善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鎌倉の夏の花(2)・ノウゼンカズラ

2008年07月29日 | 鎌倉

鎌倉花情報のその2はノウゼンカズラです。

鎌倉では、比企谷(大町)の妙本寺が有名です。

妙本寺の広い境内に入って階段を上った総門をくぐると、左右に一本ずつノウゼンカズラがあります。
今年は特に花付きがよいような気がしました。

(妙本寺のノウゼンカズラ1)


(妙本寺のノウゼンカズラ2)



鎌倉の夏の花(1)・ハス

2008年07月28日 | 鎌倉

緊急ですが鎌倉花情報です。
鎌倉のハスは光明寺や大船フラワーセンターが大規模な蓮池を持っています。

お手軽には、鶴岡八幡宮の源平池や小町の本覚寺です。
鶴岡八幡宮の源平池も規模が大きいのですがハスの花に近づけないので望遠レンズが必要です。

どちらも今が盛りです。

(源平池のハス)


(本覚寺のハス)



別府温泉の旅(14)・錦栄温泉

2008年07月25日 | 温泉

錦栄温泉は比較的分かりやすい場所にあります。
秋葉通りを上り、中央公民館の通りとの角の石垣の上にあります。
光町の公民館の一階が錦栄温泉です。
錦栄温泉は昼休みが長く、毎月1日、10日と20日が休日なので、運が悪いと入れないこともあります。
3回目の訪問でようやく入ることが出来ました。

(錦栄温泉)

番台で料金を払って入るとすぐに脱衣場があり、間仕切りはないのですが大きめの脱衣場で、脱衣用の棚が沢山ありました。

(錦栄温泉浴槽)

浴槽は中くらいの大きさですが、脱衣場の大きさに比べると小振りという印象でした。
3回目の訪問でようやくはいることが出来た、と言うと、皆さんは撮影に協力してくれて笑顔の入浴風景の写真が撮れました。

お湯は熱めですが、わざわざうめてくれて快適な温度でした。
地元の人もさっと入ってお湯をかぶって出る人が多かったので、浴槽が小振りでもかえって人と人とのコミュニケーションがよくとれて良いのかも知れません。

別府でも好きな温泉の一つになりました。

詳細は下記のホームページからご覧下さい。

ひろさんの旅枕へリンク
Top →全国共同浴場→大分県の共同浴場

別府温泉の旅(13)・駅前高等温泉再訪

2008年07月23日 | 温泉

駅前高等温泉は別府のメインストリートに面しており別府駅から至近距離の場所にあります。
しゃれた洋館は宿泊も可能です。
建物の前には手湯があります。

(駅前高等温泉)


(駅前高等温泉の番台)

駅前高等温泉二は並湯と高等湯があり、並湯は100、高等湯は300です。
並湯にはシャワーなどがないごく普通の共同湯ですが、半円形の浴槽にはぬるめのお湯が満たされ、源泉掛け流しです。

(駅前高等温泉並湯)

並湯は、脱衣場から見下ろす位置にあり、脱衣場と浴室の仕切りがありません。

好きずきもあるでしょうが、並湯の方が心和むというファンも多いようです。

詳細は下記のホームページからご覧下さい。

ひろさんの旅枕へリンク
Top →全国共同浴場→大分県の共同浴場

別府温泉の旅(12)・不老泉再訪

2008年07月20日 | 温泉

此花温泉を出て、JRのガードをくぐり別府駅方面に向かうと、不老泉のある別府市中央町公民館があります。

公民会は三階建てで不老泉はその一階です。

(不老泉)

不老泉は豪快な共同浴場で、脱衣場が大きく、浴槽は階段を下りて入るという例の竹瓦温泉のスタイルですが、浴槽が窓側で円形にカーブしているという凝った造りです。
まるで、外国の温泉保養所のような形は見飽きません。

(不老泉浴槽)

お湯はかなり熱いので閉口しますが、この熱いお湯を身体に掛けながら、浴槽の周りをぐるりと、自分のいつもの居場所で過ごし、仲間と世間話をする人たちを見ると、幸せを絵に描いたようで何ともうらやましい限りです。

詳細は下記のホームページからご覧下さい。

ひろさんの旅枕へリンク
Top →全国共同浴場→大分県の共同浴場

別府温泉の旅(11)・此花温泉

2008年07月17日 | 温泉

此花温泉の路地裏度は梅園温泉とか紙屋温泉に匹敵するほどです。

永石通りより一本別府駅よりの道で、JRの線路の西側すれすれの場所にあります。
二階は別府市光町一区の自治会事務所になっています。
つまり、公民館の一階が共同浴場というわけです。

(此花温泉)

入ると脱衣場と浴室は一応別々ですが、間仕切りはありません。
脱衣場には木の脱衣棚があり、脱衣場から2段ほど下がって浴室です。

(此花温泉浴槽)

此花温泉の浴槽はかなり大きな四角い浴槽です。
奥に源泉枡と上がり湯がありますが、このお湯はかなり熱いので、上がり湯のお湯をかぶらずに浴槽のお湯をかぶって出て行く地元の人も居ます。

地元の人たちといろいろ話が出来るので、とても雰囲気がよい共同浴場です。

詳細は下記のホームページからご覧下さい。

ひろさんの旅枕へリンク
Top →全国共同浴場→大分県の共同浴場

別府温泉の旅(9)・青山温泉

2008年07月14日 | 温泉

青山温泉は新光泉から流れ川通りに出て、流れ川通りを少し下って、NTTの並びにありますが、路地を入ったところなのでこのあたりで地元の人に聞かないと見つからないかも知れません。
地元専用の共同浴場ですが、調度、地元の人が入るとき一緒に入りませんか?と誘ってくれたので入ることが出来ました。

(青山温泉)

入ると番台があり、外来者用?の料金ポストもあって100を入れました。
脱衣場と浴室は隣接しており、間仕切りが無く、浴室は数段下の場所でタイル張りです。
浴槽は小振りで3~4人入ると一杯になりそうです。

(青山温泉浴槽)

私は、誘ってくれた人の客という位置づけでしょうか?
張り紙には、臨時入浴者として会員の家族の帰省や来客は入浴を許すが、臨時入浴料100を支払えば入浴可とありました。

熱いけれど良いお湯でした。

詳細は下記のホームページからご覧下さい。

ひろさんの旅枕へリンク
Top →全国共同浴場→大分県の共同浴場

別府温泉の旅(10)・朝見温泉

2008年07月12日 | 温泉

朝見温泉は青山温泉からNTTの前の通りを通って朝見川を渡り、朝見川沿いにやや下った所にあります。
建物は朝見二丁目公民館と同じビルで、一階が朝見温泉です。

(朝見温泉)

入浴料金を支払って奥に進むと、脱衣場は一応浴室とセパレートされていますが浴室との間の間仕切りはなく、別府によくある一体型とでもいう様式です。
脱衣場には脱衣棚が壁二面にしつらえられています。

(朝見温泉浴槽)

二段ほど下がって浴室です。
浴室の壁に沿って四角いタイル張りの浴槽は赤御影石で縁取りされ、年代の割に清潔な浴槽です。

単純泉と思われるお湯ですが、かなり熱く、我慢して入りました。

手入れの良い共同浴場でした。
近くには八幡温泉や山田温泉など共同浴場があり、共同浴場に恵まれた地域でした。

詳細は下記のホームページからご覧下さい。

ひろさんの旅枕へリンク
Top →全国共同浴場→大分県の共同浴場

別府温泉の旅(8)・新光泉

2008年07月10日 | 温泉

新光泉は流れ川通りを国道52号線の先まで上った所にあります。
横町に入ると普通の民家のような鉄筋2階建ての建物で、入り口の新光泉の看板がなければ見落としてしまうかもしれません。

(新光泉)

入ると番台があり番台に入浴料金を置いて入ります。
別府には珍しい、脱衣場と浴室がセパレートされた形式の共同浴場で、脱衣場には木の脱衣棚がしつらえてあります。

(新光泉浴槽)

浴室はタイルと自然石の豪華なものです。
しかも独自源泉を持っています。
お湯は「含食塩土類重曹泉」とあり、源泉の温度が51度です。
若干ぬるぬる感を感じる熱いお湯です。

(新光泉薬師如来像)

受付の隣に薬師如来像が祀られ花やお供えが置いてありました。

詳細は下記のホームページからご覧下さい。

ひろさんの旅枕へリンク
Top →全国共同浴場→大分県の共同浴場