岩手湯本温泉は岩手県の北上と秋田県横手を結ぶローカル線の北上線で「ほっとゆだ」駅からアプローチするのが普通です。
ほっとゆだという駅名は日帰り温泉施設と駅とが同じ建屋内にあるというユニークな駅で物珍しさから評判になっています。
2007年夏の旅行は湯本温泉付近の共同浴場を巡り、横手から小安峡温泉を経由して須川温泉に泊まり、一関に出て東北新幹線で帰宅するというコースを設定しました。
以下はその顛末。
北上線のワンマンカーは2両編成でした。
(北上線のワンマンカー)
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(車窓の錦秋湖)
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(ゆだ錦秋湖駅)
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田園地帯を走る北上線はやがて山の中を行くようになりいくつかのトンネルをくぐってゆだ錦秋湖駅に着きます。
ゆだ錦秋湖には日帰り温泉施設の「穴ゆっこ」があるのでこの駅で下車しました。
以下次号
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