■10/27東京11R 天皇賞・秋(G1・芝2000m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:33時点)】
◎ 11 トウケイヘイロー(牡4) 58.0 武豊 3.7
○ 9 ジェンティルドンナ(牝4) 56.0 岩田康誠 2.2
▲ 7 ジャスタウェイ(牡4) 58.0 福永祐一 16.4
△ 6 エイシンフラッシュ(牡6) 58.0 M.デムーロ 5.3
△ 1 コディーノ(牡3) 56.0 U.リスポリ 15.7
△ 8 ヒットザターゲット(牡5) 58.0 北村友一 45.6
△ 2 ナカヤマナイト(牡5) 58.0 柴田善臣 50.7
JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.単勝1番人気馬は過去10年間で勝率50.0%となかなかの好成績だが、2番人気馬と3番人気馬は未勝利。対して、4番人気から7番人気までの成績が比較的良好(勝馬4頭)。
2.過去10年では関東馬が3勝に対して関西馬が7勝も、率の上ではほとんど互角。過去4年は1着が関西馬で2着が関東馬という組み合わせ。
3.年齢別成績では、4歳馬と5歳馬が好成績。これに続くのが2着3回の3歳馬で、6歳以上の馬はかなり苦戦。
4.宝塚記念、毎日王冠、札幌記念から臨んできた馬に好走馬が集中。
5.近年は宝塚記念で2着以下に敗れていた馬が巻き返すケースが多い。過去10年のうち2008年を除く9年でこの条件に該当する馬が連対を果たしている。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/1027_1/index.html
明日はいよいよ天皇賞・秋です。
凱旋門賞に出走したオルフェーヴルは今年も出てきませんが、そのオルフェーヴルを昨年のJCで破ったジェンティルドンナや昨年の覇者で前哨戦・毎日王冠を勝ったエイシンフラッシュなど、歴戦の古馬が顔を揃えています。
そんな中、いろいろ悩んだ末に過去10年で一頭も勝っていない2番人気馬、トウケイヘイローを本命にしました。
今年のメンバーには幸いこの馬のハナを叩きに行くタイプがいませんので、おそらくレースはトウケイヘイローがマイペースの逃げ。それでも好位のエイシンフラッシュ、中団のジェンティルドンナ、ジャスタウェイらにマークをされては楽ではないと思いますが、何と言いますか、逃げると分かっている強い馬がいるなら目を瞑って本命にするのもアリかな…と。
先週に引き続いて、「な~んだ、1番人気馬ってやっぱり強いのね(^_^;)」となる可能性も高いですが、武豊騎手が天皇賞を逃げ切る瞬間を見てみたい気もしますので、今年はドキドキしながらトウケイヘイローを応援しようと思います。
(単純ですが、逃げ馬を本命にするとドキドキしますよね(^_^))
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:33時点)】
◎ 11 トウケイヘイロー(牡4) 58.0 武豊 3.7
○ 9 ジェンティルドンナ(牝4) 56.0 岩田康誠 2.2
▲ 7 ジャスタウェイ(牡4) 58.0 福永祐一 16.4
△ 6 エイシンフラッシュ(牡6) 58.0 M.デムーロ 5.3
△ 1 コディーノ(牡3) 56.0 U.リスポリ 15.7
△ 8 ヒットザターゲット(牡5) 58.0 北村友一 45.6
△ 2 ナカヤマナイト(牡5) 58.0 柴田善臣 50.7
JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.単勝1番人気馬は過去10年間で勝率50.0%となかなかの好成績だが、2番人気馬と3番人気馬は未勝利。対して、4番人気から7番人気までの成績が比較的良好(勝馬4頭)。
2.過去10年では関東馬が3勝に対して関西馬が7勝も、率の上ではほとんど互角。過去4年は1着が関西馬で2着が関東馬という組み合わせ。
3.年齢別成績では、4歳馬と5歳馬が好成績。これに続くのが2着3回の3歳馬で、6歳以上の馬はかなり苦戦。
4.宝塚記念、毎日王冠、札幌記念から臨んできた馬に好走馬が集中。
5.近年は宝塚記念で2着以下に敗れていた馬が巻き返すケースが多い。過去10年のうち2008年を除く9年でこの条件に該当する馬が連対を果たしている。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/1027_1/index.html
明日はいよいよ天皇賞・秋です。
凱旋門賞に出走したオルフェーヴルは今年も出てきませんが、そのオルフェーヴルを昨年のJCで破ったジェンティルドンナや昨年の覇者で前哨戦・毎日王冠を勝ったエイシンフラッシュなど、歴戦の古馬が顔を揃えています。
そんな中、いろいろ悩んだ末に過去10年で一頭も勝っていない2番人気馬、トウケイヘイローを本命にしました。
今年のメンバーには幸いこの馬のハナを叩きに行くタイプがいませんので、おそらくレースはトウケイヘイローがマイペースの逃げ。それでも好位のエイシンフラッシュ、中団のジェンティルドンナ、ジャスタウェイらにマークをされては楽ではないと思いますが、何と言いますか、逃げると分かっている強い馬がいるなら目を瞑って本命にするのもアリかな…と。
先週に引き続いて、「な~んだ、1番人気馬ってやっぱり強いのね(^_^;)」となる可能性も高いですが、武豊騎手が天皇賞を逃げ切る瞬間を見てみたい気もしますので、今年はドキドキしながらトウケイヘイローを応援しようと思います。
(単純ですが、逃げ馬を本命にするとドキドキしますよね(^_^))
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先日、初訪問して豚バラ生姜焼き定食を食べた“まるやま”さんに二度目の突撃をしてきました。
目的は、メンチカツなど揚げ物系のメニューが美味しいかどうかを確認するためです。
(とある方から調査の指令も出ていましたので…(^_^))
こちらのお店はメニューが豊富なので、ひとくちに揚げ物といってもいろいろあります。常連さんと思しき先客の方々も、「アジフライ!」とか「牡蠣フライ!」とか、美味しそうなメニューを元気よく注文していました。
しかしながら、私の第一候補はあくまでもメンチカツ。
メンチカツというメニューがあるかどうかは事前に知りませんでしたので、壁や柱に貼り出されたメニューをチェックしていると…、おお!ありました!ありましたぁっ!、一番目立つところにある「本日のサービスセット」の中に!!!
ということで、迷わずチョイスしたメンチカツとハムステーキの盛合せ(750円)です。
ちなみにこの日は「豚汁の日」だとかで、味噌汁がサービスで豚汁にグレードアップしていました。
写真だと分かりにくいですが、結構具だくさんで味もしっかりしているので、そのままおかずになりそうな豚汁です。
まるやまさんは、普通の味噌汁も充分に美味しいのですが、それをグレードアップさせた豚汁(通常100円?)がタダとは。ううむ、「豚汁の日」というのはとても嬉しいサービスですな(^_^)
話を元に戻しまして、これが本日のおかずです。
メンチカツと、
ハムステーキ。
メンチカツは、お肉がぎっしり使われていて肉汁たっぷりの本格派です。
ハムステーキも定食屋さん的には厚み充分。
ええとですね、もう写真だけでもかなりの部分が伝わっていると思うのですが、まるやまさんのメンチカツは相当に危険です。一歩間違うとハマります。何故ってお肉の味がしっかりしていてジューシーで、あらかじめかかっているソースとも非常に相性がいいんです。
なんと言いますか、よく居酒屋さんがやっているランチセットに入っているようなメンチカツと違って(あれはあれで美味しくて好きなのですが)、こちらのは本物感があふれていて老舗の洋食屋さんで出てくるメンチカツみたいでした。
いやぁ、こんなメンチカツが750円の定食に入っているなんて、幸せですなぁ\(^O^)/
そして、メンチカツに組み合わされているハムステーキ。これがまたいい味を出しています。
塩気のあるハム(どことなく、ちょっとスパムを思いおこさせる感じ)の表面にうっすら焦げ目がつく程度に焼き上げられていて、何だかこれだけで相当にご飯が進みます。
メンチカツもハムも濃厚系のおかずなのでコッテリ感満載ですが、ご飯が好きな元気一杯のサラリーマンには溜まらない定食だと思います。(私はそんなに元気一杯でもないのですが…(^_^;))
先日食べた豚バラ生姜焼きに加えてこの日のメンチカツ&ハムステーキ。。
まだまだ未食のメニューがたくさんあるので大変ですが、あまりの満足感に、“まるやまさんの全メニュー制覇”にチャレンジしてみたくなった平日の昼なのでした。(無理だろうなぁ(^_^))
お食事 まるやま
大田区大森北1-34-14 ツインビルB館 1F
03-3298-8659
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目的は、メンチカツなど揚げ物系のメニューが美味しいかどうかを確認するためです。
(とある方から調査の指令も出ていましたので…(^_^))
こちらのお店はメニューが豊富なので、ひとくちに揚げ物といってもいろいろあります。常連さんと思しき先客の方々も、「アジフライ!」とか「牡蠣フライ!」とか、美味しそうなメニューを元気よく注文していました。
しかしながら、私の第一候補はあくまでもメンチカツ。
メンチカツというメニューがあるかどうかは事前に知りませんでしたので、壁や柱に貼り出されたメニューをチェックしていると…、おお!ありました!ありましたぁっ!、一番目立つところにある「本日のサービスセット」の中に!!!
ということで、迷わずチョイスしたメンチカツとハムステーキの盛合せ(750円)です。
ちなみにこの日は「豚汁の日」だとかで、味噌汁がサービスで豚汁にグレードアップしていました。
写真だと分かりにくいですが、結構具だくさんで味もしっかりしているので、そのままおかずになりそうな豚汁です。
まるやまさんは、普通の味噌汁も充分に美味しいのですが、それをグレードアップさせた豚汁(通常100円?)がタダとは。ううむ、「豚汁の日」というのはとても嬉しいサービスですな(^_^)
話を元に戻しまして、これが本日のおかずです。
メンチカツと、
ハムステーキ。
メンチカツは、お肉がぎっしり使われていて肉汁たっぷりの本格派です。
ハムステーキも定食屋さん的には厚み充分。
ええとですね、もう写真だけでもかなりの部分が伝わっていると思うのですが、まるやまさんのメンチカツは相当に危険です。一歩間違うとハマります。何故ってお肉の味がしっかりしていてジューシーで、あらかじめかかっているソースとも非常に相性がいいんです。
なんと言いますか、よく居酒屋さんがやっているランチセットに入っているようなメンチカツと違って(あれはあれで美味しくて好きなのですが)、こちらのは本物感があふれていて老舗の洋食屋さんで出てくるメンチカツみたいでした。
いやぁ、こんなメンチカツが750円の定食に入っているなんて、幸せですなぁ\(^O^)/
そして、メンチカツに組み合わされているハムステーキ。これがまたいい味を出しています。
塩気のあるハム(どことなく、ちょっとスパムを思いおこさせる感じ)の表面にうっすら焦げ目がつく程度に焼き上げられていて、何だかこれだけで相当にご飯が進みます。
メンチカツもハムも濃厚系のおかずなのでコッテリ感満載ですが、ご飯が好きな元気一杯のサラリーマンには溜まらない定食だと思います。(私はそんなに元気一杯でもないのですが…(^_^;))
先日食べた豚バラ生姜焼きに加えてこの日のメンチカツ&ハムステーキ。。
まだまだ未食のメニューがたくさんあるので大変ですが、あまりの満足感に、“まるやまさんの全メニュー制覇”にチャレンジしてみたくなった平日の昼なのでした。(無理だろうなぁ(^_^))
お食事 まるやま
大田区大森北1-34-14 ツインビルB館 1F
03-3298-8659
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美浦トレセン在厩のブリッツェンは、北馬場で疲労取りの調整メニューを消化しています。
◇三浦助手のコメント(抜粋)
「前走は位置取りが悪くなったうえに上がりの競馬になってしまいましたから…。終い伸びていただけに残念な結果でした。レース後も大きな反動はありませんが、休み明けを続けて2走した後ですので様子見はより慎重に。このまま順調に回復が進むようであれば、11/23東京11R キャピタルS(オープン・芝1600m)あたりを意識することになると思います。」
-----
ブリッツェンはレース後の状態も悪くなく、このまま続戦の方向になりました。
前走はまさかのスタートダッシュ失敗で自分の形に持ち込めませんでしたが、もしも順調に次のレースが使えれば、次走は富士ステークスの鬱憤を晴らすようなレースを見せて欲しいと思います。
その次走ですが、早ければ11/23東京のキャピタルステークス(これが一番自然で第一候補)、少し間隔を開けるなら12/23の阪神カップ(G2)か年明け5日の京都金杯に向かうという手もありそうです。
どこを目標にするかはこれからのブリッツェンの状態次第でしょうが、いい仕上りで出走すれば次は勝ち負けも期待出来そうですから楽しみが大きいです。何とか順調に回復して欲しいですね(^_^)
【10/19撮影、富士ステークス(G3)パドックでのブリッツェン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇三浦助手のコメント(抜粋)
「前走は位置取りが悪くなったうえに上がりの競馬になってしまいましたから…。終い伸びていただけに残念な結果でした。レース後も大きな反動はありませんが、休み明けを続けて2走した後ですので様子見はより慎重に。このまま順調に回復が進むようであれば、11/23東京11R キャピタルS(オープン・芝1600m)あたりを意識することになると思います。」
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ブリッツェンはレース後の状態も悪くなく、このまま続戦の方向になりました。
前走はまさかのスタートダッシュ失敗で自分の形に持ち込めませんでしたが、もしも順調に次のレースが使えれば、次走は富士ステークスの鬱憤を晴らすようなレースを見せて欲しいと思います。
その次走ですが、早ければ11/23東京のキャピタルステークス(これが一番自然で第一候補)、少し間隔を開けるなら12/23の阪神カップ(G2)か年明け5日の京都金杯に向かうという手もありそうです。
どこを目標にするかはこれからのブリッツェンの状態次第でしょうが、いい仕上りで出走すれば次は勝ち負けも期待出来そうですから楽しみが大きいです。何とか順調に回復して欲しいですね(^_^)
【10/19撮影、富士ステークス(G3)パドックでのブリッツェン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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栗東トレセン在厩のゴッドフロアーは24日までは運動のみ。25日から騎乗を再開する予定になっています。
◇松永調教師のコメント(抜粋)
「テンにあまり速い馬ではないですからどうしてもあの位置に。加えて逃げ馬の競馬になってしまいましたから…。それに馬場も緩くて内枠もこたえました。でも、終いはソコソコの脚を使ってくれましたので、久々を叩いた次は変われるかもしれません。レース後も問題はないですし、次走は11/9京都7R 500万下(芝2200m)または、10日福島10R 三春駒特別(牝・500万下・芝2000m)を意識。福島はジョッキーの確保が難しそうですので京都を中心視していきましょう。」
-----
ゴッドフロアーの休み明け2戦目は、11/9京都7R(芝2200m)が本線になりました。
流れに乗れず良さが出なかった前走の反省もあって距離が2F延びますし、京都外回りは上がり3Fの速さよりも4Fの長い脚が要求されるゴッドフロアー向きのコース。適条件のレースで一度叩いた変わり身を見せて欲しいと思います(^_^)
逆に言えばですね、ここでそこそこの競馬が出来ないようだと現級突破に少し時間がかかる可能性が出てきますので、少なくとも優先権に届く程度の結果は出さなければいけません。(と私が言ってどうにかなるものではありませんが…(^_^;))
正直、若干の不安もありますが、4歳春までにあと一つ勝つと希望がさらに拡がります。成長途上の馬に対してあまりハードルを上げたくはありませんが、何とか目処が立つレースを期待したいです。
【10/20撮影、粟島特別パドックでのゴッドフロアー : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇松永調教師のコメント(抜粋)
「テンにあまり速い馬ではないですからどうしてもあの位置に。加えて逃げ馬の競馬になってしまいましたから…。それに馬場も緩くて内枠もこたえました。でも、終いはソコソコの脚を使ってくれましたので、久々を叩いた次は変われるかもしれません。レース後も問題はないですし、次走は11/9京都7R 500万下(芝2200m)または、10日福島10R 三春駒特別(牝・500万下・芝2000m)を意識。福島はジョッキーの確保が難しそうですので京都を中心視していきましょう。」
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ゴッドフロアーの休み明け2戦目は、11/9京都7R(芝2200m)が本線になりました。
流れに乗れず良さが出なかった前走の反省もあって距離が2F延びますし、京都外回りは上がり3Fの速さよりも4Fの長い脚が要求されるゴッドフロアー向きのコース。適条件のレースで一度叩いた変わり身を見せて欲しいと思います(^_^)
逆に言えばですね、ここでそこそこの競馬が出来ないようだと現級突破に少し時間がかかる可能性が出てきますので、少なくとも優先権に届く程度の結果は出さなければいけません。(と私が言ってどうにかなるものではありませんが…(^_^;))
正直、若干の不安もありますが、4歳春までにあと一つ勝つと希望がさらに拡がります。成長途上の馬に対してあまりハードルを上げたくはありませんが、何とか目処が立つレースを期待したいです。
【10/20撮影、粟島特別パドックでのゴッドフロアー : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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栗東トレセン在厩のマカハは、24日朝、ウッドで長めからの15-15程度を消化しています。
22日測定の馬体重は476kgです。
-調教時計-
13.10.24 助手 栗CW不 6F 90.3 74.2 59.7 45.1 14.6 7 馬なり楽走
13.10.18 助手 栗東坂良 1本 56.0 41.7 27.7 14.3 馬なり余力
◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「目標レースである11/17福島12R 相馬特別(500万下・芝1200m)まで日がありますので、徐々に仕上げていく方向で。若い頃に比べて繊細すぎる面がなくなってきたところをみると、気性面で大人になっているのかもしれません。乗り進めていても硬さは気になりませんし、引き続き歩様もOK。この調子でピッチを上げていきたいです。」
-----
次走の目標が3回福島の相馬特別になりました。
一説によると開幕週の会津特別という噂もありましたが、結局は相馬特別に落ち着いたんですね。
まあ、復帰戦が会津特別でも相馬特別でも、おそらく年内に2戦を消化するスケジュールになりそうですから、その2戦のうちに勝ち星をひとつ積み上げるつもりで頑張って欲しいと思います。
ということで、『久々なのに1200mの競馬はちょっと忙しくないかなぁ?』などなど心配な点はありますが、まずはいい状態でレースを迎えるのが第一です。“500万条件ならいつでも好走してもらわなきゃ困る馬”と思ってはいるものの、油断をせずにトレーニングに励んでもらいたいと思います(^_^)
【10/23撮影、栗東トレセンでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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22日測定の馬体重は476kgです。
-調教時計-
13.10.24 助手 栗CW不 6F 90.3 74.2 59.7 45.1 14.6 7 馬なり楽走
13.10.18 助手 栗東坂良 1本 56.0 41.7 27.7 14.3 馬なり余力
◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「目標レースである11/17福島12R 相馬特別(500万下・芝1200m)まで日がありますので、徐々に仕上げていく方向で。若い頃に比べて繊細すぎる面がなくなってきたところをみると、気性面で大人になっているのかもしれません。乗り進めていても硬さは気になりませんし、引き続き歩様もOK。この調子でピッチを上げていきたいです。」
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次走の目標が3回福島の相馬特別になりました。
一説によると開幕週の会津特別という噂もありましたが、結局は相馬特別に落ち着いたんですね。
まあ、復帰戦が会津特別でも相馬特別でも、おそらく年内に2戦を消化するスケジュールになりそうですから、その2戦のうちに勝ち星をひとつ積み上げるつもりで頑張って欲しいと思います。
ということで、『久々なのに1200mの競馬はちょっと忙しくないかなぁ?』などなど心配な点はありますが、まずはいい状態でレースを迎えるのが第一です。“500万条件ならいつでも好走してもらわなきゃ困る馬”と思ってはいるものの、油断をせずにトレーニングに励んでもらいたいと思います(^_^)
【10/23撮影、栗東トレセンでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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美浦トレセン在厩のアタッキングゾーンは、北馬場で疲労取りのメニューを消化しています。
◇佐竹厩務員のコメント(抜粋)
「前走、内から来た時は一瞬オッと思いましたが、最後は斤量差もありましたでしょうか。テンションは高めでも、ハミ受けや口向きなどが多少なりとも良くなってきたようで、ひと頃のような斜めに走る感じは薄れていましたね。疲れが溜まりやすい馬ですが跨った感じでは大丈夫。あまり体重を増やさないように注意しながら、11/3福島7R 500万下(ダ1150m・若手騎手)にむかいましょう。」
-----
前走で念願の優先出走権を確保したにもかかわらず、「レース後の状態が悪くて放牧…」とか言われたら最悪だなぁと思っていましたが、その心配は全くの杞憂に終わりました(^_^;)
これでようやく間隔をあけずに適条件のレースに出走できるわけですが、その次走はなんと再び若手騎手限定戦とのこと。鞍上が平野優騎手だとすると斤量面での不利が心配ですが、一度叩いた上積みに加えて前走のような上手な競馬が出来れば、かなりいい結果が期待できるのではないでしょうか。
今までのことを考えると全面的に信頼できるとは言い難いですが、もしも2戦続けてアタッキングゾーンがまともな競馬をしてくれるとしたら、これは本当に去勢や馬術トレーニングの効果が出たとも考えられます。
その意味では、次走は前走以上に大切な意味を持っていますし、内容と結果の両方が求められる試金石のレースでしょう。もちろん勝つのは簡単ではないですが、是非とも頑張って欲しいです!
【10/20撮影、新潟7R(500万下・ダ1200m)パドックでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇佐竹厩務員のコメント(抜粋)
「前走、内から来た時は一瞬オッと思いましたが、最後は斤量差もありましたでしょうか。テンションは高めでも、ハミ受けや口向きなどが多少なりとも良くなってきたようで、ひと頃のような斜めに走る感じは薄れていましたね。疲れが溜まりやすい馬ですが跨った感じでは大丈夫。あまり体重を増やさないように注意しながら、11/3福島7R 500万下(ダ1150m・若手騎手)にむかいましょう。」
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前走で念願の優先出走権を確保したにもかかわらず、「レース後の状態が悪くて放牧…」とか言われたら最悪だなぁと思っていましたが、その心配は全くの杞憂に終わりました(^_^;)
これでようやく間隔をあけずに適条件のレースに出走できるわけですが、その次走はなんと再び若手騎手限定戦とのこと。鞍上が平野優騎手だとすると斤量面での不利が心配ですが、一度叩いた上積みに加えて前走のような上手な競馬が出来れば、かなりいい結果が期待できるのではないでしょうか。
今までのことを考えると全面的に信頼できるとは言い難いですが、もしも2戦続けてアタッキングゾーンがまともな競馬をしてくれるとしたら、これは本当に去勢や馬術トレーニングの効果が出たとも考えられます。
その意味では、次走は前走以上に大切な意味を持っていますし、内容と結果の両方が求められる試金石のレースでしょう。もちろん勝つのは簡単ではないですが、是非とも頑張って欲しいです!
【10/20撮影、新潟7R(500万下・ダ1200m)パドックでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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ダブルミッションは23日にゲート試験に合格。24日に一旦アカデミー牧場へ放牧に出ています。
22日測定の馬体重は488kgです。
-調教時計-
13.10.23 助手 栗東E稍 13.1 12.9 13.2 14.0 ゲートなり
13.10.16 助手 栗東坂重 1本 63.4 46.2 30.1 14.9 馬なり余力
◇松田助手のコメント(抜粋)
「ゲートに関しては練習通りにすんなりと合格。飼葉喰いもいいですし体調に問題はありません。が、まだトモが緩く、『本格的に進めていくには時期が早そう』(調教師)とのことで、もう少し乗り込んでから始動することになりました。」
◇酒井助手のコメント(抜粋)
「大きなアクションはできていますので、あとは中身がしっかりしてくれば。成長を促しながら、ひとまず1ヶ月~1ヶ月半ほど牧場で乗り込み、再入厩のタイミングを考えていくことになると思います。」
-----
ダブルミッションがすんなりとゲート試験に合格してくれました\(^O^)/
と言っても、事前の情報からゲートに苦労がないのは分かっていましたので、ここまではほぼ想定どおり。
問題はゲート合格後に在厩のまま進めていくのか、それとも外厩に出してワンクッション入れるのかだったのですが、角居調教師の判断により、一旦アカデミー牧場で成長促進&乗り込みを行うことになりました。
角居調教師が「もう少し待ったほうが良さそう」と判断したということは、このままデビューをめざすよりも時間をかけて進めた方がダブルミッションのためになるのでしょう。(さすがに角居調教師は慌てませんね(^_^;))
「ひとまず1ヶ月~1ヶ月半ほど…」ということは、早ければ12月には再入厩になりますが、その間ダブルミッションに大きな変化がなければ年が明けてからの始動になる可能性もありそうです。
本当は一気にデビューして年内には勝ち上がって欲しかったのですが、ダブルミッションはまだ競争生活入口手前にいる段階ですから、こちらもあまり慌てずに成長を待ってあげたいと思います(^_^)
【10/23撮影、栗東トレセンでのダブルミッション : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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22日測定の馬体重は488kgです。
-調教時計-
13.10.23 助手 栗東E稍 13.1 12.9 13.2 14.0 ゲートなり
13.10.16 助手 栗東坂重 1本 63.4 46.2 30.1 14.9 馬なり余力
◇松田助手のコメント(抜粋)
「ゲートに関しては練習通りにすんなりと合格。飼葉喰いもいいですし体調に問題はありません。が、まだトモが緩く、『本格的に進めていくには時期が早そう』(調教師)とのことで、もう少し乗り込んでから始動することになりました。」
◇酒井助手のコメント(抜粋)
「大きなアクションはできていますので、あとは中身がしっかりしてくれば。成長を促しながら、ひとまず1ヶ月~1ヶ月半ほど牧場で乗り込み、再入厩のタイミングを考えていくことになると思います。」
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ダブルミッションがすんなりとゲート試験に合格してくれました\(^O^)/
と言っても、事前の情報からゲートに苦労がないのは分かっていましたので、ここまではほぼ想定どおり。
問題はゲート合格後に在厩のまま進めていくのか、それとも外厩に出してワンクッション入れるのかだったのですが、角居調教師の判断により、一旦アカデミー牧場で成長促進&乗り込みを行うことになりました。
角居調教師が「もう少し待ったほうが良さそう」と判断したということは、このままデビューをめざすよりも時間をかけて進めた方がダブルミッションのためになるのでしょう。(さすがに角居調教師は慌てませんね(^_^;))
「ひとまず1ヶ月~1ヶ月半ほど…」ということは、早ければ12月には再入厩になりますが、その間ダブルミッションに大きな変化がなければ年が明けてからの始動になる可能性もありそうです。
本当は一気にデビューして年内には勝ち上がって欲しかったのですが、ダブルミッションはまだ競争生活入口手前にいる段階ですから、こちらもあまり慌てずに成長を待ってあげたいと思います(^_^)
【10/23撮影、栗東トレセンでのダブルミッション : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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ミホ分場在厩のウェルシュハープは、周回コースでおもにハロン20秒前後のキャンター2400~3600mを乗り込まれています。23日測定の馬体重は505kgです。
◇坂本場長のコメント(抜粋)
「飼葉をよく食べ肉がついてくる感じですので、2歳の牝馬ですが少し距離を延ばして調整中。ちょうど成長期ですし、馬房内で急にスイッチが入ってドタバタすることがあるように、『今は特に精神面にも気を遣わなければいけない段階』(調教師)とのこと。帰厩のタイミングを慎重に見極めてもらっているところです。」
-----
11/17のレースで復帰であれば、そろそろ帰厩時期のアナウンスがあってもいいのですが、今回のコメントを見る限りそういう段階でもなさそうですね。まあ、藤澤調教師も急に動く可能性があるタイプなので、いろいろあっても今週トレセンに入れてしまうかもしれないし、或いは来週かもしれないし、ひょっとしたらだいぶ先に予定が延びたりすることも…。
なかなか読みにくいところがありますが、こちらも振り回されずに一生懸命ついていこうと思います(^_^;)
ちなみに馬の状態自体は悪くないようですので、出来れば11月第一週までに帰厩してもらい、予定通りに17日の牝馬限定戦を目指して欲しいところですが…。コメントにもあるように精神面での不安などがあるとすれば、実際には“年内もう一走”ぐらいを目標にしておいた方がいいのかもしれません。
まあ、短い休養期間とはいえ、順調に成長していい状態で戻ってきて欲しいと思います(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇坂本場長のコメント(抜粋)
「飼葉をよく食べ肉がついてくる感じですので、2歳の牝馬ですが少し距離を延ばして調整中。ちょうど成長期ですし、馬房内で急にスイッチが入ってドタバタすることがあるように、『今は特に精神面にも気を遣わなければいけない段階』(調教師)とのこと。帰厩のタイミングを慎重に見極めてもらっているところです。」
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11/17のレースで復帰であれば、そろそろ帰厩時期のアナウンスがあってもいいのですが、今回のコメントを見る限りそういう段階でもなさそうですね。まあ、藤澤調教師も急に動く可能性があるタイプなので、いろいろあっても今週トレセンに入れてしまうかもしれないし、或いは来週かもしれないし、ひょっとしたらだいぶ先に予定が延びたりすることも…。
なかなか読みにくいところがありますが、こちらも振り回されずに一生懸命ついていこうと思います(^_^;)
ちなみに馬の状態自体は悪くないようですので、出来れば11月第一週までに帰厩してもらい、予定通りに17日の牝馬限定戦を目指して欲しいところですが…。コメントにもあるように精神面での不安などがあるとすれば、実際には“年内もう一走”ぐらいを目標にしておいた方がいいのかもしれません。
まあ、短い休養期間とはいえ、順調に成長していい状態で戻ってきて欲しいと思います(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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ライジングリハビリテーション在厩のエタンダールは、90分のパドック放牧を継続しています。
23日測定の馬体重は464kgです。
◇藤田場長のコメント(抜粋)
「軽く肌寒いくらいになってきましたので、今週から放牧時間を昼前に変更しました。パドック内では歩き回るほうですが、それでも患部の状態はとてもスッキリしており感触は良好です。次回の検査までは同様のメニューで経過観察を続けます。」
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エタンダールは相変わらずの状態、つまり、非常に順調に過ごしてくれています。
こういう時期は、「便りの無いのがいい便り」みたいなところがありますし、屈腱炎からの回復は週ごとに大きな進展があるわけでもねいですから、基本的には来月上旬の定期検査まで、こちらも大人しく見守るしかありません。
ということで、今週も、そして来週も引き続き穏やかに過ごして欲しいと思います。
【10/3撮影、ライジングリハビリテーションでのエタンダール : 公式HPより】
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◇藤田場長のコメント(抜粋)
「軽く肌寒いくらいになってきましたので、今週から放牧時間を昼前に変更しました。パドック内では歩き回るほうですが、それでも患部の状態はとてもスッキリしており感触は良好です。次回の検査までは同様のメニューで経過観察を続けます。」
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エタンダールは相変わらずの状態、つまり、非常に順調に過ごしてくれています。
こういう時期は、「便りの無いのがいい便り」みたいなところがありますし、屈腱炎からの回復は週ごとに大きな進展があるわけでもねいですから、基本的には来月上旬の定期検査まで、こちらも大人しく見守るしかありません。
ということで、今週も、そして来週も引き続き穏やかに過ごして欲しいと思います。
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ジョイナスファーム在厩のバシレウスは、周回コースでの軽いキャンター1400m、普通キャンター2100mを消化しています。
◇古谷場長のコメント(抜粋)
「これまでの経緯を考慮の上、ひとつひとつのステップにある程度の時間をかけながら進めてきていることもあり、普通キャンターの距離を延ばした後も反動なく継続することができています。これに伴い、腹目がいくらかスッキリし始め、体つきが引き締まってきているのも確かです。」
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先週の予告どおり、キャンターの距離が2100mまで延びてきました。
これで少しずつ速めが混ざってくると帰厩が現実味を帯びてきますが、基本的に国枝調教師は慎重にことを進めるタイプですので、おそらくあと一ヶ月近くはじっくりした乗り込みが続くのではと思います。
となると、トレセンに戻れるのは早くて12月。何だかんだでレース復帰は年が明けてからになりそうですね。
まあ、ここまで待った身としては、今さら1、2ヶ月の前後を気にしてはいませんが、何とか無事に戻ってこれるよう万全のケアをお願いしたいと思いますm(_ _)m
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◇古谷場長のコメント(抜粋)
「これまでの経緯を考慮の上、ひとつひとつのステップにある程度の時間をかけながら進めてきていることもあり、普通キャンターの距離を延ばした後も反動なく継続することができています。これに伴い、腹目がいくらかスッキリし始め、体つきが引き締まってきているのも確かです。」
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先週の予告どおり、キャンターの距離が2100mまで延びてきました。
これで少しずつ速めが混ざってくると帰厩が現実味を帯びてきますが、基本的に国枝調教師は慎重にことを進めるタイプですので、おそらくあと一ヶ月近くはじっくりした乗り込みが続くのではと思います。
となると、トレセンに戻れるのは早くて12月。何だかんだでレース復帰は年が明けてからになりそうですね。
まあ、ここまで待った身としては、今さら1、2ヶ月の前後を気にしてはいませんが、何とか無事に戻ってこれるよう万全のケアをお願いしたいと思いますm(_ _)m
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