善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鎌倉身辺雑記・赤の椿 2021

2021年03月29日 | 鎌倉
今年、久しぶりに良く咲いてくれた椿の紹介です。
父がこの花の色を好いていました。

家のブロック塀に近い場所で、キンカンの木の裏側にあり、花を撮るのに一苦労します。キンカンの剪定を失敗し続けているという事情もあります。

(花盛りの椿)


(椿の蕾)


(椿の花1)


(椿の花2)


(椿の花3)

(椿の花4)

(椿の花5)

この椿に限らず、椿の花の色はでれも微妙で奥深いですね。


ひろさんの旅枕



鎌倉身辺雑記・カイドウ(海棠) 2021

2021年03月26日 | 鎌倉
カイドウ(海棠)の花がアッという間に咲きそろいました。今年は昨年に比べて二月と三月が結構寒く、三月の半ばに暖かさが続いてから、ご近所さんのカイドウが美しい花を咲かせました。

この写真は二軒のご近所さんのカイドウから制作しました。

(カイドウの木)


(カイドウの木2)


(カイドウの蕾1)


(カイドウの蕾2)


(カイドウの花1)

(カイドウの花2)

(カイドウの花3)

(カイドウの花4)


カイドウの花の多彩なピンクと紅色があふれる様が好きです。


カイドウの花言葉は

「温和」
「美人の眠り」
「艶麗」

だそうです。

いろいろあるね !!!


ひろさんの旅枕



鎌倉身辺雑記・ドウダンツツジの花 2021

2021年03月22日 | 鎌倉
ご近所さんのドウダンツツジの花が咲き始め可愛らしい姿を見る事が出来ます。
実は、筆者も自宅の玄関先の生け垣に三本のドウダンツツジを植えていますが、日陰で、夏には梅の木が日差しを遮るので花は付きません。
しかし、ドウダンツツジは剪定が容易で、大木にならないし、害虫にも強い木なので重宝しています。
夏の緑、秋の紅葉も美しい植木です。

玄関先のドウダンツツジの冬の姿です。
剪定に強く、無理をしなければ切った先端に必ず葉が付きます。。

(ドウダンツツジの生け垣)


(ドウダンツツジの枝先)

ご近所さんのドウダンツツジは、その家の裏手にあり、全く手入れをしないようなので伸び放題ですが、朝日が良く当たり、この時期にはびっしりと花を付けます。

(ドウダンツツジの花1)


(ドウダンツツジの花2)


(ドウダンツツジの花3)


(ドウダンツツジの花4)

以上がご近所さんの咲いたばかりの花の紹介です。


ドウダンツツジの花言葉は

「上品」
「節制」

だそうです。

巧いね。


ひろさんの旅枕





鎌倉身辺雑記・今年の椿 2021

2021年03月19日 | 鎌倉
今年撮影した椿の花を撮影順(時間軸)に並べてみました。

椿は様々な種類がありますが、散歩道で出会った椿を撮影順に並べました。

(椿の花1 白)

(椿の花2-八重ピンク)

(椿の花3-赤)

(椿の花4-まだら)

(椿の花-赤)

(椿の花-赤八重)

(乙女椿)

(椿の花-赤)

(椿の花-まだら八重)

椿の季節も間もなく終わり、いよいよサクラの季節に突入します。



鎌倉身辺雑記・姫榊(ヒサカキ)の花

2021年03月16日 | 鎌倉
ヒサカキ(姫榊)の花が咲き始めました。昨年末にこの実を小鳥がついばんでいるのを発見し、榊と同種の樹と云うことを知り、花も見てみたい思っていた矢先のことなので花を撮ってみました。半日陰の条件で時間を変えて数回通いました。
榊と姫榊(ヒサカキ)は良く似ていますが葉っぱがかなり違い、榊は縁がのっぺりとしており、姫榊はぎざぎざがはっきりと付いています。

散歩道の途中にヒサカキの生け垣があって、二月末頃から蕾を付け始めました。

(ヒサカキの垣根)

蕾は緑色の地味なモノです。

(ヒサカキの蕾1)

花はクリーム色のさわやかな色をしていますが、葉っぱの裏などに害虫の卵などが付いており撮影環境は良いとは言い難い環境です。

(ヒサカキの花1)


(ヒサカキの花2)


(ヒサカキの花3)


(ヒサカキの花4)

ヒサカキの実は漆黒で、実の大きさはせいぜい6~7ミリです。
雀サイズの小鳥はついばむのは無理に違いありません

(ヒサカキの実1)


(ヒサカキの実2)


ヒサカキの花言葉は

「栄光」
「勝利」

だそうです。

ひろさんの旅枕






鎌倉身辺雑記・木瓜 2021 (2)

2021年03月13日 | 鎌倉
散歩道の別のお宅の木瓜も咲きそろいました。で、その2をまとめました。

このお宅は木瓜をフェンスの上に伸ばして楽しんでいます。

(ボケ1-1)


(ボケ1-2)


(ボケ1-3)


(ボケ1-4)

別のお宅は、道路の植え込みの一部で木瓜を楽しんでいます。

(ボケ2-1)

(ボケ2-2)

(ボケ2-3)

(ボケ2-4)

どのお宅の木瓜も、油断すると痛い目に会わせようと棘が虎視眈々と狙っているようです。

(ボケの棘4)


ひろさんの旅枕



鎌倉身辺雑記・白花沈丁花

2021年03月10日 | 温泉
この白花沈丁花(シロバナジンチョウゲ)はご近所さんの庭に一本だけ植えられており、満開でしっとりとした甘い香りが漂っています。


他のジンチョウゲよりやや遅い満開を迎えましたが、日当たりとかその他の立地条件が原因でしょうか?


(シロバナジンチョウゲ1)

(シロバナジンチョウゲの花1)



(シロバナジンチョウゲの花2)


(シロバナジンチョウゲの花3)


(シロバナジンチョウゲの花4)

さて、普通のジンチョウゲの花の色と比較すると・・・

(ジンチョウゲの花)

色以外には何の変わりも無さそうですね。

シロバナジンチョウゲの花言葉はシロバナに関係なく他の沈丁花と同じ

「栄光」
「勝利」

だそうです。

ひろさんの旅枕









鎌倉身辺雑記・ボケ 2021

2021年03月07日 | 鎌倉
今年は結構寒い冬だったので木瓜(ボケ)の咲く時期は昨年とかなり違いました。



このお宅はフェンスと建物の間が一メートルほどでその間に数本のボケが植えられています。

(ボケ)


(ボケの蕾)


(ボケの花1)


(ボケの花2)

(ボケの花3)

(ボケの花4)


ところで、ボケは多くの棘があり、うっかり触ると跳び上がるほど痛いことがあります。

(ボケの棘)



ひろさんの旅枕



鎌倉身辺雑記・ダイソーファンタス店の100円マスク

2021年03月04日 | 鎌倉
100円ショップのダイソーファンタス店はコロナ対策のマスク売り場が充実しています。
このお店は2020年5月にオープンしましたが、当時はコロナ禍で十分実力を発揮したとは言い難いのでしょうが、コロナ禍は今も続いていて、マスク売り場が人気になっています。
場所は家具のファンタス店の二階です。一階がクリエイト、二階がダイソー、三階がファンタスです。(鎌倉街道と小袋谷新道の交差点近くです)

ダイソーファンタス店の外観は以下のようです。

(ダイソーファンタス店の入居するビル)


二階には階段でもエレベーターでも行くことが出来ます。

(フロアマップ)

マスク売り場は、階段で上がってフロアマップの「CASHER」の後ろ側、エレベーターで上がればエレベーターを下りてそのままま進んだあたりにあります。

(マスク売り場 商品展示1)


(マスク売り場 商品展示2)


(マスク売り場 商品展示3)

購入した数例を以下に示します。

(不織布マスク 30枚入り-サイズ小)


(不織布マスク 20枚入り-サイズ普通)

これらの不織布マスクは通常のドラッグストアで購入した50枚入りの品質と大差のない品質と思われます。もちろん中国製です。

次に布マスクです。
購入したのは次の二種です。

(洗える布マスク デニム)


(洗える布マスク 白の合繊)

などなどです。

ところで、布マスクは不織布マスクに比べて、他人に感染させる側にとっても、他人から感染を防ごうとする側にとっても効果が低い(不織布マスクの方がすぐれている)と云われています。ですから、布マスクの場合はインナーシールに不織布を使うことが肝要であるといわれています。
布マスクは通常内部にシール用のポケットがセットされていますが、購入した布マスクのポケットはやや使いづらい感じがしました。このポケットに入れずにシールを両面テープで内側に(鼻の側に)留める方法が良いかも知れません。

テレビでは、スーパーコンピューターを使った飛沫の拡散の映像を盛んに流すので、私たちはいろいろ学んで、自衛策をそれぞれが確立しています。私の場合は不織布マスク派ですが、布マスクの内側にインナーシールを両面テープで留めて布マスクを着用することもあります。
マスクは「コロナや杉花粉からの防御のため」と割り切りファッション的な観点は全く無頓着です。

ひろさんの旅枕



鎌倉身辺雑記・スイセン

2021年03月01日 | 鎌倉
春はいろいろのスイセンが咲きます。少しずつ花の咲く時期が変わり、色も違います。ここでは黄色のスイセンと白色のスイセンの写真を紹介します。

先ず黄色のスイセンです


(黄色のスイセン1)


(黄色のスイセン2)


(黄色のスイセン3)

次は白いスイセン。

(白のスイセン1)


(白のスイセン2)


(白のスイセン3)


さて、
黄色のスイセンの花言葉は
「私のもとへ帰って」

白の水仙の花言葉は
「神秘」

だそうです。


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