蓮台寺温泉は至る所に温泉の源泉があります。
旅館弥五平の前には共同浴場があり、幕末、ペリーの船で渡米を試みた吉田松陰は皮膚病の治療のため蓮台寺温泉の共同浴場に来たといわれています。
その際、地元の医師の村山行馬郎(ぎょうまろう)が好意で一夜の宿を貸しさらに1週間ほどかくまったという民家が保存され、見学することができました。
(吉田松陰が泊まった家)
(説明する管理人)
(松陰が入ったとされる温泉)
たった1週間でも松陰が泊まった民家をこのように保存するというのは結構な話で、この地が安定しているということでしょうか?
このお風呂に入りたかったのですがかないませんでした。
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