トイレの排水管に木の根っこが入りました。
(排水管の中の根っこ1(パイプ側))
この夏以来、トイレの排水管が詰まって排水がうまくいかず、5~6分掛かってようやく水が流れきるという状態です。
この状態が数時間続き、後、水位がいっぱいの時、急にガバーと流れ正常化します。
10月後半、2週間に一度ぐらいの頻度でこの状態が多発しました。
思いあまって陶器メーカーの伝手で排水関連の業者に来てもらいました。
いろいろな器具(例えば歯医者の持っている口内を見る鏡の大きなやつ)などでマンホール側から見たり、便器を外して内側から見たりして、どうやら木の根っこが入り込んだという結論に達しました。
鎌倉は下水処理場の建設が遅く、浄化センターが出来たのは14~5年前だったのですが、このとき、浄化槽から切り替えました。
この旧浄化槽へのパイプと、新下水道のパイプのつなぎ目から根っこが入ったようです。
場所は家のトイレの外側で、基礎から50センチほど離れた場所。
トイレの便器からは1メートルほど離れた地下約80センチの深さです。
この近くには、5~6メートル離れた場所に椿が植えられています。新パイプの埋設以降に植えたもので、現在直径7~8センチほどで、高さは3メートルぐらいの木です。
意を決して、根っこが入ったと思われる場所を掘ってもらうと、水道管、ガス管などが入り組んでおり、浄化槽時代の排水管と新しい下水管が繋いであり、繋いだ場所から細い根っこが入って居るようでした。
繋ぎ目を外し、根っこを取り出してもらいました。
中の根っこは、細めの根っこが入り組んで網の目のようになっていました。
根の間に定期的に紙や排泄物や土砂が詰まったのが原因だったようです。
(排水管の中の根っこ2(内側))
根っこの太さは人差し指ぐらいの太さです。
(根っこの太さは?)
都合3回の調査兼工事で合計××円の工事代金は高かったのか安かったのか?。
その後は約4週間何事も無く、今回の工事でパイプの継ぎ目はちゃんと養生してもらったので、あと15年は大丈夫そうです。
椿の木は残念ながら切り倒しました。
知床のオジロワシ(横浜市栄区自宅⇒大分市内に単身赴任中のものです)。
今年6月 ひろさん様より、別府八湯温泉道のご紹介を戴きながら、今迄九州内を駆け抜けてきましたが、大分もめっきり寒くなりまして、温泉が恋しい季節になり、先週末(12/18)早朝入門致しました。
手始めに、大分市内から一番近い浜脇温泉(『日の出温泉』)、その日のうちに別府温泉の『駅前高等温泉(並湯)』の二湯を楽しませて頂きました。
※ブログ内容に沿ったコメントでは無く、誠に申し訳ありませんが、御海容下さい。
素晴らしい情報を戴きましたお陰で、この冬は別府の温泉を満喫できそうです。 御礼迄。
お久しぶりです。
ひろさんです。
別府八湯温泉道の制覇を志すのですね。
湯あたりしないでがんばって下さい。
ところで、此花温泉が火災で焼失し、復興したという話を聞いて懐かしく思い出しています。
今年は大分を訪問しなかったのですが、来年は別府を訪ね、此花温泉に浸かってみたいと思っています。
此花温泉は日の出温泉より別府寄りの永石通りを数ブロック上ったあたりの右側の路地奥だったと思います。