伊香保温泉の旅の再開です。8月18日以来鎌倉の花をアップしていました。
榛名湖で昼食を摂ってから伊香保温泉に戻りました。
今回のバスは高崎行きでしたので、温泉街の中までは行きません。
連休中だったので伊香保の町の道路が混み大渋滞でした。
バス停「役場前」で下りて石段を上ることにしました。
急な坂道をしばらく歩くと石段の下の部分に着きます。
石段の湯(共同浴場)はこの部分の石段街に面しています。
(石段街1)
伊香保温泉の歴史は古く、万葉の時代から東歌に詠まれていたそうですが、温泉街が現在の石段を中心とした形になり、温泉の源泉の配管システムが石段の下に出来あがったのは戦国時代末期~江戸時代の頃とのことです。
(石段街2)
(石段街3)
(味噌だれ焼き饅頭)
(新酒の試飲)
(射的屋)
土産物屋や食べ物屋などのいろいろのお店があり、大道芸の画家(書家?)も繰り出し、なかなか飽きのこない温泉街でした。
詳細は下記のホームページからどうぞ
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