善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鎌倉身辺雑記・オニユリ

2019年07月26日 | 鎌倉


#オニユリ
長雨が続いた関東地方もようやく太陽が顔を出し始めました。
梅雨明けはまだでも、強い日差しがオニユリを元気づけています。

(オニユリ1)


(オニユリ2)

球根から育つので毎年大きくなり、一株から多くの花が咲くようになります。

花をよく見ると、モダンアートのような錯覚をおぼえることがあります。
色使いが斬新で、花の中から突き出たオシベとメシベは元気で、オシベの花粉が白い服に付いたりするとちょっとやそっとでは落ちないのです。

(オシベとメシベ1)


(オシベとメシベ2)


(オシベとメシベ3)


(オシベとメシベ4)

オシベやメシベは格好良く、卑猥で、目をそむけたくなるのです。

(斬新な水玉模様)

この季節は、ヤマユリの季節です。


鎌倉身辺雑記・さつまいも煮

2019年07月22日 | 鎌倉


最近我が家の食卓で人気のあるさつまいも煮の紹介です。

このいも煮は、大船市場という大層品数の多い、また価格がかなり安い八百屋さんの存在で成り立っています。
「大船市場」という八百屋さんは、大船中通商店街の外れにあります。

(大船市場1)


(大船市場2)

この八百屋さんは、品数が多いこと、価格が安いことでわざわざ買いに来る人も多く、特にさつまいもは季節により、いろいろの産地から名品を取り寄せているようです。

(素材のさつまいも-なると金時)


(素材のさつまいも-紅まさり)

手元には上記のさつまいもの写真がありましたが、加賀野菜の五郎島金時、とか千葉産のシルクスイート、紅東などが並ぶこともあります。

(干しぶどう)

干しぶどうは、この一品だけが大船市場に並んでいるのですが、観光先で巨峰の干しぶどうが手に入ったときなどはそれを使ったりします。

(りんご-サンつがる)

リンゴは季節によって安いリンゴを使います。紅玉があるときは紅玉が最適のようです。

家人は、煮崩れしないように、弱火で煮るとのことです。

そして、出来上がりは下のように、赤ブドウのレーズンを使った時は濃い色になります。
皮がついていない身はリンゴのスライスです。

(出来上がったさつまいも煮)


見た目はともかく、食卓に欠かせない一品です。


鎌倉身辺雑記・今年のムクゲ

2019年07月18日 | 鎌倉


#ムクゲ
今年のムクゲは元気がありません。
日照時間が少なく、最低気温が17~8度では、咲き誇るというわけにはいかないのでしょうか。

(ムクゲ1)


(ムクゲ1の花)

ご近所さんの庭には、ムクゲを育てている家が結構ありますが、育ちが早く巨木になる前に木を小さく仕立てているようです。

今年のムクゲは6月上旬の暑い日に結構花をつけましたが、梅雨入りして寒い日もあると、急に花の数が減るようです。

(ムクゲ2)


(ムクゲ2の花)


(ムクゲ3)


(ムクゲ3の花)



(八重のムクゲ)


(八重のムクゲの花)

純白のムクゲの木は近くの小公園にあります。
樹高は1メートルめとる足らずで、花の数も少ないのですが、枝の先端に一つだけ花を付けていました。

(純白のムクゲ)

昨年(2018年)はムクゲの当たり年だったのですが、今年もこれからの日照りで取り戻せるかも知れません。



鎌倉身辺雑記・湘南レッド

2019年07月13日 | 鎌倉


赤タマネギの品種で湘南レッドというタマネギがあり、6月になると市場に出て7月には姿を消します。

近くの野菜スタンドでも、ご自分で栽培した野菜を¥100で販売していますが、湘南レッドが並ぶので重宝しています。

(野菜スタンド)

湘南レッドは神奈川県が品種登録した赤タマネギで、紅色が濃く、ジューシーで、すっぱ味が少ない品種です。

この野菜スタンドでは、日によって組み合わせが違うのですが、この日は赤タマネギと白タマネギの一個づつの皿が¥100でした。赤と白が同じ皿に盛られることもあり、小さめの場合は一皿三個という日もあります。

(湘南レッド販売)

赤タマネギの紅色は下の写真の通りです。

(湘南レッド)

輪切りにして断面を見ると美しい輪が見えます。個体によっては輪がいびつで二個が並び合った物もあります。

(湘南レッドの断面)


我が家の赤タマネギの定番メニューは、赤タマネギのスライスの酢漬けです。
一回毎に多めにつくり、数日間は食卓を賑わせ、無くなりと又つくるというサイクルで、ほとんど毎食の締めに口に運びます。

(スライスすると・・・)


(赤タマネギの酢漬け-出来上がり2日目)

作り方は、スライスした赤タマネギを塩でもんで軽く水洗いし、しんなりしたところで、調味料を加えるとのことです。
調味料は、酢、調理用酒、みりん等で、好みによって若干の砂糖などが加わるとのことです。

涙が出るので、調理中は台所に近づきません。


鎌倉身辺雑記・ヤグルマハッカ

2019年07月09日 | 鎌倉


7月近くなるとヤグルマハッカが咲き出します。
紫蘇科の多年草で、茎などに芳香があります。

今年は多くの株が発育不全で、季節の不順さを物語っているようです。

また、下草のドクダミを丹念に抜くことを怠ったのも発育不全の原因かも知れません。

(ヤグルマハッカ)

別名はワイルドベルガモットで、アメリカ原産だそうです。
タイマツバナは花の色が赤色で同じような種類の花です。

(ヤグルマハッカのツボミ)


(ヤグルマハッカの花1)


(ヤグルマハッカの花2)


(ヤグルマハッカの花3)

花びらが散った後にはイガクリ頭が残り、その段階で花茎を半分ほどで切り秋を迎えます。

(花びらが散るとイガクリ頭が残る)

翌年又芽が出ます。



鎌倉身辺雑記・ギボウシ

2019年07月05日 | 鎌倉


ギボウシが咲きました。

大昔、二宮に住む友人から頂いたもので毎年律儀に花が咲き乱れます。
花茎が50~60センチと長く、薄紫色の花が花茎の下からか順番に上に向かって開いてゆきます。

(ギボウシ)

葉っぱは良く育ちますが、花との距離が長いのでカメラ写りの悪い花です。

(ギボウシの花1)


(ギボウシの花2)

ギボウシ(擬宝珠)の名前の由来は、先端の部分の花開く前の姿が橋の欄干に作られた擬宝珠に似ているからだと云われています。

(ギボウシの花3)


(ギボウシの花4)

オシベとメシベが明確に確認できますし、たまにクマンバチなどが蜜を吸いに訪れます。

(ギボウシの花5)


(ギボウシの花6)

虫の付かない、手入れの要らない植物です。



鎌倉身辺雑記・アジサイ 2019(2)

2019年07月02日 | 鎌倉


今回は、ご近所さんの紫陽花のうち、カシワバアジサイ、ヤマアジサイ、ガクアジサイなどの系統の紫陽花を紹介します。

どのお宅も素晴らしいアジサイを咲かせています。

カシワバアジサイ

カシワバアジサイは最近ジャンボアジサイ?と言われて人気を博しているようです。

(カシワバアジサイを楽しむお宅)

葉っぱがアジサイらしくなく、花も丸形ではありません。

(カシワバアジサイの花)


ヤマアジサイ

次はヤマアジサイ系のクレナイです。

(ヤマアジサイ-クレナイ)

クレナイハは、日が経つにつれて周りのガク(花びらに見える)が赤くなります。

同じくヤマアジサイの虹です。

(ヤマアジサイ-虹)


ガクアジサイ

次は、何年か前に「墨田の花火」といわれて人気を博した系統です。

(墨田の花火)


(墨田の花火の紅バージョン)


最後は、一般的なガクアジサイです。

(ガクアジサイ1)


(ガクアジサイ2)


(ガクアジサイ3)


アジサイは気軽に楽しめる花で、花の後ちょっと手を加えると次の年もさして大きく育たないで楽しむことが出来ます。

虫もつかずに良く茂る健気な花です。