(この旅は2013年8月に東北を旅した記録です)
道の駅を過ぎると、バスは奥入瀬川の中流域のそばを通ります。
川の水量は少なく目立ちません。
(奥入瀬川)
バス停十和田湖温泉郷に着きました。
十和田湖温泉郷は昭和38年に猿倉温泉の源泉を引き湯して開発された温泉場で、一時期はかなりの数の温泉ホテルや旅館、民宿、飲み屋、バーなどで盛況を極めました。
今ではその数も減り、たとえば、「奥入瀬渓流温泉」などと名称を変更したらどうかという意見まで出ているとか?。
(バス停十和田湖温泉郷)
この日の宿は野の花焼山荘に予約を入れました。
宿に着いて旅装を解き、タクシーで奥入瀬渓流に向かいます。
十和田湖と奥入瀬は、八戸からのバス、十和田市からのバス、青森市からのバスがありますが、この時間は適切なバスが無く、タクシーを予約しておきました。
(野の花焼山荘)
タクシーで阿修羅の流れに着き、散策開始です。
(阿修羅の流れ)
阿修羅の流れは昔のままでした。
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