善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

杖立温泉の旅・日田駅に戻る

2014年04月24日 | 温泉

かねいし旅館をチェックアウトし、日田駅に戻ります。

杖立温泉のバスターミナルには日田駅行きバスが停まっていました。
昨日よりやや大型のバスでした。

(日田駅行きバス)

松原ダムまではダム湖に沿ってR212を走り、ダム湖から分岐して日田街道に入り日田に向かいます。

一方、日田街道の下りは、熊本県菊池市に向かいます。

(日田駅に戻る道1)


(日田駅に戻る道2)

日田に向かう道はうららかな山道で、日田市までは昨日より快適なドライブでした。

(JR九州日田駅)


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杖立温泉の旅・鯉のぼりまつり

2014年04月21日 | 温泉


gooブログのアルバムづくりでフォトアルバムを制作しました、

熊本県杖立温泉の鯉のぼりまつり

杖立温泉は熊本県と大分県の県境近くにあるひなびた温泉郷ですが、我が国の温泉場としては全国に先駆けて鯉のぼりまつりを実施し、昨今では3500匹の鯉のぼりを泳がせ、歴史としても匹数としても全国一の鯉のぼりまつりを行っています。



杖立温泉の旅・かねいし旅館の朝食と館内の様子

2014年04月18日 | 温泉

かねいし旅館は昭和5年の創業だそうです。

創業当時からいろいろ引き継がれた道具などがフロントを飾っています。

朝食も当然ながら昔からの日本旅館の定番朝食でした。

(かねいし旅館の朝食)

館内のいたるところに梅酒の瓶が置いてありました。

ご主人の趣味をかねた仕事で、食前酒で振る舞われます。

(館内の梅酒瓶)

ロビーのインテリアのうち、昔の壁掛け式の電話と古い柱時計は創業当時のものだそうです。

(ロビーのインテリア1)


(ロビーのインテリア2)


(フロントのおかみさん)

おかみさんは気さくな人で、宿泊客はまたきたくなるような応対をします。
よく温泉女将の挨拶などがテレビで映りますが、あんな応対では再訪する気がなくなります。

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杖立温泉の旅・かねいし旅館の夕食

2014年04月13日 | 温泉

かねいし旅館の夕食です。

かねいし旅館の夕食は部屋食で宿泊価格の割には豪勢でした。
見た目もきれいで、味も良く、十分に堪能しました。

(前菜、酢の物、和え物など)


(お造り)


(馬刺し)


(鮎の塩焼き)


(揚げ物)


(鍋--豚肉、渡り蟹ほか)


(茶碗蒸し)


(茶そば)

ほかに吸い物、デザートなど。

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杖立温泉の旅・かねいし旅館のお風呂

2014年04月05日 | 温泉

ふくみ山荘のお風呂に入った後、かねいし旅館に戻りました。

かねいし旅館は杖立川に面した旅館で、夜は川原にいるかじかの鳴き声が良く聞こえる場所です。

(かねいし旅館)

脱衣場は高級旅館仕様で清潔です。

(脱衣場)

浴場も石張りの高級仕様です。


(内湯浴槽)

お湯は典型的なナトリウム-塩化物泉です。

(洗い場)


なお、むし湯もあって、寝て入る方式ではなく立ったまま入って、腰掛式のむし湯でしたが、やはり写真は無理でした。

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杖立温泉の旅・ふくみ山荘のお風呂

2014年04月03日 | 温泉

ふくみ山荘は新ひたやの裏を杖立薬師堂側にやや上がった山の中腹にある旅館です。

比較的新しい旅館で、かねいし旅館や新ひたやより高級感がただよっています。

(ふくみ山荘)

脱衣場は高級旅館仕様で清潔です。

(脱衣場)

浴場も石造りで高級です。
内湯は大きく10人以上が入れそうな、端正な浴槽です。
湯口はライオンの彫り物で、ライオンの口から源泉が流入しています。

浴槽内は適温です。
99.5度の源泉を循環・掛け流し併用方式で利用しています。

(内湯浴槽)


(洗い場)

露天風呂は岩を配した見事な露天風呂で源泉掛け流しだそうです。
目隠しの植栽も結構な手入れをしています。
10人以上が入れそうです。

(露天風呂)

泉質はナトリウム-塩化物泉(低張性 アルカリ性 高温泉)で、ほのかな硫黄臭がします。
結構なおゆです。

なお、むし湯もあって、寝て入る方式ではなく立ったまま入って、腰掛式のむし湯でしたが、やはり写真は無理でした。


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