つくば植物園で見かけました。茎の先端に写真のような奇妙な花が咲いています。タコの足の吸盤ような感じで、とても興味深い花でした。説明によれば、東南アジア、オーストラリア、アフリカ、種子島、沖縄、小笠原諸島の海岸付近に分布し、「Messerschmidia argentea」、ムラサキ科ビワ属の常緑低木です。葉は緑が美しく、潮風に強いことから、海岸の防砂林として活用されているとか。写真は10月27日に撮影しました。
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