東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

倉敷への帰省のおまけで『播磨富士』高御位山

2008年03月22日 | モブログ
3月22日(土)の今日は青春18切符で倉敷に帰省の途中におまけで『播磨富士』高御位山を訪れました。
ムーンライトながらを利用する予定でしたが、日にちを1日間違えて3月21日の指定を取っていることが昨夜出かける準備をしている時に解り、急遽予定を変更して富士駅発5:19の朝一番の電車に乗り込みました。予定していた3月いっぱいで無くなる三木鉄道は帰りの楽しみにして、山陽本線宝殿駅から成井の高御位神社の表参道経由で『播磨富士』高御位山(タカミクラヤマ)に登り、鷲の巣山を経て鹿島神社に下りました。
少し待ってやってきた姫路駅行きの神姫バスに乗り曽根駅に行き、再び電車に乗って姫路駅で電車を乗り換えて倉敷駅へと向かいました。
高御位山は倉敷に住んでいた時は、曽根駅から何度も縦走を楽しみ宝殿駅まで歩いている懐かしの山です。
今回宝殿駅から高御位山の東側の成井まで麓の道を歩いたおかげで「ふるさとの富士」らしい写真を撮ることができました。
標高304mの高御位山山頂には高御位神社があり、展望も良いので、子供達から年配の人まで大勢の人で賑わっていました。
電車のタイミングが悪く姫路駅から倉敷方面行きの電車は出たばかりで約1時間待ちとなってしまいましたが、18:05の満員御礼の三原行きの電車に無事に座れ倉敷へと向かうことができました。アップした写真は、峠の池越しの小高御位山と背後の高御位山です。