フサザキスイセンは通常のスイセンより一ヶ月遅れぐらいで顔を出し、三月の声を聞くと花が咲き始めます。
花が束になったように付きます。大きさもニホンズイセンよりやや大きめの花です。
(フサザキスイセン)
(フサザキスイセンの花)
(フサザキスイセンの花2)
(フサザキスイセンの花3)
(フサザキスイセンの花4)
花の中の冠状の弁(副花冠)は白で、副花冠が黄色のニホンズイセンと区別が付くそうです。
昨年暮れに載せたブログ上の下記写真(ニホンズイセン)と比較して下さい。
(ニホンズイセンの花)
そちらも似た姿で区別が付きにくいですね。
どちらの花も普通にスイセンと呼んでもさしつかえ無いほ良く似ています。
お互いかなり近い品種なのでしょうね。