善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

えちごせきかわ温泉郷と村上・新発田であやめの湯に入る

2007年12月30日 | 温泉

2007年納めの旅は新潟。
えちごせきかわ温泉郷と村上を訪ねました。

途中新発田で2時間弱の時間が取れたので「あやめの湯」に立ち寄りました。
あやめの湯は(財)新発田市まちづくり振興公社の経営。
比較的こぢんまりとした日帰り温泉施設ですが茶褐色のお湯が良くあたたまり、拾いもののような気がしました。。

(新発田温泉・あやめの湯)

お湯は強い金気臭と塩辛さが特徴。

泉温も丁度よく、加水や循環をしていないのでフレッシュな温泉が楽しめました。


(あやめの湯浴槽)

建物の前面には無料の足湯と量り売りのスタンドがありました。

(あやめの湯無料足湯)



以下次号

共同浴場の詳細は下記からご覧下さい。
ひろさんの旅枕へリンク
Top →全国共同浴場→新潟県の共同浴場

別府温泉共同浴場巡り・やよい天狗

2007年12月28日 | 温泉

竹瓦温泉の付近のアーケード通りを歩いていると巨大な天狗の御神輿がありました。
やよい天狗という天狗で昭和48年にやよい商店街の火災厄除けと温泉感謝、別府繁盛などの祈願をし、毎年4月の別府祭りでは市内を練り歩くのだそうです。
明和二年(1715年)に四国の香川県坂出市の白峰の秋葉宮の御霊前を現秋葉神社の位置に建立して以来の厄除けの守り神でしょうか。

(やよい天狗)


(やよい天狗の由来)


長い間の別府湯巡りも今回で終了し、あとは、えちごせきかわ温泉郷の旅になります。

詳細は下記のホームページからご覧下さい。
ひろさんの旅枕へリンク
Top →全国秘湯巡り→湯布院・湯平・別府

別府温泉共同浴場巡り・竹瓦温泉

2007年12月26日 | 温泉

別府の旅の締めくくりは竹瓦温泉の再訪です。
竹瓦温泉は風格がありまた風情があって、共同浴場の良さをしみじみと味わうことの出来るお湯ですね。
東京の銭湯でもこんな風格のある銭湯はめったにお目にかかれませんね。
建物の前の丸ポストも絵になります。

(竹瓦温泉)


(竹瓦温泉前の丸ポスト)


(竹瓦温泉浴槽)

お湯の良さは言うまでもありません。
またロビーの広さは昭和の銭湯を思い出させるたたずまいが残っていますね。

(竹瓦温泉のロビー)

今回の湯巡りは竹瓦温泉が最後ですが、別府に北際には再々訪したいと思いました。

ともかく¥100で入れるのですよ!!!。

以下次号

共同浴場の詳細は下記からご覧下さい。
ひろさんの旅枕へリンク
Top →全国共同浴場→大分県の共同浴場

別府温泉共同浴場巡り・野口温泉

2007年12月24日 | 温泉

野口温泉は別府の住宅地の中にあります。
野口中央温泉とJR高架線の真ん中あたりにあり、徒歩3~4分です。
JR別府駅からも7~8分ほどしか掛かりません。

野口温泉は別府八湯温泉道の道場に加入しており、料金100を支払うと番台のおばちゃんがスタンプを押してくれます。

(野口温泉)

脱衣場と浴室はそれぞれ独立しており、このあたりの共同浴場ではめずらしいと思いました。
野口温泉の浴槽は浴室の角にあります。タイル張りの比較的大きな浴槽で、7~8人は入れそうです。

(野口温泉浴槽)

熱いお湯があふれており、うめる水が出しっぱなしでした。
入り口にあった野口温泉の由来の銘板には「江戸時代の小倉街道に沿って出来た温泉で、古くは白湯温泉からの引き湯」とのこと、現在も別府市南立石大字南田位が源泉所在地です。
熱くてさっぱりとしたお湯でした。

以下次号

共同浴場の詳細は下記からご覧下さい。
ひろさんの旅枕へリンク
Top →全国共同浴場→大分県の共同浴場

別府共同浴場巡り・野口中央温泉

2007年12月22日 | 温泉

野口中央温泉は別府の住宅地の中にあります。
別府駅からJR高架下を抜け野口小学校方向に向かう途中です。
野口中町公民館の1階が共同浴場になっています。

野口中央温泉は別府八湯温泉道の道場に加入していないのでスタンプはありません。
狭い廊下の先に脱衣場があり、そこから階段を4~5段下りると浴室です。

(野口中央温泉)

野口中央温泉の浴槽は浴室の中央にあります。
タイル張りの比較的小さなサイズの浴槽です。

(野口中央浴槽)

熱いお湯があふれています。
入る人が比較的少なくゆっくりと出来る共同浴場です。

以下次号

共同浴場の詳細は下記からご覧下さい。
ひろさんの旅枕へリンク
Top →全国共同浴場→大分県の共同浴場

別府共同浴場巡り・薬師温泉

2007年12月20日 | 温泉

天満温泉を出て幸通りを駅方向に向かいました。
次の薬師温泉は幸通りと富士見通りの角です。
薬師温泉は木造平屋建ての建物で、共同浴場の看板がなければ何の建物かわからない建物です。

(薬師温泉)

薬師温泉の浴槽は四角い形のタイル張りで比較的小さなサイズ。

(薬師温泉浴槽)

建物が年季の入っている割には浴室/浴槽は清潔で熱いながら気持ちの良い温泉でした。
先客が出た後ゆっくりと湯浴みを楽しみました。

以下次号

共同浴場の詳細は下記からご覧下さい。
ひろさんの旅枕へリンク
Top →全国共同浴場→大分県の共同浴場

別府温泉共同浴場巡り・天満温泉

2007年12月18日 | 温泉

別府滞在の最終日、早朝から共同浴場巡りをしました。
天満温泉は野口天満神社のそばです。

時間節約のため駅からタクシーに乗りました。
天満温泉の前には源泉槽と鉄塔がありました。
入るとき洗い桶(プラスチック洗面器)を貸してくれました。

(天満温泉)

天満温泉の浴槽は細長い小判型で結構な大きさです。

(天満温泉浴槽)

一番湯には4人の常連さんが入っていました。
6時開店とのことですがもっと早くから入っていたようです。
写真撮影には協力的でした。
どこからきたのか?いつかえるのか?が関心の的でした。
出るまでにすっかり仲良くなりました。

以下次号

共同浴場の詳細は下記からご覧下さい。
ひろさんの旅枕へリンク
Top →全国共同浴場→大分県の共同浴場

別府共同浴場巡り・食事処「うれしや」

2007年12月16日 | 温泉

さて、別府ではホテルを取ったので夕食は街に出ました
夕食はうれしやというめしやに決めて夜の街を少し歩きました。
関東ではあまり見かけませんが、関西や九州では多いタイプの店で、陳列棚にいろいろな総菜が並べてありこれをセルフサービスで自分のテーブルに持ってきて食べるというシステムです。
うれしやは、カウンター、テーブル席、小座敷等があり、およそ30人ほどが入れる店でした。

(うれしやの店先)


(うれしやの店内)

陳列棚は店の外からも見ることが出来、店の中からはガラスの戸を開けて自分で取ることが出来ます。

(陳列棚の麻婆豆腐)


(陳列棚の煮魚)


(陳列棚のイカの煮付け)


(イカの煮付け)


(ヒラメの刺身)


(イカの刺身)


(ピーマンの肉詰め)


(ピーマンとナスの肉炒め)

一品あたり400円~600円程度の価格でヒラメの刺身でも700円止まりです。
このほかにもいろいろと好きなものを取ったのですが、写真写りの良いのだけ掲げました。
ビール2本とアサリの味噌汁を取って、家人と2人でおよそ6000円弱の食事でしたが、魚は鮮度が良く堪能しました。


以下次号

詳細は下記のホームページからご覧下さい。
ひろさんの旅枕へリンク
Top →全国秘湯巡り→湯布院・湯平・別府

別府温泉共同浴場巡り・(浜脇温泉)日の出温泉

2007年12月14日 | 温泉

日の出温泉は朝見川沿いに国道10号線に出る寸前にある共同浴場です。
昔は浴場から日の出が拝める場所にあったのでこの名が付いたのだそうです。
比較的新しい共同浴場です。
夕刻に入ったせいなのか、仕事帰りの職人さんが多いという気がしました。
浴室は半地下みたいに数段階段を下がった場所にあります。

(日の出温泉)

浴室と脱衣場が一体になっています。
浴槽は結構大きく7~8人以上が入れそうです。
浴槽の中央に仕切りがあり、奥の方はややぬるめの設定です。

(日の出温泉浴槽)

この浜脇に近い共同浴場では中仕切りのお湯が流行のようでした。

以下次号

共同浴場の詳細は下記からご覧下さい。
ひろさんの旅枕へリンク
Top →全国共同浴場→大分県の共同浴場

別府温泉共同浴場巡り・(浜脇温泉)住吉温泉

2007年12月12日 | 温泉

住吉温泉は朝見川に近い場所にあります。
公民館と一体になった共同浴場です。
結構年季の入った共同浴場で、脱衣場と浴室はそれぞれ独立しており、いわば銭湯のような形式です。
浴室の中に浴槽があるだけという素っ気なさはとてもすてきです。

(住吉温泉)

浴槽は結構大きく6~7人が入れそうです。
浴槽の中央に仕切りがあり、奥の方はややぬるめの設定です。

(住吉温泉浴槽)

お湯はやや熱く手前の熱い方に入るには勇気が必要でした。

以下次号

共同浴場の詳細は下記からご覧下さい。
ひろさんの旅枕へリンク
Top →全国共同浴場→大分県の共同浴場