善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鎌倉身辺雑記・ビオラ

2021年12月31日 | 鎌倉
パンジーと全く同じような花で、かなり小ぶりの花がビオラです。植物上の分類では同種とのことですが、その愛らしさぶりで結構人気のある草花です。

町内会の植栽に、ビオラの寄せ植えがあり、ボランティアさんが楽しんでいます。
直径20センチほどの植栽が並び、何種類かのビオラか並んでいます。

(ビオラの姿1)


(ビオラの姿2)


ビオラの花の紹介です。

(ビオラの花1)


(ビオラの花2)


(ビオラの花3)


(ビオラの花4)


(ビオラの花5)


さて、ビオラの花言葉は、パンジーと全く同じなのだそうです。
大きさが違うだけなので当たり前といえば当たり前の話でした。

「ビオラ」の花言葉は、全般には「もの思い」「私を思って」

色別には

黄色のビオラの花言葉は「つつましい幸せ」「田舎の喜び」。
白色のビオラの花言葉は「温順」。
紫色のビオラの花言葉は「思慮深い」。

等だそうです。




 ひろさんの旅枕





鎌倉身辺雑記・クリスマスイブの夕食 2021

2021年12月28日 | 鎌倉
2021年のクリスマスイヴは、当日になって企画したのですが、せめて昨年並みの特別メニューにしようと考えました。
(といっても常日頃食さないような物の買い食いにちがいないのですが・・・)
ところで、我が家では4~5年前から週のうち四日ほど、宅配で夕食のおかずの配達をお願いしています。ですから今年の献立のメニューは、今年も、宅配おかずを加えた形になります。

宅配おかずは、ボリューム食という、量の多いモノを契約しています。家人と半分ずつにして頂きます。下の写真は宅配トレイの写真です。
このほかに当日作る数種類の総菜もありますがこれは割愛します。

(宅配トレイ-ボリューム食)


さて、
自分たちでクリスマス用に調理調達したメニューはローストチキン、スモークサーモンのマリネ、カボチャ煮、それとデザートです。

(ローストチキン)

ローストチキンは昨年同様大船仲通り商店街のニュークイックで購入しました。


(スモークサーモン)



(赤タマネギ)


スモークドサーモンは同じく大船仲通り商店街の鈴木水産で、赤タマネギは大船市場で購入しました。
出来上がりは次のようです。
(スモークサーモンのマリネ)

カボチャ煮は良く作るメニューですがクリスマスに欠かせません?

(カボチャ煮)

このカボチャは、ヨーカドー大船店で購入しました。


(デザート)

デザートは大船ルミネウイングの菓子店「FLO」のチョコレート菓子にしました。
「トナカイ」と「サンタ」のチョコレート菓子です。

食卓には、これ以外に毎日食べる定番の献立がありますが写真は省略します。
インゲンとにんじん煮、菜花の白ごま和え、サツマイモ煮、煮豆、卯の花煮、味噌汁など。
この日のクリスマス用調理や配膳などの準備は、買い物に出かけたのが午後だったので帰宅時間以降は大忙しの夕食になりました。



ひろさんの旅枕





鎌倉身辺雑記・初霜の霜柱 2021

2021年12月23日 | 鎌倉
今年の初霜の写真が撮れました。
正確には初霜の霜柱の写真です。霜も霜柱も当ブログでは初登場です。

2021年12月も半ばを過ぎた頃の、この年二回目の寒波到来の日です。
陽が差す前に庭に出たら初霜柱が見つかりました。

(初霜)

霜の傍に霜柱がありました。

(霜柱1)


(霜柱2)


(霜柱3)


(霜柱4)


(霜柱5)


(霜柱6)


拙い写真です。が、個人的には感激しました。


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鎌倉身辺雑記・パンジー

2021年12月20日 | 鎌倉
ご近所さんがプランターに咲かせて、玄関先とか塀の上に置いたパンジーを紹介します。



(パンジーのプランター)


パンジーの花の紹介です。

(パンジーの花1)


(パンジーの花2)


(パンジーの花3)


(パンジーの花4)


(パンジーの花5)


(パンジーの花6)

下の画像は、花びらが千切れていますが原因が判りません。昆虫などに食べられたのか他の原因なのか不明ですがここに掲げます。

(パンジーの花7)



パンジーの花言葉は、花の各色全般にわたる物と、個別の色によってそれぞれ専用の花言葉があるそうです。

「パンジー」の花言葉は、全般には「もの思い」「私を思って」

色別には

黄色のパンジーの花言葉は「つつましい幸せ」「田舎の喜び」。
白色のパンジーの花言葉は「温順」。
紫色のパンジーの花言葉は「思慮深い」。

等だそうです。



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鎌倉身辺雑記・シクラメン 2021

2021年12月15日 | 鎌倉
今年のシクラメンは通販で購入しました。
コロナ禍以前は、近くのJAサガミ駐車表で行われていた「暮れの野菜即売会」で購入していましたが、コロナ禍で同即売会は中断しており、やむを得ず通販にしたのです。

購入したシクラメンの姿。


(シクラメン)


2019年のJAサガミのシクラメン生産者の直売風景です。


(シクラメンの包装を待つ)


通販で買ったシクラメンは、

(シクラメンの花1)


(シクラメンの花2)


(シクラメンの花3)


(シクラメンの花4)


(シクラメンの花5)


と。以上のように凝った花でした。
まあ良い物が入手出来たと思っています。

シクラメンの花言葉は、
「遠慮」
「はにかみ」
「内気」
等だそうです。

来年はコロナ禍も収まり通常の生活が戻って欲しいものです。


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鎌倉身辺雑記・コギク 2021

2021年12月09日 | 鎌倉
今年の小菊(コギク)を振り返ってみました。ブログで掲載したコギク達です。
小菊という品種の花ではなく、花の小さな菊全般のことです。


(コギク1)


(コギク2)


(コギク3)


(コギク4)


(コギク5)


(コギク6)


(コギク7)


(コギク8)


(コギク9)


(コギク10)


(コギク11)


(コギク12)


(コギク13)


(コギク14)


(コギク15)


今年の小菊の特徴は、多くの小菊にハチやアブの仲間が居て、蜜を吸う姿が映ってしまったことでした。虫の名前の調査には苦労しましたが、結果的に花と昆虫の関係が良くわかったということでした。









鎌倉身辺雑記・寒椿 2021

2021年12月03日 | 鎌倉
筆者の家にあるのは這寒椿ですが、このブログでは寒椿と書いておきます。
大昔、大船に引っ越して居を構えたとき、会社の友人から頂戴した木です。
木は生長しましたが、丈は1.5倍になったぐらいで、それ以上にはならないようにしています。

木の全体の写真です。


(寒椿)


今年、初めて花が開いたときの写真です。
10月末のことです。

(寒椿のツボミ)

そして、最盛期です。

(寒椿の花1)


(寒椿の花2)


(寒椿の花3)


(寒椿の花4)


(寒椿の花5)


(寒椿の花6)


(寒椿の花7)



寒椿の花言葉は、
 「申し分のない愛らしさ」
 「謙譲」
 「愛嬌」
等だそうです。




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