東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

宇野線沿線『児島富士』常山を訪ねて

2006年10月03日 | ふるさとの富士
 10月3日(火)の今日は、雨は降らなかったものの曇り空で残念ながら富士山は姿を現してくれませんでした。

今日は、9月30日(土)に小豆島一周歩行への参加前に足慣らし?で『児島富士』常山の写真撮影に訪れた宇野線常山駅から迫川駅間を歩きながら撮影した写真などをアップします。
新富士駅から岡山駅の鉄道の営業帰路は往復割引が適用される600kmにわずかに及ばない586.7kmで乗車券は片道9030円、往復18060円ですが、宇野駅までは619.5kmで往復割引が利き乗車券は片道9350円、往復16820円となり、遠くまで乗れて1240円安くなり良いことずくめのおまけウォークでした。

1枚目は、用水路の水面に浮かぶ逆さ民家とコスモスの写真です。



2枚目は、長閑な田園地帯を走る宇野線の電車の写真です。



3枚目は、曼珠沙華咲く実りの田んぼに浮かぶ『児島富士』常山の写真です。



4枚目は、曼珠沙華咲く用水路の水面に浮かぶ逆さ『児島富士』常山の写真です。



5枚目は、かっては本州と四国を結ぶ玄関口の駅として賑わった宇野線の終点の宇野駅の写真です。 今は、とても長閑な駅となっていました。



6枚目は、宇野線の始点の岡山駅前を走る岡山名物「大手まんじゅう」の路面電車の写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2006年9月30日(土)
  撮影場所:宇野線(岡山駅~宇野駅常山駅~迫川駅

<モブログ> 実りのたんぼの『児島富士』常山 2006/9/30