善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

伊豆松崎温泉の旅(6)・花の三聖苑

2010年04月29日 | 温泉

道の駅花の三聖苑にはいくつかの建物があり、また花時計があります。

雨が激しく、花時計はカメラに収めませんでしたが、建物は以下のようなものがあります。

(大沢校舎)


(三聖会堂)


(天城山房)

三聖苑はこの地が生んだ幕末から明治にかけての三人の偉人に因んだ道の駅で、三聖の内の依田佐二平が私財を投じて作り開校したのが公立小学校「大沢学舎」です。

三聖会堂は三人の偉人を顕彰する建物と展示です。

あとレストランの天城山房とかじかの湯です。

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伊豆松崎温泉の旅(5)・ツーリング部隊の到着

2010年04月26日 | 温泉

三聖苑で食事を終えて立ち去ろうとしたとき、下田で会ったツーリングの人たちが濡れそぼって、しかし颯爽と到着しました。

途中ずっと雨で、バサラ峠を越えても休む場所が見つからなかったので長駆三聖苑まで来てしまったとのこと。

満足げな表情でした。

(ツーリングの人たちの到着)


(ツーリングの人たちの到着2)



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伊豆松崎温泉の旅(4)・天城山房

2010年04月23日 | 温泉

かじかの湯を出て昼食は隣接する天城山房で摂りました。
内部は小上がりの座敷席が4卓ほどと別の部屋の椅子席が5卓ほどの食堂で、玄関の一角は地元産品の即売所がありました。

(天城山房)

評判の良いのは黒米うどんということで、黒米うどんととろろそばを頼みました。

黒米うどんはねちもちした食感ですが、コシが無く、喉ごしも稲庭うどんや讃岐うどんには及びませんが、そばはどこに出してもひけを取らないという印象を受けました。
家人も私も軍配はとろろそばに上げました。

(とろろそば)


(黒米うどん1)


(座敷席)

さて、黒米うどんに対する世上の評価はどうでしょうか?。


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伊豆松崎温泉の旅(3)・大沢温泉 かじかの湯

2010年04月20日 | 温泉

道の駅花の三聖苑の一角に大沢温泉かじかの湯があります。
松崎町営の共同浴場です。

雨が激しかったので身体が濡れ寒かったので絶好の入浴となりました。

(かじかの湯)

受付のおばちゃんは愛想が良く好感が持てました。

(かじかの湯受付)

内湯は5~6人が入れる大きさでさして広くはありませんが岩を配した浴槽で、大沢温泉の肌触りの良い温泉でした。

無色透明、無味無臭の優しいお湯です。

(かじかの湯内湯)

奥の戸の外の階段を上ると、これも岩をアレンジしたやはり5~6人が入れる露天風呂があります。
外気が寒いので露天風呂では長湯をしたくない雰囲気でした。

(かじかの湯露天風呂)

内湯に戻って洗い場を見ると、ここも石造りで、上部が板張りという風情のある造りです。

(かじかの湯洗い場)

小規模ながら結構凝った造りの共同浴場でした。

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伊豆松崎温泉の旅(2)・バスで松崎へ

2010年04月16日 | 温泉

松崎と下田を結ぶ県道15号線を走る東海バスはかなりの頻度で運行されています。
途中に蓮台寺温泉や大沢温泉などがあり、よく利用される路線です。

(堂ヶ島行き東海バス)


(車窓から1)

バサラ峠はこの県道の最高点ですが、トンネルであっという間に過ぎてしまいます。
雨が激しく降り、対向車もあまりありませんでした。

(車窓から2)

道の駅「花の三聖苑」にはほぼ所定の時間に着きました。

三聖苑の一角にある松崎町営の共同浴場「かじかの湯」に行くほんの一寸の距離でも雨でずぶ濡れになるような土砂降りでした。

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伊豆松崎温泉の旅(1)・下田駅で

2010年04月14日 | 温泉

伊豆松崎の国民宿舎「まつざき荘」の評判がよいようです。

松崎町はなまこ壁の民家が残り、鏝絵(こて絵)の伊豆の入江長八の出身地ということもあり、何回か訪れていますが、今回はまつざき荘に泊まる旅を企画しました。
また、松崎町の共同浴場や西伊豆町の共同浴場巡りも企画しました。

ところが、2010年の3月は天候が不順で雨の日が多く、この日も大船駅で踊り子号に乗った頃から雨が降り始め、下田駅は雨の中でした。

バス乗り場の屋根の下には10人ほどの自転車のツーリンググループが列車で運んだ自転車を組み立てていました。

バサラ峠を越えて松崎に向かい温泉に宿泊するツーリングの旅を企画したとのこと。

(下田駅で自転車の整備)


(自転車の整備2)


(自転車の整備3)

このツーリングチームは雨対策に余念がありませんでした。

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伊東の七福神巡り(10)・恵比寿神の新井神社

2010年04月12日 | 温泉

新井神社は伊東漁港を見下ろす位置にあります。

仏現寺からは山門脇の急坂を下り、下りきったところを右折して、毘沙門天芝の湯の前を通り、山裾をたどっていきます。

タクシーですから手間いらずでした。

(新井神社の鳥居)

鳥居は本殿に上る急な石段のしたにあり、わずかな距離を上っても振り返ると伊東漁港を見渡すことができます。

(新井神社本殿)


(新井神社扁額)

祭神は蛭子神、諏訪神、八幡神の合祀だそうです。
隔年に御輿の海上渡御を行う裸祭りが有名です。

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伊東の七福神巡り(9)・毘沙門天の仏現寺

2010年04月10日 | 温泉

仏現寺は伊東市役所の向こう側です。

葛見神社からは国道135号線に出て坂を少し上り左折です。

国道に出る前にぐり茶の杉山の本社があり、その前で空のタクシーがいたので、仏現寺と新井神社にはタクシーで行くことにしました。

仏現寺は山門を新調したらしく新しい山門を通りました。

(仏現寺扁額)


(仏現寺本堂)

仏現寺の本堂に入り、左手奥に毘沙門様が祀られています。

身の丈以上の大型毘沙門天です。


(毘沙門天様)


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伊東の七福神巡り(8)・布袋尊の東林寺

2010年04月07日 | 温泉

伊東の七福神巡りを再開します。

葛見神社を回り込むように歩いて瓶山の麓にでます。

東林寺は山の麓にある禅寺で、河津三郎祐泰の墓とか曾我兄弟の首塚もあるとのことですがお参りするのは布袋尊だけです。

(東林寺扁額)

お堂の格子が小さく布袋村を垣間見る事は出来ません。

(布袋尊のお堂)

手を合わせて拝み再び葛見神社前を仏現寺目指して歩きます。

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