(この旅は2014年4月に熊本県菊池温泉と山鹿温泉を旅した時の記録です)
きくち観光物産館で菊池のお菓子の事情がよくわかったつもりになりました。
栄屋旅館までは歩いてすぐでした。栄屋旅館は菊池神社の参道の入り口にあります。
二階建ての小ぶりな旅館です。
(栄屋旅館)
荷物を置いて、お風呂場を覗きました。
お風呂場は男女が別々で、片方は新館の二階にあり、もう一方は母屋の一階にあります。
新館は、お風呂場のために建てたような建物です。菊池神社の参道に面しており、菊池神社参道の桜の木と同じような高さになります。
浴場の名前は桜香の湯と呼びます。
(桜香の湯)
(脱衣場)
(浴槽)
(かかり湯の浴槽-湯口はライオン)
桜香の湯はちょうど桜の木の梢の高さにあります。桜の花の時期は見事だと想像されます。
お湯はアルカリ姓単純泉なのでヌルヌルスベスベのお湯です。
日だまりの中で桜の葉を見ながら入ると良い気持ちです。
内湯の浴室
もう一方の浴室は母屋の一階にあります。
旅館の浴室のままの普通のお風呂です。
お湯は桜香の湯と同じ源泉でヌルすべ感の強いお風呂です。
(内湯の脱衣場)
(内湯の浴槽)
(内湯の洗い場)
栄屋旅館は家庭的な旅館で、この後いくつかのお風呂を巡ってから、夕食を紹介します。
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