ミホ分場在厩のウェルシュハープは、周回コースでおもにハロン20秒前後のキャンター2400mを乗り込まれています。15日測定の馬体重は505kgです。
◇坂本場長のコメント(抜粋)
「16日朝は台風の影響によりお休みとなりましたが、普段は安定して調教をこなしており、心身ともにうまく状態をキープできています。馬房内でたまにイレ込むとはいえ、これは牝馬特有のもので許容範囲。馬場では落ち着いていることですし、特に飼葉喰いが心配な馬でもありませんので、問題はないでしょう。」
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ウェルシュハープは、先週に引き続いてとても順調に過ごしてくれているようです。
(何より、牝馬にしては馬体の維持が難しくないのが心強い!(^ .^)y-~~~)
次走の目標が11/17東京3R(牝馬限定・芝1800m)から変更になっていなければ(なってないですよね(^_^;))、今月末か来月頭の帰厩が想定されますので、引き続きその時まで無事に過ごしてもらいましょう!
ちなみに先週は、同期のダブルミッションも栗東トレセンに入厩しました。今度は両馬で初勝利のタイミングを競い合い、ともに期待通りのいい結果を出して欲しいと思います(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇坂本場長のコメント(抜粋)
「16日朝は台風の影響によりお休みとなりましたが、普段は安定して調教をこなしており、心身ともにうまく状態をキープできています。馬房内でたまにイレ込むとはいえ、これは牝馬特有のもので許容範囲。馬場では落ち着いていることですし、特に飼葉喰いが心配な馬でもありませんので、問題はないでしょう。」
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ウェルシュハープは、先週に引き続いてとても順調に過ごしてくれているようです。
(何より、牝馬にしては馬体の維持が難しくないのが心強い!(^ .^)y-~~~)
次走の目標が11/17東京3R(牝馬限定・芝1800m)から変更になっていなければ(なってないですよね(^_^;))、今月末か来月頭の帰厩が想定されますので、引き続きその時まで無事に過ごしてもらいましょう!
ちなみに先週は、同期のダブルミッションも栗東トレセンに入厩しました。今度は両馬で初勝利のタイミングを競い合い、ともに期待通りのいい結果を出して欲しいと思います(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

ライジングリハビリテーション在厩のエタンダールは、毎朝1時間半ほどのパドック放牧を消化しています。
16日測定の馬体重は460kgです。
◇藤田場長のコメント(抜粋)
「パドック放牧中はかなり歩き回っている様子ですが、動きたいという流れは決して悪いことではないです。引き続き患部に熱や腫れは感じられず体調も安定していますので、経過は良好とみてよいでしょう。来月上旬に行う次の検査までは、ひとまずこのまま様子を見ていきたいと思います。」
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エタンダールは今週も引き続き順調に過ごしているようです。
馬体重も450~460kgほどで安定していますし、現時点で特に心配事は無い感じですね(^_^)
先週も書きましたが、この調子なら、次回検査のあとには軽い運動(と言っても歩かせるぐらいでしょうが)の許可が出るような気がしますが、これって楽観的過ぎるんでしょうかねぇ。。
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◇藤田場長のコメント(抜粋)
「パドック放牧中はかなり歩き回っている様子ですが、動きたいという流れは決して悪いことではないです。引き続き患部に熱や腫れは感じられず体調も安定していますので、経過は良好とみてよいでしょう。来月上旬に行う次の検査までは、ひとまずこのまま様子を見ていきたいと思います。」
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エタンダールは今週も引き続き順調に過ごしているようです。
馬体重も450~460kgほどで安定していますし、現時点で特に心配事は無い感じですね(^_^)
先週も書きましたが、この調子なら、次回検査のあとには軽い運動(と言っても歩かせるぐらいでしょうが)の許可が出るような気がしますが、これって楽観的過ぎるんでしょうかねぇ。。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

ジョイナスファーム在厩のバシレウスは、周回コースでおもに軽いキャンター1400m、普通キャンター1400mを消化しています。
◇古谷社長のコメント(抜粋)
「普通キャンターに移行した後も歩様に異常はなく、変わらず我慢が利いている状態。引き続き大事に進めさせてもらっていますが、この分であれば、金曜日から普通キャンターを2100mに延長しても問題ないでしょう。すでにこれといった治療やケアを必要とする状況ではないですし、今は右前の保護蹄鉄くらい。この調子で後退なく進めていきたいです。」
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このところバシレウスの脚元は落ち着いた状態で、キャンターの距離を延ばせるほどになってきました。
楽観視するわけではありませんが、このまま乗り込みを継続していけば、少しずつでも調子は上がっていくでしょう。
前回のペースアップ時は屈腱炎と関係ないところで思わぬ頓挫をしてしまいましたが、それだけに、『今度こそは…』という気持ちも強くなっています。(一般的には)屈腱炎経験馬に調教で充分な負荷をかけるのは怖いし難しいのでしょうが、何とか壁を乗り越えて、まずはトレセン入厩が出来るレベルまで頑張って欲しいと思いますm(_ _)m
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「普通キャンターに移行した後も歩様に異常はなく、変わらず我慢が利いている状態。引き続き大事に進めさせてもらっていますが、この分であれば、金曜日から普通キャンターを2100mに延長しても問題ないでしょう。すでにこれといった治療やケアを必要とする状況ではないですし、今は右前の保護蹄鉄くらい。この調子で後退なく進めていきたいです。」
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このところバシレウスの脚元は落ち着いた状態で、キャンターの距離を延ばせるほどになってきました。
楽観視するわけではありませんが、このまま乗り込みを継続していけば、少しずつでも調子は上がっていくでしょう。
前回のペースアップ時は屈腱炎と関係ないところで思わぬ頓挫をしてしまいましたが、それだけに、『今度こそは…』という気持ちも強くなっています。(一般的には)屈腱炎経験馬に調教で充分な負荷をかけるのは怖いし難しいのでしょうが、何とか壁を乗り越えて、まずはトレセン入厩が出来るレベルまで頑張って欲しいと思いますm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

グロースフィールド在厩のスプラッシュエンドは、先週同様、おもにウォーキングマシン60分、周回コースでの準備運動後、軽いキャンター2000~2400m、または坂路でのハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「爪が伸びるにつれ、先端が反るように生えてくるところがあり、そこを調整してあげようとするとどうも脆くなりやすいんです。調教自体は少しずつ進めることができていますが、爪に関しては今後も装蹄師と相談をしながら。釘なしの接着は最終手段になりますので、再び裸足に戻してみることも検討しています。」
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うーん。どうも爪の具合が思わしくないようですねぇ。
調教自体は継続しているものの、この調子ではレース復帰を云々するのはまだまだ先になりそう。プラス思考が大事とはいえ、なかなか思い通りにならない現状ではどうしてもマイナス思考になってしまいます(^_^;)
まあ、当然ながら、具体的にどうすれば良いかは私にはわかりませんので、全てを鹿戸調教師にお任せした上で、少しでも早く爪が奇麗に伸びてくれることを祈るしかなさそうです。。
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◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「爪が伸びるにつれ、先端が反るように生えてくるところがあり、そこを調整してあげようとするとどうも脆くなりやすいんです。調教自体は少しずつ進めることができていますが、爪に関しては今後も装蹄師と相談をしながら。釘なしの接着は最終手段になりますので、再び裸足に戻してみることも検討しています。」
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うーん。どうも爪の具合が思わしくないようですねぇ。
調教自体は継続しているものの、この調子ではレース復帰を云々するのはまだまだ先になりそう。プラス思考が大事とはいえ、なかなか思い通りにならない現状ではどうしてもマイナス思考になってしまいます(^_^;)
まあ、当然ながら、具体的にどうすれば良いかは私にはわかりませんので、全てを鹿戸調教師にお任せした上で、少しでも早く爪が奇麗に伸びてくれることを祈るしかなさそうです。。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
