とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ゴッドフロアー'18】理想的な成長でさらに膨らむ希望

2019-02-17 05:14:02 | 引退馬
木村秀則牧場在厩のゴッドフロアー'18は、先月同様、昼夜放牧による管理が続けられています。

◇木村担当のコメント
「胸前が発達し、見た目に逞しくなりつつあります。そんな中でも前肢の出に窮屈さはなく、放牧地での走りは軽快そのもの。やはり距離の融通性を感じます。気性は他馬に噛みつきに行くなど、勝っている印象でしょうか。今週より牡馬・牝馬をグループ分けして放牧に出し始めました」
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馬が大好き過ぎて、褒めることが上手くなり過ぎてしまった木村さん(失礼m(_ _)m(^^ゞ)のコメントではありますが、「前肢の出に窮屈さはなく、放牧地での走りは軽快そのもの」との表現は全くその通りだと思います。
と言いますのは、昨年の展示会で、たまたま見ることが出来た放牧地での走り、(もう5ヶ月近く前の話ですが)あれを知る私としては、「軽快そのもの」と表現される走りが、瞼の裏にハッキリとよみがえってくるからです。
いやホント、頭に高さもなくスピード感充分な、とても良い走りをしていましたから(^^)

あの頃からは馬も成長して変わってきているはずですが、前回(1/18更新)近況で、「バランス良く上背が高くなり、胴や胸囲などにも順調に伸びが出てきました。…全体的に逞しくなってきた感じ」と伝えられているように、全体的に崩れがなく、バランスの良さを保ったまま成長してくれているのは、写真や動画でも確認できますからね。
競馬での瞬発力やトップスピードは本番近くにならないと確認できませんが、結構イイ線行くんじゃないでしょうかねぇ。。
出資者目線は願望込みなのでアレですが(^^ゞ、本馬のここまでの推移を思い浮かべると、今のところは希望しか湧いてきません!


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【レフィナーダ'17】ドンドン進みそうなので、候補馬名もしっかりチェック!

2019-02-16 17:23:58 | 引退馬
坂東牧場在厩のレフィナーダ'17は、おもに周回コースでダク1000m、ハロン17~23秒ペースのキャンター3500mを乗り込まれています。2月中旬の馬体重は480kgです。

◇荒木マネージャーのコメント
「状態に合わせてどんどん進めて行けそうな状況ですし、このきょうだいの中では早めから始動できる可能性を感じさせます。ただ、極寒の中での急なペースアップは、馬の呼吸器系に対してあまり良くありませんからね。例年よりも寒さが厳しいものですから、坂路入りのタイミングについては慎重に検討中です」
◇尾関調教師のコメント
「先日見てきました。父の産駒にしては前捌きに硬さがありませんし、繋ぎもやわらか。馬格があるのもイイですね。バランス良く成長が進んでいる印象です」
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荒木さんもそうですが、尾関先生の評価も前向きで安心しました。
早めの始動が出来そうなところ、寒さ対応を気遣って、あえて我慢をしているのも、本馬にとってプラスな気がします。
もともと早い始動が前提の血統ではないですし、ここはしっかり基礎を固めたうえで、少し暖かくなるころにガンガンいけそうなら早期デビューを狙ってみる、みたいな感じで充分ではないでしょうか。
もう馬体も480kgまで増えていますし、かなり楽しみなムードになってきました(^^)

そんなレフィナーダ'17の候補馬名ですが…
由来に関違いがあったラストジャックがブラウクーゲルに差し替えられていますね。
ラストジャックを応募された方は残念でしたが、由来をうまく変えるだけじゃダメだったんですね?(^_^;)
という話はさて置いて、5候補のどれに投票するかですが、個人的にはほぼ一択ですかね。 悩む必要がないのはありがたいことだと前向きにとらえて、一撃必殺(?)の気合いで投票したいと思います!

<2017年産馬名選挙・レフィナーダ'17馬名候補>
(1)ウルトラブルー ULTRA BLUE
 直訳すると「超青」。「青色の向こう側」或いは「BLUEを越えたところ」という意味。広尾の勝負服のブランドカラーでもある「青」から連想し、さらなる飛躍を願って。
(2)ブラウクーゲル Blau Kugel
 ドイツ語で「青い弾丸」。青は広尾レースの勝負服。弾丸のように駆け抜けてほしいという願いから。
(3)アディクティヴアイ Addictive Eye
 英語で「魅力的な目」という意味。
(4)アレアシオン Aleacion
 合金(西)の意味。父父名の意味(鉱坑)より連想。優秀な血脈が掛け合わさって生まれた本馬が受け継いだ強さを発揮する事を願って。
(5)デカルト Descartes
 「我思う、ゆえに我あり」で有名なフランスの哲学者より。


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ハイアーラヴ'17】かなり順調度がアップしたので、候補馬名チェック!

2019-02-16 17:06:31 | 引退馬
シュウジデイファーム在厩のハイアーラヴ'17は、引き続き、おもにBTCの屋内ダートトラックで軽いキャンター2400m、または屋内坂路でハロン16~24秒ペースのキャンター2本を乗り込まれています。2月中旬の馬体重は423kgです。

◇石川代表のコメント
「来場した調教師も言っていましたが、『ここにきて上背が伸びてきた』印象があり、馬にサイズ感が出てきました。16秒台を乗った後も飼葉喰いが落ちるようなことはありませんので、これからの成長とともに身幅もついてくるものと思われます」
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展示会の頃は、気性面の課題からマトモに調教が進むかどうかを心配しましたが、全然大丈夫なようですね。
馬体重が423kgなのはまだ少ない印象ですが、サイズは充分ある馬ですから、そのうちに450kgは超えてくると思います。
考えてみれば、何だかんだでミスペンバリー'17と同じペースでトレーニングを積んでいますし、飼葉もしっかり食べているようですから、これからドンドン成長し、良くなっていく予感がします。
そして、このままの調子で調教を積みながら、気持ちの面でも大人になってくれたら嬉しいですね。

ハイアーラヴの仔は、ラヴネタとそれ以外のどちらにするかで道が分かれます。
今回、私はラヴネタ以外に投票しようと思っていますので、必然的にそれ以外の3候補から選ぶことになります。
まあ、いろいろあって実はもう決めているのですが、どれに投票するかは内緒です(^^ゞ

<2017年産馬名選挙・ハイアーラヴ'17馬名候補>
(1)ドラトゥーラ Doratura
 イタリア語で「金箔」の意味。
 父名の由来(金細工師)より連想。金のような輝かしい活躍をしてクラブゆかりの血統に箔を付けてほしい。
(2)ジーファー Jifa
 沖縄の金細工によるかんざし。父馬名より連想。
(3)サリエラ saliera
 父オルフェーヴルは父母から連想される金とアートをイメージして、金細工と言う意味でオルフェーヴルとついたため、その金細工の最高傑作と言う意味。(イタリアのルネサンス期を代表する彫刻家、ベンヴェヌート・チェッリーニの最高傑作のひとつ。通称「彫刻のモナリザ」)
(4)パーフェクトラヴ Perfect Love
 英語で“完璧な愛”の意。母名より連想。
(5)テイルズオブラヴ Tales of Love
 英語で、「愛の物語」。母名より連想。ファンに語り継がれるような愛される存在になってほしい。
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【ミスペンバリー'17】心身ともに安定、そしてこちらも候補馬名チェック!

2019-02-16 16:43:35 | パンサラッサ
シュウジデイファーム在厩のミスペンバリー'17は、引き続き、おもにBTCの屋内ダートトラックで軽いキャンター2400m、または屋内坂路でハロン16~24秒ペースのキャンター2本を乗り込まれています。2月中旬の馬体重は453kgです。

◇石川代表のコメント
「寒い時季にしては毛づやが良いほうですね。調教時は左右のブレも少なく、落ち着きのある走りを見せてくれていますし、この辺の気性も父ロードカナロアの良さでしょうか。この調子でしっかりと乗り込みを継続していきたいと思います」
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それにしても、ミスペンバリー'17とバートラムガーデン'17は、本当に毎回同じような馬体重ですね。
だから何だという話はないですが、何となく不思議な気がしています(^^ゞ
ちなみに、調教に関してはミスペンバリー'17の方が進んでいて、坂路でも16秒ペースまで上げることがあるようですし、石川代表が毎度感心しておられるように、精神的に落ち着いていて、しっかりトレーニングできるのが心強いです。
今日は姉のディメンシオンが挫跖で京都牝馬S出走を取り消しましたが、ミスペンバリー'17の場合は、そういうアクシデントとも無縁の競争生活を送って欲しいし、実際、何の苦労もしないで出世をしていくタイプのような気がします(^^)

さて、そんな強運のもとに生まれた馬に相応しい名前はと…
バートラムガーデン'17は(私の中では)二者択一になっていますが、コチラもなかなか難しい。。
これはちょっとなぁ… と思う名前は避けるとして、現時点ではピッタリ絞り切れない感じですかねぇ。。
と言っても決めなければ投票できないので、まあ、コレかアレか、どちらかにしようかな(^^ゞ

<2017年産馬名選挙・ミスペンバリー'17馬名候補>
(1)メイドリーム May dream
 ダービーがある5月(may)に夢(dream)を乗せて。 またmayは「明」でもあり、明るい夢をみんなで抱きたい想いから。
(2)パンサラッサ Panthalassa
 かつての地球に存在した唯一の海。父名(海の神)より連想。 G1レースに勝利し唯一の王者になってほしいという願いから。
(3)キングバリー Kingberly
 祖父キングカメハメハと母ミスペンバリーから。
(4)フルレッグス Full Legs
 英語で、「全力の脚」の意味。
(5)ヴェルデ Wurde
 ドイツ語で、「貫禄」や「威厳」の意味。


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【バートラムガーデン'17】調教順調、そして馬名選挙・候補馬名チェック!

2019-02-16 16:11:24 | 引退馬
下河辺牧場在厩のバートラムガーデン'17は、おもに屋内ダート馬場でハッキング1000m、ハロン22秒ペースのキャンター3000mを消化。週1回の坂路調教を開始しています。2/13の馬体重は452kgです。

◇下河辺代表のコメント
「坂路ではハロン18~20秒ペースを1本。少しずつ乗り進めているだけあって、だいぶ体つきをキリッと見せるようになってきましたね。この時期はさらに成長を促したいですし、もうひと回り大きく育てていきたいものですから、しばらくは適度に強弱をつけながら。引き続き慌てずじっくり乗っていく方針です」
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坂路調教が始まったようです。
ただし、現在452kgの身体をもう少し大きく作りたいようで、当面はペースを加減しながら進めるとのこと。 これからどう変わっていくかは分かりませんが、ここまでの状況を見る限りでは、早めのデビューを狙っていく雰囲気はないですかね。
まあ、全体的には悪いところもなく、順調に進んでいるとは思いますので、引き続きじっくり鍛えていけば大丈夫でしょう。

そして、17年産馬については、ただいま馬名選挙の真っ最中。
バートラムガーデン'17の候補馬名は下にある通りですから、この中からどれかを選んで投票することになります。
あくまでも個人的な拘りですが、(考えた方には申し訳ないですが)見た瞬間にNGな名前がふたつ、出来れば避けたい名前がひとつありますので、残り二つの中からどちらかを選ぼうと思っています。
今回は中間発表も無さそうなので、一発勝負のつもりで投票します!

<2017年産馬名選挙・バートラムガーデン'17馬名候補>
(1)プライムライン prime line
 最良のライン。下河辺牧場-矢作調教師のラインが最良になるように。
(2)フウマ FUMA
 将棋の駒「風馬」。風の如くターフを駆け抜けるイメージから。
(3)ジエリート THE ELITE
 エリートの中のエリート。期待を込めて。
(4)ハーツアズワン Hearts as one
 心一つに、つながる心。本馬に関わる厩舎、クラブ、会員など皆さんの心を一つに勝利を目指してほしい。
(5)カルセドニー Chalcedony 
 人との結びつきを象徴する天然石。この馬が広尾の輪を広げてくれるようにと思いを込めて。


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【ディメンシオン】交突による挫跖のような症状、放牧立て直しへ

2019-02-16 08:00:37 | 殿堂馬
ディメンシオンは、本日の京都牝馬Sに出走を予定していましたが、右前肢挫跖のため出走取消となりました。

◇藤原英調教師のコメント
「発表は挫跖になると思いますが、状況としては交突によるもの。自身の後肢が前肢に触れたことにより、挫跖のような症状が見受けられます。かなり寒い時季ですから、少し当たっただけでもそれなりのダメージがあり、残念ながら出走を断念するほかなくなりました。骨や腱などの問題とは異なりますので、あとは日にち薬。一度放牧を挟んで仕切り直したいと考えます」
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交突による挫跖のような症状とのことで、出走取り消しは痛恨ですが、大した怪我でなかったのは良かったです。
ツキがない、運が無かったのは間違いないものの、休んで戻ってくれば、自動的に再び重賞勝ちのチャンスがくるはず。。 いや、次走云々も大事ですが、まずはしっかりと脚を治してから、全てはそれからですね。
にしても、ホントに残念だなぁ… (´ヘ`;)
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【ディメンシオン】京都牝馬S、右前挫跖により出走取消!!!

2019-02-16 07:33:26 | 殿堂馬
とりあえず一報のみですが、クラブから以下の発表がありました。
挫跖とのことで、大したことはないと思いますが、とにかく続報を待ちたいと思います。

■ディメンシオン 右前挫跖のため本日出走取り消しとなりました。
ディメンシオン 右前挫跖のため本日出走取り消しとなりました。
詳細につきましては、後程更新予定の近況でご確認ください。
取り急ぎお知らせまで。


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特別募集馬全容公開、ウェルシュステラ'18は総額300万円!

2019-02-16 06:07:16 | イベント・募集馬検討
3/3募集開始のウェルシュステラ'18について、その全容が公開されました。
それによると、募集総額は何とたったの300万円!
いや、“たったの”という表現は不適切かもしれませんが、今までの広尾TCの値付けイメージからすると、どんなに安くても1000万を切ることはないと思う方が自然ですから、300万円の1000口募集はかなりお安い印象です。
当然ながら、維持費は総額に関わらず普通にかかりますので、そこさえ忘れなければ(って、忘れないと思いますけど(^^ゞ)、1口、2口はお付き合いで出資しようかな?となってもおかしくないかもしれません。

馬自身は写真や動画で確認できるように、とてもバランスが良く、スラッとしていて綺麗な体型をしています。
木村さんによれば、ウェルシュステラの仔としては小~中サイズとの事なので、1月に急逝した兄スパーブアゲインとはだいぶサイズ感が違うのでしょうが、1歳時のシルエットは割りと似ているような気もします。
まあ、スパーブアゲインも最初から大きかったわけではないですから、本馬もサイズに関しては今後の成長次第でしょう。

にしても…
今回の募集に関しては、やはり300万円の値付けをどう考えるかですね。
広尾TCの場合は良くも悪くも特徴的なポイントシステムがあって、当然ながらその分も価格に乗っているため、パッと見の募集総額が(他クラブとの比較において)少しずつ高く感じられることも多かったと思います。
それが今回は300万円ですから…
今回も母馬出資特典やマイレージによるポイント還元があり、例えばG1グレード会員だと還元率は30%。 G1会員だと300万円の30%はポイントで還元されますから、実質210万円での募集ってことですよね。。
でも、兄姉出資特典は設定されていないようで、少なくともその分の価格上乗せはないって事なのか…

まあ、実際には通常募集を見てみないと分かりませんが、本馬に対する価格設定が、『ポイントシステムを多少シンプルにして、その分募集総額を安く設定する』というクラブの方針変更の現れだとしたら、それはそれで大きなことかもしれません。
私のような、広尾TCに身も心も浸りきっている(笑)会員なら別ですが、新しい会員さんの場合、ポイントはイイから安くして!的な感覚を持つ方も多いでしょうし、今後のクラブの値付け方針にも注目したいところです。

あれ?何だかお値段の話ばかりになってしまいましたが、それぐらいのサプライズ価格なのは確かだと思います。
果たしてこれが今回のみの“特別ウルトラサプライズ価格”なのか、それとも今後も(傾向として)続くのか…
ちなみにウェルシュステラ'18に出資するかどうかについては、私の場合は『通常募集でラインアップされるであろう他の18年産馬と比較して決める』、この方針は変えないつもりですので、ボチボチ&マッタリ検討したいと思います(^^ゞ


ウェルシュステラ'18
牡1歳 鹿毛 2018.05.01生 新ひだか産
父:グランプリボス 母:ウェルシュステラ (母の父:Zafonic)
プラスビタール遺伝子検査結果 C:T(中距離適性)型
栗東・小崎憲厩舎予定
販売総額 300万円 / 総口数 1000口
■POINT!
5月生まれのため、まだ成長期前の体つきではあるが、バランスの良さは天賦の才。放牧地において四肢で弾むバネの利いた身のこなし、瞬時に見せるダッシュ力やスピード感は軽快そのもので、クラブゆかりの賢母が、サクラバクシンオーの血を継ぐ父系の特色をうまく引き出している。悍性の強さも味方につけ、姉ステラリードのように早い時期から快速ぶりを披露してくれそうだ。初仔から重賞勝ち馬を輩出したウェルシュステラが送る最後の仔。姉兄の想いも乗せて、有終の美を飾るべくターフを突き進む。
■最新近況(2/15更新)
北海道・新ひだか町の木村秀則牧場在厩。牡馬同士、昼夜放牧により管理されています。
◇木村担当のコメント
「誕生時にスクッと立ち上がり、すぐに動き回ったのが印象的。5月生まれということもあって、このきょうだいの中では小~中サイズですが、そのぶん素軽さがあり、放牧地では飛んだり跳ねたり、ビューンと駆け抜けるシーンがよく見受けられます。本馬には、重賞を制した姉ステラリードのスピードやキレ、そして仕上がりの早さ、そのあたりを受け継いでいて欲しいですし、実際、芝のスピード競馬をイメージさせるタイプのように思います。母ウェルシュステラのラストクロップであり、貴重な男馬。兄スパーブアゲインの遺志も継ぎ、集大成となる走りを見せて欲しいです」

■募集写真・動画(2019年2月):




■受付開始
2019/3/3(日)20時よりインターネット受付開始
2019/3/4(月)10時より電話受付開始

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ディメンシオン】一発狙える! 2/16京都牝馬S(G3)・枠順&予想

2019-02-16 00:00:40 | 殿堂馬
■2/16京都11R 京都牝馬ステークス(G3・芝1400m) 15:35発走



◎ ディメンシオン
○ ミスパンテール
▲ リナーテ
△ ワントゥワン
△ リバティハイツ
△ アルーシャ
△ ベルーガ
△ エイシンティンクル

ディメンシオンは1枠1番になりました。
実は出走確定の記事で、「とりあえず最内と大外は引きたくない」と書いたのですが、余計なことしなきゃ良かったかなぁ。。
まあ、基本的に競馬は内枠有利と思い込めば、1枠が絶対にダメではないのですが、中団からのレースになるであろうディメンシオンにとって、なんとなく動きづらいと言いますか、包まれる心配はありますからね。
馬の仕上がりには自信がありますし、1400mの重賞なので、前が流れてバラっとした展開になれば…
にしても、他の有力馬同様、できれば6枠7枠、少なくとも3枠4枠あたりが引けていたらと思います(^_^;)

ただですね、京都の芝1400mは外回りコース。 4コーナーから直線に入るところで内ラチが消えるのは有名な話…
ディメンシオンとしては中団で脚を溜め、腹を括って直線でインを突く作戦もあるでしょうし、コーナーがキツくて馬群がバラけやすいので、先行勢の後ろで前が開くまでジッと我慢の態勢もとれると思います。
多少、運頼みの作戦になりますが、一度最後方まで下がって大外を回る競馬では、さすがにロスが大き過ぎますから。

この際、どうせ勝つか負けるかだと割り切って、乾坤一擲、一発イン突きに賭けてもイイのかもしれません。
(運が悪いと何も出来ずに終わりますけど、その時は福永騎手を責めずに笑って諦める作戦!(^◇^;))
あとはそうですねぇ、行ければ前に行ってもイイのですが、先行争いに巻き込まれて掛かるのはイヤかなぁ。
まあ、最後は福永騎手に決めてもらうしかないですが、最内枠になったことで、さらに私のドキドキ感が高まったのは確かです。。(ハマればあっさり勝っちゃうかも… のドキドキも含めて!)

相手筆頭は、一応、ターコイズS勝ち、昨年の覇者に敬意を表してミスパンテールにしましたが、何となく前走は上手くいき過ぎな競馬でしたし、実績上位のワントゥワンは追い込み一手の競馬に不安があり…
人気になりそうなアルーシャは3連勝が評価されていますが、言ってみれば前走のディメンシオンと同じ立ち位置。 要するに、どの馬も絶対の切り札を持っているわけではないでしょう。
本音を言えば、ターコイズS組で一番強いのはディメンシオンだと思っていますので、ここは自信の本命で(^。^)

ちなみに東スポWEBで、あの田代助手が、イイ感じのコメントをかましてくれています!
【京都牝馬S(土曜=16日、京都芝外1400メートル)注目馬14日朝の表情:栗東】初の重賞タイトルを狙うディメンシオンは厩舎周りの引き運動で息を整えた。陣営は期待を膨らませた。
田代助手「前走(ターコイズS=5着)は初めての中山でも上手に走れていた。以前に比べればひっかかる面もマシになっている。スピードがあるので1400メートルがマイナスになることもない。今ならどんな舞台でもうまく競馬ができるし、引き続き牝馬同士なら楽しみ」

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【ディメンシオン】準備万端! 2/16京都牝馬S(G3)・出走確定

2019-02-15 05:53:57 | 殿堂馬
ディメンシオンは、2月16日京都11R 京都牝馬S(G3・芝1400m)に福永祐一騎手で出走します。

-調教時計-
19.02.13 福 永 栗東坂良 1回 51.1-37.5-24.5-12.5 末強目追う
19.02.10 助 手 栗東坂稍 1回 55.9-39.9-25.3-12.1 馬ナリ余力

◇田代助手のコメント
「13日は時計が出やすい馬場コンディションでしたし、今回は1400m戦。これくらいのタイムを出しても悪くはないでしょう。ここまで予定通り順調にきましたし、馬体も維持できています。力は出せる状態になっていると思います」
◇福永騎手のコメント
「走りが良くなってきましたね。13日も目一杯の時計ではないですし、状態の良さが伝わってきました。好感触です」
◇藤森厩務員のコメント
「(飼葉喰いについて)ムシャムシャとはいかないものの、与えたものは食べてくれており、鞍をつけて460kg。何とかプラス体重で出られるのではないでしょうか。前走も悪い競馬ではありませんでしたが、今回はさらに良いところを見せて欲しいです」
-----

ディメンシオンの出走が確定しました。
レースは前走直後から狙っていた通り、2/16京都牝馬S(G3)です。
頭数は18頭と揃いましたが、重賞ですから楽をしようと思う方が間違いですからね。

最終追い切りは坂路を単走で51.1-12.5秒。 おそらく自身の最速タイムと思われますが、跨った福永騎手によれば、「一杯の時計ではない」とのことで、その気になれば時計は出せるんだなぁと、改めて感心してしまいました。
逆に言えば、藤原先生としても、今度は重賞仕様の仕上げをキッチリやったという事で、これでプラス体重での出走が叶うならば、何事もなかったように、普通に勝ってくれるのではと期待してしまいます。
当然ながら、勝つのは簡単ではないでしょうが、力は充分足りていると思いますし、田代助手、藤森厩務員、そして福永騎手のコメントにもかなりの色気が滲み出ていますから(^^)

あとは枠がどのあたりになるのか…
せっかくの重賞制覇のチャンスですから、細かいことも含めてすべて条件が整って欲しい。。
という事で、とりあえず最内と大外は引きたくないですね。

■2/16京都11R 京都牝馬ステークス(G3・芝1400m)出走馬





【栗東トレセンでのディメンシオン : 公式HP(2/14更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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