先日、継続調査対象店に指定していた下高井戸駅近くの『吾作』さんに、急遽行くことになりまして…
実は、こちらのお店は予約なしで入れる可能性が少ないため、この日も後輩が諦め気味に電話を入れたみたところ、なんと、「18時から二人OK」との返事をもらったそうで、慌てて私に連絡をしてきたらしいのです。
いや、とーってもありがたいんですけれど、もう少し計画的な行動とか、できませんかねぇ(^_^;)
まあ、とにかく吾作の予約が取れたなら、万難を排して突撃態勢を整えるしかありません。
恐る恐るその日の夕方以降の予定をチェックしたところ、いずれも自分の中で調整可能なものばかり。。(ラッキー!)
周りに影響がないように、パパパッとスケジュールを変更し、大急ぎで下高井戸に向かった私なのでした(^^ゞ
この日は小上がりの座敷席。 黒霧ロックとお通しのホタルイカで乾杯です。

吾作さんに来たら、オススメの刺身を食べるのが必須の流れです。

朝釣りのホウボウと、

同じく朝釣りのヒラメの刺身です。

これはですね、さすがに吾作はすごいと思いました。
ホウボウもヒラメも、ただ単に新鮮なだけでなく、程よい歯ごたえ、程よい柔らかさがあって、白身なのに旨み甘みが強いんです。
こういうのを食べてしまうと、刺身は釣ってすぐに食べるより、朝釣ったものを、その日の夕方以降に食べるのが一番美味しいのではと…
私は特に食通でも何でもないですが、多分、そういう事じゃないんですかねぇ(^^)
さらに、この時季の王道、寒ブリです。

写真でお分かりの通り、この寒ブリは脂乗りがすごかったです。
マグロで言えば、中トロより大トロに近いイメージ。
ブリもここまで脂のりがスゴイと好みが分かれるかもしれませんが、寒ブリは脂がのっていてこその寒ブリですから(^^)
とにかく、間違いなく贅沢な気分になれるブリでした。
さらに刺身攻めは続きます。

アジの刺身と、

シメ鯖もいってみました。

アジもシメ鯖も新鮮で間違いのない美味しさ。
特にシメ鯖は、新鮮であるが故のやや浅めのシメ具合が絶妙でした。
こういう刺身を食べてしまうと、無難に黒霧ロックだけを飲んでいるわけにもいかないんですよねぇ(^^ゞ
という事で、あん肝を食べてさらに勢いをつけたところで…

壁のポスターが気になって仕方が無かった、冬限定の、どんべりを試してみました。

あああぁぁ、悪魔のようなにごり酒… \(^O^)/

お刺身とにごり酒で気分が良くなってしまったので、牛スジ煮込みもお願いしました。

何だか牛スジ煮込みがシチューのように見えてきたので、赤ワインも一緒に!

このあたりでは、完全にタガが外れてしまったのでしょう、カレイの唐揚げと、

肉豆腐もじゃんじゃん頼んで食べちゃいました(^^ゞ

柔らかく蕩ける牛スジは、シチューとか煮込みとか、そういうジャンルに関係なく美味しい。。
味がしっかりしているので、そのままご飯にかけて、牛スジ丼にしてもかなりイケそうな気がしました(^^)
はい、比較的アッサリした肉豆腐とは、全く系統が違う料理、味付けだったと思います。(当たり前ですけど…)
カレイの唐揚げは衣がカラッとパリッとしていて、揚げ物まで美味しいのかっ!と言いたくなり…
もうね、こうなったら、安心のブランド山田錦さんで仕上げるしかないでしょう(^^)v

さんざん飲んで食べたあとは、メンチカツと、

塩焼きそばでお食事タイム。 至福のひと時を過ごすことが出来ましたm(_ _)m

私、二度目の訪問でハッキリと分かりました。
吾作さんは、お刺身を中心に、いろいろな居酒屋料理を堪能するお店ですね。
正直、お酒の種類や銘柄にこだわる方向きではないですが、とにかく美味しいものが食べたくて、飲んでいるうちにお酒は何でもよくなるタイプの方にはベストマッチしちゃいます。
前回訪問時は『地道に継続調査』とかなんとか書いていましたが、多分、そういう事はどうでも良くて、思いつきで好きなものを適当に頼み、思いつきで好きなお酒を適当に飲む。 それだけで充分以上に楽しい時間が過ごせます。
やはり、難しい事が一切ないお店だからこそ、地元の皆さんに長く支持されているんでしょうね(^^)
吾作
世田谷区松原3-28-11
03-3324-2220
実は、こちらのお店は予約なしで入れる可能性が少ないため、この日も後輩が諦め気味に電話を入れたみたところ、なんと、「18時から二人OK」との返事をもらったそうで、慌てて私に連絡をしてきたらしいのです。
いや、とーってもありがたいんですけれど、もう少し計画的な行動とか、できませんかねぇ(^_^;)
まあ、とにかく吾作の予約が取れたなら、万難を排して突撃態勢を整えるしかありません。
恐る恐るその日の夕方以降の予定をチェックしたところ、いずれも自分の中で調整可能なものばかり。。(ラッキー!)
周りに影響がないように、パパパッとスケジュールを変更し、大急ぎで下高井戸に向かった私なのでした(^^ゞ
この日は小上がりの座敷席。 黒霧ロックとお通しのホタルイカで乾杯です。

吾作さんに来たら、オススメの刺身を食べるのが必須の流れです。

朝釣りのホウボウと、

同じく朝釣りのヒラメの刺身です。

これはですね、さすがに吾作はすごいと思いました。
ホウボウもヒラメも、ただ単に新鮮なだけでなく、程よい歯ごたえ、程よい柔らかさがあって、白身なのに旨み甘みが強いんです。
こういうのを食べてしまうと、刺身は釣ってすぐに食べるより、朝釣ったものを、その日の夕方以降に食べるのが一番美味しいのではと…
私は特に食通でも何でもないですが、多分、そういう事じゃないんですかねぇ(^^)
さらに、この時季の王道、寒ブリです。

写真でお分かりの通り、この寒ブリは脂乗りがすごかったです。
マグロで言えば、中トロより大トロに近いイメージ。
ブリもここまで脂のりがスゴイと好みが分かれるかもしれませんが、寒ブリは脂がのっていてこその寒ブリですから(^^)
とにかく、間違いなく贅沢な気分になれるブリでした。
さらに刺身攻めは続きます。

アジの刺身と、

シメ鯖もいってみました。

アジもシメ鯖も新鮮で間違いのない美味しさ。
特にシメ鯖は、新鮮であるが故のやや浅めのシメ具合が絶妙でした。
こういう刺身を食べてしまうと、無難に黒霧ロックだけを飲んでいるわけにもいかないんですよねぇ(^^ゞ
という事で、あん肝を食べてさらに勢いをつけたところで…

壁のポスターが気になって仕方が無かった、冬限定の、どんべりを試してみました。

あああぁぁ、悪魔のようなにごり酒… \(^O^)/

お刺身とにごり酒で気分が良くなってしまったので、牛スジ煮込みもお願いしました。

何だか牛スジ煮込みがシチューのように見えてきたので、赤ワインも一緒に!

このあたりでは、完全にタガが外れてしまったのでしょう、カレイの唐揚げと、

肉豆腐もじゃんじゃん頼んで食べちゃいました(^^ゞ

柔らかく蕩ける牛スジは、シチューとか煮込みとか、そういうジャンルに関係なく美味しい。。
味がしっかりしているので、そのままご飯にかけて、牛スジ丼にしてもかなりイケそうな気がしました(^^)
はい、比較的アッサリした肉豆腐とは、全く系統が違う料理、味付けだったと思います。(当たり前ですけど…)
カレイの唐揚げは衣がカラッとパリッとしていて、揚げ物まで美味しいのかっ!と言いたくなり…
もうね、こうなったら、安心のブランド山田錦さんで仕上げるしかないでしょう(^^)v

さんざん飲んで食べたあとは、メンチカツと、

塩焼きそばでお食事タイム。 至福のひと時を過ごすことが出来ましたm(_ _)m

私、二度目の訪問でハッキリと分かりました。
吾作さんは、お刺身を中心に、いろいろな居酒屋料理を堪能するお店ですね。
正直、お酒の種類や銘柄にこだわる方向きではないですが、とにかく美味しいものが食べたくて、飲んでいるうちにお酒は何でもよくなるタイプの方にはベストマッチしちゃいます。
前回訪問時は『地道に継続調査』とかなんとか書いていましたが、多分、そういう事はどうでも良くて、思いつきで好きなものを適当に頼み、思いつきで好きなお酒を適当に飲む。 それだけで充分以上に楽しい時間が過ごせます。
やはり、難しい事が一切ないお店だからこそ、地元の皆さんに長く支持されているんでしょうね(^^)
吾作
世田谷区松原3-28-11
03-3324-2220
