10月12日(火)の今日は、昨日泊まった湯田温泉から湯田温泉駅に行き始発駅の電車に乗り、山口駅で益田行きの電車に乗り換えて名草駅で下車し、7:17に歩きを開始し山口市阿東地福下に聳える「地福富士」津々良ヶ岳を目指して歩きました。
名草駅に到着した時は、辺り一面霧の中でしたが、R489を南下するとだんだんガスが晴れてきて「地福富士」津々良ヶ岳が少し姿を現してくれました。
駅から3キロ地点の清丸で林道に入り、清丸川に沿って延びる簡易舗装路を進みました。
林道が終わりしばらくは進むことができましたが、山道もどきとなった所で道は途切れこれ以上進むのが困難となり、登頂を断念して登ってきた道を引き返しました。
麓まで下ると「地福富士」津々良ヶ岳がくっきりと姿を現してくれ写真撮影を楽しみながら名草駅に戻りました。
列車の時間まで1時間以上あり、「日本列島縦断歩く旅」で、同じホームに止まっていた列車を乗り間違えた為に山陰本線宇田郷駅のスタートが2時間遅れ徳佐駅の旅館までたどり着くのが困難となり、この日の歩きを打ち切った思い出のある三谷駅まで懐かしの道を逆コースで歩きました。
三谷駅に到着した時にまだ12時を回ったばかりでそのまま富士に戻るのはもったいなかったので、益田行きの列車に乗って津和野駅まで足を延ばしました。
列車の車窓からは懐かしの「長門富士」十種ヶ峰が姿を現して歓迎してくれました。
津和野の滞在時間は1時間30分余りだったので、津和野城跡までは行くことが出来ませんでしたが、高台にある太鼓谷稲荷神社まで足を延ばし、津和野の街並みや懐かしの「石見富士」青野山の眺めを楽しみ津和野駅に戻り今回の歩きを終えて、14:46発の山口行きの列車に乗り込み富士へと向かいました。
山口駅へと向かう列車の車窓からは「地福富士」津々良ヶ岳の眺めを楽しむことが出来ました。
残念ながら「地福富士」津々良ヶ岳に登ることは出来ませんでしたが、3つの「ふるさとの富士」の撮影が出来て訪れた甲斐がありました。
<写真>
湯田温泉駅前に鎮座する大きな白キツネ
山口線を走る黄色と白のツートンカラーの列車
林道で姿を現してくれた「地福富士」津々良ヶ岳
前進を断念した箇所より少し下った林道よりの眺め
麓より眺める「地福富士」津々良ヶ岳
列車の車窓より眺める懐かしの「長門富士」十種ヶ峰(とくさがみね)
津和野の街の高台にあり、たくさんの赤い鳥居をくぐって訪れた太鼓谷稲荷神社
太鼓谷稲荷神社より眺める津和野の街と背後に聳える懐かしの「石見富士」青野山
名草駅に到着した時は、辺り一面霧の中でしたが、R489を南下するとだんだんガスが晴れてきて「地福富士」津々良ヶ岳が少し姿を現してくれました。
駅から3キロ地点の清丸で林道に入り、清丸川に沿って延びる簡易舗装路を進みました。
林道が終わりしばらくは進むことができましたが、山道もどきとなった所で道は途切れこれ以上進むのが困難となり、登頂を断念して登ってきた道を引き返しました。
麓まで下ると「地福富士」津々良ヶ岳がくっきりと姿を現してくれ写真撮影を楽しみながら名草駅に戻りました。
列車の時間まで1時間以上あり、「日本列島縦断歩く旅」で、同じホームに止まっていた列車を乗り間違えた為に山陰本線宇田郷駅のスタートが2時間遅れ徳佐駅の旅館までたどり着くのが困難となり、この日の歩きを打ち切った思い出のある三谷駅まで懐かしの道を逆コースで歩きました。
三谷駅に到着した時にまだ12時を回ったばかりでそのまま富士に戻るのはもったいなかったので、益田行きの列車に乗って津和野駅まで足を延ばしました。
列車の車窓からは懐かしの「長門富士」十種ヶ峰が姿を現して歓迎してくれました。
津和野の滞在時間は1時間30分余りだったので、津和野城跡までは行くことが出来ませんでしたが、高台にある太鼓谷稲荷神社まで足を延ばし、津和野の街並みや懐かしの「石見富士」青野山の眺めを楽しみ津和野駅に戻り今回の歩きを終えて、14:46発の山口行きの列車に乗り込み富士へと向かいました。
山口駅へと向かう列車の車窓からは「地福富士」津々良ヶ岳の眺めを楽しむことが出来ました。
残念ながら「地福富士」津々良ヶ岳に登ることは出来ませんでしたが、3つの「ふるさとの富士」の撮影が出来て訪れた甲斐がありました。
<写真>
湯田温泉駅前に鎮座する大きな白キツネ
山口線を走る黄色と白のツートンカラーの列車
林道で姿を現してくれた「地福富士」津々良ヶ岳
前進を断念した箇所より少し下った林道よりの眺め
麓より眺める「地福富士」津々良ヶ岳
列車の車窓より眺める懐かしの「長門富士」十種ヶ峰(とくさがみね)
津和野の街の高台にあり、たくさんの赤い鳥居をくぐって訪れた太鼓谷稲荷神社
太鼓谷稲荷神社より眺める津和野の街と背後に聳える懐かしの「石見富士」青野山