善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鎌倉身辺雑記・ピラカンサの花 2021

2021年04月29日 | 鎌倉
ピラカンサの花が咲いてきました。
コデマリのような可愛らしい花です。。

(ピラカンサの木)


(ピラカンサのツボミ1)


(ピラカンサのツボミ2)


(ピラカンサの花1)


(ピラカンサの花2)


(ピラカンサの花3)


(ピラカンサの花4)


ピラカンサの花言葉は
「美しさはあなたの魅力」
「愛嬌」
だそうです。

ただし、これは秋に稔る赤い実に対する花言葉かも知れないと危惧を抱いているのですがいかがなモノでしょうか?



ひろさんの旅枕



鎌倉身辺雑記・植え替えたクレマチス 2021

2021年04月26日 | 鎌倉
昨年(2020年)の母の日に、家人が娘からもらったクレマチスですが、昨年の5月終わり頃、花が散りかけたので植え換えすることにしました。
鉢から抜き、株分けして、一部は地植え、残りは同じ鉢に新しい土を入れて植え直しました。
今回はその、植え替えが上手くいって花を咲かせた顛末の報告です。

昨年(2020年5月)5月末の地植えのクレマチスの写真です。
花は衰え数日で落花しました。

(地植えのクレマチス1)

花が無くても蔓と葉は11月頃まで健在でした。

今年(2021年)になって、クレマチスの芽が出たことに気づいたのは3月30日頃です。

(地植えしたクレマチスの芽)


(鉢植えのクレマチスの芽)

その後、それぞれのクレマチスは順調に育ちました。
地植えのクレマチスはツルの誘引の仕方が悪く、地面に横に張り出し上の方に伸びようとはしませんでした。
一方鉢植えの方は上に伸びることを選んでくれました。
ただ、栄養が悪い所為か花付きは良くありませんでした。

(地植え-クレマチスのツボミ)


(鉢植えークレマチスのツボミ)

そして2021年4月、地植えのクレマチスの花が咲きました。
花は一日半開きで、翌日には完全に開いています。

(地植え-クレマチスの花1-半開き)

地植えのクレマチスは一輪ですが完全に開きました。

(地植えークレマチスの花2-4月半ば)

好天気が続き数日後に数輪が開きました。

(地植え-クレマチスの花3-複数開花)


鉢植のクレマチス
一方鉢植えのクレマチスは地植えの数日後に開花しました。
鉢植えは根が細かったっか?栄養不足か?など原因は不明で、地植えより数日遅れです。
ツボミ数は少なく、今後の養生が必要でしょう。

(鉢植え-クレマチスの花1-半開き)


(鉢植え-クレマチスの花2)

でも、ともかく、地植えも鉢植えも上手く再生してくれて大満足です。


 ひろさんの旅枕



鎌倉身辺雑記・ベニカナメモチの花 2021

2021年04月23日 | 鎌倉
最近、巷で、赤い葉っぱの生け垣に白い可愛らしい花がびっしり付いたいるのを良く見かけます。この木は赤葉木斛(アカバモッコク)と何となく覚えていたので、写真のフォルダーを作る時、アカバモッコクをフォルダー名にしようと思い、念のため検索して見ると撮った写真はベニカナメモチ(紅要黐)ということがわかりました。別名「レッドロビン」ともいうそうです。

先ず、ベニカナメモチの生け垣の写真です。

(ベニカナメモチの生け垣1)

この木は春先に出る芽が真っ赤で、この赤い芽は5月頃になると徐々に緑色になります。
今(4月半ば)は赤色があせて緑色に変わる時期です。

(ベニカナメモチの生け垣2)

ベニカナメモチは和風にも洋風にもよく似合うせいか、最近流行のようで、集合住宅の生け垣にも使われています。

花はコデマリより大きくいくつもの花が折り重なって咲きます。

(ベニカナメモチの花1)


(ベニカナメモチの花2)


(ベニカナメモチの花3)


(ベニカナメモチの花4)


(ベニカナメモチの花5)


(ベニカナメモチの花6)



ベニカナメモチの花言葉は
「賑やか」
だそうです。

なるほどネ・・・



ひろさんの旅枕



鎌倉身辺雑記・モッコウバラ(木香薔薇)

2021年04月20日 | 鎌倉
モッコウバラ(木香薔薇)が秘かに大流行のようです。
小さな花を大量に咲かせ、香りが優しく、トゲが無く、丈夫で扱いやすいと良いことづくめです。


(モッコウバラのあるお宅1)


(モッコウバラのあるお宅2)


(モッコウバラの木)


(モッコウバラのツボミ)


(モッコウバラの花1)


(モッコウバラの花2)


(モッコウバラの花3)


(モッコウバラの花4)


(モッコウバラの花5)

モッコウバラの花の色はこの写真のように薄黄色が多いようですが、白もあるらしいと思います。
探して見ようかな?

モッコウバラの花言葉は
「純潔」
「初恋」
「素朴な美」
等々沢山あるようです。

イイネ・・・


 ひろさんの旅枕





鎌倉身辺雑記・八重桜 2021

2021年04月16日 | 鎌倉
ソメイヨシノが終わってしばらくすると八重桜が咲きます。
大船界隈では八重桜が少ないのですが、大船中学校の道路際にソメイヨシノが朽ちた跡に植えられた八重桜が5~6メートル程伸びて、盛んに花を咲かせています。

大船中学校前の八重桜の木です。
(八重桜の木)


(八重桜のツボミ)


(八重桜の花1)


(八重桜の花2)


(八重桜の花3)

(八重桜の花4)

(八重桜の花5)

妖艶な色、複雑な色、思いつかないぼかしなど、八重桜は不思議な雰囲気を持つ桜です。
ソメイヨシノに無い雰囲気の桜です。八重の桜並木が見たいモノです。

八重桜の花言葉は

「理知に富んだ教育」
「豊かな教養」

と云われています。

ウムウム・・・


 ひろさんの旅枕





鎌倉身辺雑記・ヤマブキ 2021

2021年04月13日 | 鎌倉
鎌倉女子大学と鎌倉芸術館の間の散歩道は付近の市民の憩いの場所です。
犬の散歩道、保育園の子供たちの遊び場、ヨーカドーへの近道など、本来の通路の他にもよく使われる道です。
この道の両側にはいろいろの樹木が植えられていますが、ヤマブキもその一つで、白の一重と黄色の八重とが十数本あります。

桜の季節が終わるとヤマブキの出番です。

(鎌倉芸術館と鎌倉女子大の間の道)


(白のヤマブキ)


(白のヤマブキの花1)


(白のヤマブキの花2)


(白のヤマブキの花3)


(白のヤマブキの実)

次は黄色の八重のヤマブキです・
この木も5~6本植えられています。

(黄色のヤマブキの木)


(黄色のヤマブキの花1)


(黄色のヤマブキの花2)


(黄色のヤマブキの花3)

白の八重、黄色の一重のヤマブキは植えられていませんが、季節を彩る花なので毎年楽しみにしています。


ひろさんの旅枕



鎌倉身辺雑記・アメリカハナミズキ 2021

2021年04月11日 | 鎌倉
ご近所さんのアメリカハナミズキが咲いています。葉が出そろう前に花が開き始めるので大層目立ちます。住宅地の植栽の中にもこの木があり、紅白がそろっているのでまとめて見ました。

(白のアメリカハナミズキの木)


(白のアメリカハナミズキの木2)


(白のアメリカハナミズキのツボミ)


(白のアメリカハナミズキの花1)


(白のアメリカハナミズキの花2)


(白のアメリカハナミズキの花3)

次は赤のアメリカハナミズキです。

(赤のアメリカハナミズキの木)


(赤のアメリカハナミズキの花1)


(赤のアメリカハナミズキ花2)


(赤のアメリカハナミズキの花3)


ハナミズキの花は葉が変形したものだそうです。


ひろさんの旅枕



鎌倉身辺雑記・コデマリ 2021

2021年04月09日 | 鎌倉
コデマリが盛りです。花を咲かせてからさほど日数は経過していませんが可愛らしい花がひしめき合っています。

この写真は主に鎌倉芸術館と鎌倉女子大学の間の散歩道で取材しました。

(コデマリの木)


(コデマリの木2)


(コデマリのツボミ)


(コデマリの花1)


(コデマリの花2)


(コデマリの花3)

(コデマリの花4)

コデマリの花言葉は
「優雅」
「上品」
「友情」
と云われています。

さすがに・・・


 ひろさんの旅枕






鎌倉身辺雑記・ハナズオウ(花蘇芳) 2021

2021年04月07日 | 鎌倉
ハナズオウ(花蘇芳)が盛りです。気温が上がるとあっという間に満開です。

この写真は主に二軒のご近所さんのハナズオウから制作しました。

(ハナズオウの木)


(ハナズオウの木2)


(ハナズオウの花1)


(ハナズオウの花2)


(ハナズオウの花3)

(ハナズオウの花4)


ハナズオウの花の構造がどうしても分からないのですが、花は濃い紅色で、昔から日本人が好んだ色と云われています。


花言葉は
「裏切り」
「不信仰」
と云われています。

なぜだろう?


 ひろさんの旅枕



鎌倉身辺雑記・花桃 2021

2021年04月04日 | 鎌倉
花桃が盛りです。花が咲き始めてから結構時間が経っても美しさ保っています。

この写真は主に数軒のご近所さんの花桃から制作しました。

(花桃の木)


(花桃の木2)


(花桃の花1)


(花桃の花2)


(花桃の花3)

(花桃の花4)

(花桃の花5)


花言葉は

「私はあなたのとりこ」
「天下無敵」
「気立ての良さ」

と云われています。

いいナ・・・


 ひろさんの旅枕