登録馬
【馬名(性齢) 斤量】
アロマンシェス(牡7) 57.0
エオリアンハープ(牝5) 55.0
クリスタルウイング(牡6) 57.0
ケニアブラック(牡5) 57.0
サクラネクスト(牡7) 57.0
シゲルモトナリ(牡4) 56.0
シャガール(牡4) 56.0
セイウンジャガーズ(牡4) 56.0
ソーマジック(牝6) 55.0
タイガーストーン(牡5) 57.0
ダノンブライアン(セン7) 57.0
トゥニーポート(牝4) 54.0
ドリームスカイラブ(牡6) 57.0
ドリームゼニス(牡5) 57.0
ニーマルオトメ(牝4) 54.0
ブリッツェン(牡5) 57.0
ブルーマーテル(牡7) 57.0
ホーカーハリケーン(牝5) 55.0
マチカネカミカゼ(牡6) 57.0
ラフレッシュブルー(牝6) 55.0
ラルケット(牝6) 55.0
ロッソトウショウ(牝6) 55.0
もともとは、1/15の岩清水Sを目標にしていたのですが、フレグモーネの症状が出たことを考えれば、よく2週間の延期だけで済んだと思います。一応、頓挫明けということになるのでしょうが、ここを使ってくるということは本当に軽い症状だったのでしょう。
登録馬は22頭、重くもなく軽くもなく、準オープンならこの程度の顔ぶれにはなるものです。
バシレウスの名前が無いのは気掛かりですが、それはさておいて、ブリッツェンが自分の力を出し切る事ができれば充分好勝負が可能な相手関係だと思います。
いずれにしても、まずは出走することが第一ですね。
1/30東京10R 節分ステークス(1600万下・1600m)登録馬
【馬名(性齢) 斤量】
アロマンシェス(牡7) 57.0
エオリアンハープ(牝5) 55.0
クリスタルウイング(牡6) 57.0
ケニアブラック(牡5) 57.0
サクラネクスト(牡7) 57.0
シゲルモトナリ(牡4) 56.0
シャガール(牡4) 56.0
セイウンジャガーズ(牡4) 56.0
ソーマジック(牝6) 55.0
タイガーストーン(牡5) 57.0
ダノンブライアン(セン7) 57.0
トゥニーポート(牝4) 54.0
ドリームスカイラブ(牡6) 57.0
ドリームゼニス(牡5) 57.0
ニーマルオトメ(牝4) 54.0
ブリッツェン(牡5) 57.0
ブルーマーテル(牡7) 57.0
ホーカーハリケーン(牝5) 55.0
マチカネカミカゼ(牡6) 57.0
ラフレッシュブルー(牝6) 55.0
ラルケット(牝6) 55.0
ロッソトウショウ(牝6) 55.0
ステラリードがシルクロードSに登録していますが、ここは除外権利狙いの登録です。
登録馬は全部で38頭、収得賞金の状況から間違いなく除外権利は取れそうですので、予定通りに除外を貰って一旦リフレッシュ放牧ということになりそうです。
前走のニューイヤーSでは、引っ掛かって競馬になりませんでしたから、ここで息抜きをするのはいいことですね。
ステラリードにはこれからまだまだ頑張ってもらわなければいけませんから、とりあえず元気になって戻ってくるのを待ちたいと思います。
登録馬については、以下、馬名のみ載せておきます。
アポロドルチェ、アーバニティ、アーバンストリート、アーリーロブスト、インオラリオ、ウエスタンダンサー、ウエスタンビーナス、エーシンエフダンズ、オリオンスターズ、グッドキララ、グランプリエンゼル、ケイアイアストン、ケイアイデイジー、サリエル、サンダルフォン、ジェイケイセラヴィ、シャウトライン、ショウナンカザン、ジョーカプチーノ、シンボリグラン、スカイノダン、ステラリード、ストリートスタイル、スプリングソング、スペースフライト、スリーアリスト、セイコーライコウ、ゼットフラッシュ、ダンスフォーウィン、テイエムカゲムシャ、ティファニーケイス、ニシノコンサフォス、ファイングレイン、ペプチドルビー、メイショウセンゴク、メジロシリング、モルトグランデ、ヤマカツマリリン
登録馬は全部で38頭、収得賞金の状況から間違いなく除外権利は取れそうですので、予定通りに除外を貰って一旦リフレッシュ放牧ということになりそうです。
前走のニューイヤーSでは、引っ掛かって競馬になりませんでしたから、ここで息抜きをするのはいいことですね。
ステラリードにはこれからまだまだ頑張ってもらわなければいけませんから、とりあえず元気になって戻ってくるのを待ちたいと思います。
登録馬については、以下、馬名のみ載せておきます。
アポロドルチェ、アーバニティ、アーバンストリート、アーリーロブスト、インオラリオ、ウエスタンダンサー、ウエスタンビーナス、エーシンエフダンズ、オリオンスターズ、グッドキララ、グランプリエンゼル、ケイアイアストン、ケイアイデイジー、サリエル、サンダルフォン、ジェイケイセラヴィ、シャウトライン、ショウナンカザン、ジョーカプチーノ、シンボリグラン、スカイノダン、ステラリード、ストリートスタイル、スプリングソング、スペースフライト、スリーアリスト、セイコーライコウ、ゼットフラッシュ、ダンスフォーウィン、テイエムカゲムシャ、ティファニーケイス、ニシノコンサフォス、ファイングレイン、ペプチドルビー、メイショウセンゴク、メジロシリング、モルトグランデ、ヤマカツマリリン
日曜夜の恒例行事、次週の特別レース登録馬チェックをしていたのですが、1/30節分ステークス(1600万下・芝1600m)の登録馬にバシレウスの名前がありません。
僚馬のブリッツェンは登録されているのですが、一体どうしたことでしょう??
登録をやめたということは、方針変更して翌週2/6の早春ステークス(1600万下・芝1800m)に回ったのか、それとも何かのアクシデントがあったのでしょうか?
後者の理由だとは考えたくありませんが、もともと節分ステークスが第一目標と聞いていたので心配です。
うーむ。。馬の状態と相手関係などから、一週目標を延ばしただけであって欲しいし、もしもそうならブリッツェンとのバッティングも避けられるので大歓迎なのですが、どうなんでしょうねぇ。
トレセン在厩馬の通常の近況更新は木曜日と決まっていますが、事の真相については何とか早く知りたいものです。
僚馬のブリッツェンは登録されているのですが、一体どうしたことでしょう??
登録をやめたということは、方針変更して翌週2/6の早春ステークス(1600万下・芝1800m)に回ったのか、それとも何かのアクシデントがあったのでしょうか?
後者の理由だとは考えたくありませんが、もともと節分ステークスが第一目標と聞いていたので心配です。
うーむ。。馬の状態と相手関係などから、一週目標を延ばしただけであって欲しいし、もしもそうならブリッツェンとのバッティングも避けられるので大歓迎なのですが、どうなんでしょうねぇ。
トレセン在厩馬の通常の近況更新は木曜日と決まっていますが、事の真相については何とか早く知りたいものです。
京都平安ステークス(G3)は、2番人気のダイシンオレンジが直線しぶとく粘り切って優勝、昨年2着の雪辱を果たしました。また、外から追い込んだインバルコ(3番人気)、サクラロミオ(4番人気)が同タイムながら“ハナ”“クビ”差の2、3着となりました。
1番人気に推されたマチカネニホンバレは好位からレースを進めたものの直線での伸びを欠き、ダイシンオレンジから0.7秒差の5着に敗れています。
勝ったダイシンオレンジは本当に京都では強いですね。これで、京都では11戦して[5,2,2,2](通産では20戦して[7,2,2,9])、重賞も昨年のアンタレスSに続いて2勝目ということになりました。
今日は2番人気での出走でしたが、こういう馬が他のコースで大敗し、人気を落として京都に戻ってきた時などは、思い切ってドカンと狙いたいものです(笑)
それにしても、ダート重賞戦線は相変わらずの混戦模様ですね。
昨年のJCDの結果だけを見ると、ダイシンオレンジも本当の一線級からは1枚落ちる印象ですが、調子次第ではもっと着差は詰まって不思議は無いと思います。
つまり、今日のような競馬ができれば、G1でも掲示板から馬券圏内に来る可能性がありそうです。
1/23京都11R 平安ステークス(G3・ダ1800m)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 3 ダイシンオレンジ(牡6) 57.0 川田将雅 1.51.5
2 △ 15 インバルコ(牡5) 56.0 U.リスポリ 1.51.5
3 △ 14 サクラロミオ(牡6) 56.0 藤岡佑介 1.51.5
4 - 13 ピイラニハイウェイ(牡6) 56.0 熊沢重文 1.51.7
5 ▲ 1 マチカネニホンバレ(牡6) 56.0 安藤勝己 1.52.2
1番人気に推されたマチカネニホンバレは好位からレースを進めたものの直線での伸びを欠き、ダイシンオレンジから0.7秒差の5着に敗れています。
勝ったダイシンオレンジは本当に京都では強いですね。これで、京都では11戦して[5,2,2,2](通産では20戦して[7,2,2,9])、重賞も昨年のアンタレスSに続いて2勝目ということになりました。
今日は2番人気での出走でしたが、こういう馬が他のコースで大敗し、人気を落として京都に戻ってきた時などは、思い切ってドカンと狙いたいものです(笑)
それにしても、ダート重賞戦線は相変わらずの混戦模様ですね。
昨年のJCDの結果だけを見ると、ダイシンオレンジも本当の一線級からは1枚落ちる印象ですが、調子次第ではもっと着差は詰まって不思議は無いと思います。
つまり、今日のような競馬ができれば、G1でも掲示板から馬券圏内に来る可能性がありそうです。
1/23京都11R 平安ステークス(G3・ダ1800m)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 3 ダイシンオレンジ(牡6) 57.0 川田将雅 1.51.5
2 △ 15 インバルコ(牡5) 56.0 U.リスポリ 1.51.5
3 △ 14 サクラロミオ(牡6) 56.0 藤岡佑介 1.51.5
4 - 13 ピイラニハイウェイ(牡6) 56.0 熊沢重文 1.51.7
5 ▲ 1 マチカネニホンバレ(牡6) 56.0 安藤勝己 1.52.2
本日の中山メイン、アメリカジョッキークラブカップ(G2)は、1番人気のトーセンジョーダンが1着となりました。2着は3/4馬身差で6番人気のミヤビランベリ、3連覇を狙ったネヴァブションは直線の追い込みにかけましたが、更に3/4馬身及ばず3着までとなっています。
勝ったトーセンジョーダンは前走有馬記念では5着でしたが、1枚落ちのG2戦なら楽勝する実力があることを改めて証明することが出来ました。(着差は3/4ですが、本当に横綱相撲の楽勝でした)
また、G2戦を勝って賞金を上積みできたことも大きく、今後は賞金順の除外を気にせずG1狙いに専念できることになりました。
今日のようなレースが出来るとなると、明け5歳の“遅れて来た大器”トーセンジョーダンの存在が、4歳勢上位と言われる今年のG1路線を占う上でもキーポイントになるのかもしれません。
そらから、敢えて付け加えますが、あの位置から3着に突っ込んできたネヴァブションも相当頑張っていると思います。
こういう競馬を見るたびに、『最近の高齢馬は本当に強いなぁ・・・』と素直に感心してしまいます(笑)
1/23中山11R アメリカジョッキークラブカップ(G2・芝2200m)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 6 トーセンジョーダン(牡5) 58.0 内田博幸 2.14.2
2 △ 7 ミヤビランベリ(牡8) 57.0 吉田隼人 2.14.3
3 ▲ 2 ネヴァブション(牡8) 58.0 後藤浩輝 2.14.4
4 ○ 3 コスモファントム(牡4) 56.0 松岡正海 2.14.5
5 - 9 ダイワジャンヌ(牝6) 55.0 的場勇人 2.14.5
勝ったトーセンジョーダンは前走有馬記念では5着でしたが、1枚落ちのG2戦なら楽勝する実力があることを改めて証明することが出来ました。(着差は3/4ですが、本当に横綱相撲の楽勝でした)
また、G2戦を勝って賞金を上積みできたことも大きく、今後は賞金順の除外を気にせずG1狙いに専念できることになりました。
今日のようなレースが出来るとなると、明け5歳の“遅れて来た大器”トーセンジョーダンの存在が、4歳勢上位と言われる今年のG1路線を占う上でもキーポイントになるのかもしれません。
そらから、敢えて付け加えますが、あの位置から3着に突っ込んできたネヴァブションも相当頑張っていると思います。
こういう競馬を見るたびに、『最近の高齢馬は本当に強いなぁ・・・』と素直に感心してしまいます(笑)
1/23中山11R アメリカジョッキークラブカップ(G2・芝2200m)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 6 トーセンジョーダン(牡5) 58.0 内田博幸 2.14.2
2 △ 7 ミヤビランベリ(牡8) 57.0 吉田隼人 2.14.3
3 ▲ 2 ネヴァブション(牡8) 58.0 後藤浩輝 2.14.4
4 ○ 3 コスモファントム(牡4) 56.0 松岡正海 2.14.5
5 - 9 ダイワジャンヌ(牝6) 55.0 的場勇人 2.14.5
SANSPO.COM 『愛ちゃん破った!佳純、涙の初優勝/卓球』
----ここから引用(抜粋)---------------------
卓球・全日本選手権第5日(22日、東京体育館)愛ちゃん超えた!
女子単で大阪・四天王寺高3年の石川佳純(ミキハウスJSC)が初優勝し、17歳1カ月で史上最年少優勝を果たした佐藤利香以来、22大会ぶりの高校生日本一となった。佳純は同種目で初の日本一を狙った福原愛(22)=ANA=を準決勝で破って勢いに乗り、17歳10カ月で頂点に立った。
女子単初出場で、いきなり2勝をマーク。再び現れた天才少女として、「愛ちゃん2世」と命名された。その愛ちゃんと激突した準決勝。1-1で迎えた第3ゲーム。佳純は、愛ちゃんのサーブを一気にスマッシュで返すレシーブエースを炸裂。このゲームを11-3の大差で奪い、第4ゲームも11-4と圧倒。2年前はストレート負けした愛ちゃんとの直接対戦も、2勝1敗と勝ち越した。
2時間後。自身初の決勝でも進化をみせつける。得意のサーブに緩急をつけ、相手を揺さぶる。「(サーブの)組み合わせを細かく考えられた」。投げ上げる球の高さやタイミング、回転や速度を自在に操る。相手に的を絞らせず、あっさりストレート勝ちした。
最新の世界ランクも日本選手では愛ちゃんの8位に次ぐ、自己最高の11位まで浮上。現在のランクでは12年ロンドン五輪への出場条件(28位まで)を満たしているが、5月の世界選手権(オランダ)までは激しいランク争いに身を置く。
卓球界悲願のメダルを獲得するため、今春の高校卒業後は大学に進まず、ミキハウスに残って競技に専念する。「愛ちゃん2世」の看板を外すときが、きた。
----ここまで引用(抜粋)---------------------
ここ数年の力関係で言えば、“いつあってもおかしくない事が今年起きた”という印象かもしれませんが、元祖天才少女の福原愛選手を石川佳純選手が準決勝で撃破、決勝でも藤井選手をストレートで破り、見事な史上最年少チャンピオンになりました。
私は素人なので細かい技術は分かりませんが、石川選手の卓球はとにかく積極的で、攻めることに対する“恐れ”のようなものが全く感じられません。この調子で成長していけば、2年後には中国選手の間に割って入って、世界ランキング5位以内になることも夢ではない気がします。
また、福原選手もこのまま黙っているわけにはいきません。負けた今こそ自分自身の卓球を見つめなおし、“再び石川選手に勝つために足りないもの”を確認する必要がありそうです。
いずれにしても、日本が中国に少しでも近付くためには、石川選手と福原選手が両輪で活躍しなければいけません。
是非頑張ってほしいと思います!
----ここから引用(抜粋)---------------------
卓球・全日本選手権第5日(22日、東京体育館)愛ちゃん超えた!
女子単で大阪・四天王寺高3年の石川佳純(ミキハウスJSC)が初優勝し、17歳1カ月で史上最年少優勝を果たした佐藤利香以来、22大会ぶりの高校生日本一となった。佳純は同種目で初の日本一を狙った福原愛(22)=ANA=を準決勝で破って勢いに乗り、17歳10カ月で頂点に立った。
女子単初出場で、いきなり2勝をマーク。再び現れた天才少女として、「愛ちゃん2世」と命名された。その愛ちゃんと激突した準決勝。1-1で迎えた第3ゲーム。佳純は、愛ちゃんのサーブを一気にスマッシュで返すレシーブエースを炸裂。このゲームを11-3の大差で奪い、第4ゲームも11-4と圧倒。2年前はストレート負けした愛ちゃんとの直接対戦も、2勝1敗と勝ち越した。
2時間後。自身初の決勝でも進化をみせつける。得意のサーブに緩急をつけ、相手を揺さぶる。「(サーブの)組み合わせを細かく考えられた」。投げ上げる球の高さやタイミング、回転や速度を自在に操る。相手に的を絞らせず、あっさりストレート勝ちした。
最新の世界ランクも日本選手では愛ちゃんの8位に次ぐ、自己最高の11位まで浮上。現在のランクでは12年ロンドン五輪への出場条件(28位まで)を満たしているが、5月の世界選手権(オランダ)までは激しいランク争いに身を置く。
卓球界悲願のメダルを獲得するため、今春の高校卒業後は大学に進まず、ミキハウスに残って競技に専念する。「愛ちゃん2世」の看板を外すときが、きた。
----ここまで引用(抜粋)---------------------
ここ数年の力関係で言えば、“いつあってもおかしくない事が今年起きた”という印象かもしれませんが、元祖天才少女の福原愛選手を石川佳純選手が準決勝で撃破、決勝でも藤井選手をストレートで破り、見事な史上最年少チャンピオンになりました。
私は素人なので細かい技術は分かりませんが、石川選手の卓球はとにかく積極的で、攻めることに対する“恐れ”のようなものが全く感じられません。この調子で成長していけば、2年後には中国選手の間に割って入って、世界ランキング5位以内になることも夢ではない気がします。
また、福原選手もこのまま黙っているわけにはいきません。負けた今こそ自分自身の卓球を見つめなおし、“再び石川選手に勝つために足りないもの”を確認する必要がありそうです。
いずれにしても、日本が中国に少しでも近付くためには、石川選手と福原選手が両輪で活躍しなければいけません。
是非頑張ってほしいと思います!
Sponichi Annex 『日本の相手は韓国!延長でイランを下す』
----ここから引用(抜粋)--------------------
サッカーのアジア・カップ第15日は22日、ドーハで準々決勝を行い、韓国が1-0でイランを下し準決勝に進出した。0-0で迎えた延長の前半ロスタイムに、韓国は後半36分から途中出場したユン・ビッカラムが、左足でサイドネットに突き刺す見事なゴールを決め、延長後半はこの1点を守りきった。
韓国は2大会連続の準決勝進出で、25日(日本時間午後10時25分)の準決勝で日本と対戦する。
----ここまで引用(抜粋)--------------------
なんだかんだで韓国も準決勝まで上がってきました。
イランと韓国のどちらが戦い易いかと言われれば、実質ホームの中東勢よりも、東アジアで戦い慣れている韓国の方が、“得体の知れない不気味さがない”という点でやり易い気がします。
とはいえ、韓国が強敵であることには間違いありません。
出来ることなら、準々決勝で日本と戦った地元カタールのサッカーファンが、これからは自国に勝った日本の応援に回ってくれると嬉しいですね。
ベスト4にはもう中東勢は残っていませんから、その可能性は充分だと思います。
ちなみに、反対側の山ではオーストラリアが前回優勝のイラクを下してベスト4に進出しています。予想されたこととはいえ、次に韓国に勝ったとしても、決勝戦も楽な戦いになりそうもありませんね・・・。
----ここから引用(抜粋)--------------------
サッカーのアジア・カップ第15日は22日、ドーハで準々決勝を行い、韓国が1-0でイランを下し準決勝に進出した。0-0で迎えた延長の前半ロスタイムに、韓国は後半36分から途中出場したユン・ビッカラムが、左足でサイドネットに突き刺す見事なゴールを決め、延長後半はこの1点を守りきった。
韓国は2大会連続の準決勝進出で、25日(日本時間午後10時25分)の準決勝で日本と対戦する。
----ここまで引用(抜粋)--------------------
なんだかんだで韓国も準決勝まで上がってきました。
イランと韓国のどちらが戦い易いかと言われれば、実質ホームの中東勢よりも、東アジアで戦い慣れている韓国の方が、“得体の知れない不気味さがない”という点でやり易い気がします。
とはいえ、韓国が強敵であることには間違いありません。
出来ることなら、準々決勝で日本と戦った地元カタールのサッカーファンが、これからは自国に勝った日本の応援に回ってくれると嬉しいですね。
ベスト4にはもう中東勢は残っていませんから、その可能性は充分だと思います。
ちなみに、反対側の山ではオーストラリアが前回優勝のイラクを下してベスト4に進出しています。予想されたこととはいえ、次に韓国に勝ったとしても、決勝戦も楽な戦いになりそうもありませんね・・・。
23日に行われる東西の重賞予想をしてみます。
まずは中山のメイン、アメリカジョッキークラブカップ(G2)からです。
1/23中山11R アメリカジョッキークラブカップ(G2・芝2200m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:50時点)】
◎ 6 トーセンジョーダン(牡5) 58.0 内田博幸 2.0
○ 3 コスモファントム(牡4) 56.0 松岡正海 3.4
▲ 2 ネヴァブション(牡8) 58.0 後藤浩輝 7.4
△ 4 マルカボルト(牡4) 56.0 福永祐一 9.4
△ 5 サンライズベガ(牡7) 57.0 F.ベリー 12.8
△ 7 ミヤビランベリ(牡8) 57.0 吉田隼人 21.1
アメリカジョッキーCは、基本的には中山巧者の先行馬が有利なレースです。また、高齢馬の活躍が多いことでも有名で、今年8歳のネヴァブションはこのレースに3連覇が懸かっています。
そんな中、本命はトーセンジョーダンにしました。
トーセンジョーダンは1番人気なので何のひねりも無い予想に思えますが、私は有馬記念でもこの馬を対抗に推したほど買っていて(結果は5着)、G2のここならあっさり押し切って欲しいと思っています。
対抗は金杯を勝ったばかりのコスモファントムです。
これで中2週での重賞3連戦になりますが、先行して抜け出す形をつくるには絶好の3番枠を引きましたし、今の充実ぶりならかなりやれるのではないでしょうか。
そのほかでは、まさかの3連覇を目指すネヴァブションにも注目せざるを得ません。
ステイヤーズステークス3着のあとに挑戦した有馬記念では8着に負けましたが、それでもヴィクトワールピサとは0.8秒差、トーセンジョーダンとは0.5秒差ですからノーマークには出来ません。
なんだか人気の順番で印をつけた予想になってしまいましたが、まあ、たまにはこういうこともありますね(笑)
では、続いて平安ステークスの予想です。
1/23京都11R 平安ステークス(G3・ダ1800m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日21:07時点)】
◎ 12 タガノクリスエス(牝6) 54.0 岩田康誠 16.2
○ 3 ダイシンオレンジ(牡6) 57.0 川田将雅 3.5
▲ 1 マチカネニホンバレ(牡6) 56.0 安藤勝己 2.7
△ 15 インバルコ(牡5) 56.0 U.リスポリ 6.1
△ 14 サクラロミオ(牡6) 56.0 藤岡佑介 13.4
△ 4 バトードール(牡4) 55.0 安倍幸夫 17.2
実力的にはダイシンオレンジとマチカネニホンバレがリードしているかもしれませんが、どの馬にも展開次第でチャンスがまわってきそうなメンバーの一戦だと思います。
それに加えて平安Sは“1、2番人気馬が何故か勝たないレース”というデータもあり、ここは思い切って現在5番人気の牝馬、タガノクリスエスの差し脚に期待してみました。
相手筆頭のダイシンオレンジとマチカネニホンバレ、それにインバルコを加えた先行脚質の有力馬たちがやり合って速い流れになるようだと、タガノクリスエスのまさかの一発がありそうです。
そのほかでは、同じ狙いでサクラロミオやバトードールも面白い存在だと思います。
まあ、奇麗に当てるのが難しいレースではありますが、こういうときこそ一捻りして勝負するのが良いのではないでしょうか。
(予想するだけなら無責任ですからね(笑))
まずは中山のメイン、アメリカジョッキークラブカップ(G2)からです。
1/23中山11R アメリカジョッキークラブカップ(G2・芝2200m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:50時点)】
◎ 6 トーセンジョーダン(牡5) 58.0 内田博幸 2.0
○ 3 コスモファントム(牡4) 56.0 松岡正海 3.4
▲ 2 ネヴァブション(牡8) 58.0 後藤浩輝 7.4
△ 4 マルカボルト(牡4) 56.0 福永祐一 9.4
△ 5 サンライズベガ(牡7) 57.0 F.ベリー 12.8
△ 7 ミヤビランベリ(牡8) 57.0 吉田隼人 21.1
アメリカジョッキーCは、基本的には中山巧者の先行馬が有利なレースです。また、高齢馬の活躍が多いことでも有名で、今年8歳のネヴァブションはこのレースに3連覇が懸かっています。
そんな中、本命はトーセンジョーダンにしました。
トーセンジョーダンは1番人気なので何のひねりも無い予想に思えますが、私は有馬記念でもこの馬を対抗に推したほど買っていて(結果は5着)、G2のここならあっさり押し切って欲しいと思っています。
対抗は金杯を勝ったばかりのコスモファントムです。
これで中2週での重賞3連戦になりますが、先行して抜け出す形をつくるには絶好の3番枠を引きましたし、今の充実ぶりならかなりやれるのではないでしょうか。
そのほかでは、まさかの3連覇を目指すネヴァブションにも注目せざるを得ません。
ステイヤーズステークス3着のあとに挑戦した有馬記念では8着に負けましたが、それでもヴィクトワールピサとは0.8秒差、トーセンジョーダンとは0.5秒差ですからノーマークには出来ません。
なんだか人気の順番で印をつけた予想になってしまいましたが、まあ、たまにはこういうこともありますね(笑)
では、続いて平安ステークスの予想です。
1/23京都11R 平安ステークス(G3・ダ1800m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日21:07時点)】
◎ 12 タガノクリスエス(牝6) 54.0 岩田康誠 16.2
○ 3 ダイシンオレンジ(牡6) 57.0 川田将雅 3.5
▲ 1 マチカネニホンバレ(牡6) 56.0 安藤勝己 2.7
△ 15 インバルコ(牡5) 56.0 U.リスポリ 6.1
△ 14 サクラロミオ(牡6) 56.0 藤岡佑介 13.4
△ 4 バトードール(牡4) 55.0 安倍幸夫 17.2
実力的にはダイシンオレンジとマチカネニホンバレがリードしているかもしれませんが、どの馬にも展開次第でチャンスがまわってきそうなメンバーの一戦だと思います。
それに加えて平安Sは“1、2番人気馬が何故か勝たないレース”というデータもあり、ここは思い切って現在5番人気の牝馬、タガノクリスエスの差し脚に期待してみました。
相手筆頭のダイシンオレンジとマチカネニホンバレ、それにインバルコを加えた先行脚質の有力馬たちがやり合って速い流れになるようだと、タガノクリスエスのまさかの一発がありそうです。
そのほかでは、同じ狙いでサクラロミオやバトードールも面白い存在だと思います。
まあ、奇麗に当てるのが難しいレースではありますが、こういうときこそ一捻りして勝負するのが良いのではないでしょうか。
(予想するだけなら無責任ですからね(笑))
21日に、広尾TC2歳馬の近況更新がありました。
1/2の記事『“HirooX”の気になる馬 part1』では、ウェルシュステラ’09とサークリング’09を取り上げましたが、今回の近況更新で新たに気になってきた馬を紹介したいと思います。
<気になる馬その3>
サブノアフロディア’09 : 昨年の北海道オータムセールで購入(購買価格7,455,000円)
血統は父フレンチデピュティ×母父フジキセキ、母母父Law Societyで、馬体はガッチリ&どっしりとした見るからにパワフルなタイプです。この時期既に490kg台の馬格がありますが、これから鍛えていけば、更に筋肉質な見栄えのする体になっていくと思います。
この馬に出資するとしたらダートでの活躍を期待することになりますが、このままパワーと柔らかみを兼ね備える馬に成長してくれれば、かなり上級のクラスで好勝負できる馬主孝行馬になってくれそうな気がします。
(もちろん、大爆発でダート重賞総なめでもOKですが(笑))
【サブノアフロディア’09募集写真 : 公式HPより】
いまのところ、この馬に関しては残口に相当余裕がありそうです。
いつもの私の検討パターンどおり、まずはじっくりとこれからの成長具合を確認していきたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
1/2の記事『“HirooX”の気になる馬 part1』では、ウェルシュステラ’09とサークリング’09を取り上げましたが、今回の近況更新で新たに気になってきた馬を紹介したいと思います。
<気になる馬その3>
サブノアフロディア’09 : 昨年の北海道オータムセールで購入(購買価格7,455,000円)
血統は父フレンチデピュティ×母父フジキセキ、母母父Law Societyで、馬体はガッチリ&どっしりとした見るからにパワフルなタイプです。この時期既に490kg台の馬格がありますが、これから鍛えていけば、更に筋肉質な見栄えのする体になっていくと思います。
この馬に出資するとしたらダートでの活躍を期待することになりますが、このままパワーと柔らかみを兼ね備える馬に成長してくれれば、かなり上級のクラスで好勝負できる馬主孝行馬になってくれそうな気がします。
(もちろん、大爆発でダート重賞総なめでもOKですが(笑))
【サブノアフロディア’09募集写真 : 公式HPより】
いまのところ、この馬に関しては残口に相当余裕がありそうです。
いつもの私の検討パターンどおり、まずはじっくりとこれからの成長具合を確認していきたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。